日曜日にMLBのレギュラーシーズンが終了した。
残念ながら大谷翔平の所属するエンジェルスはプレイオフ進出はならず、次の活躍は来年になったが、今期のショーヘーは、投げて、打って、走っての大活躍で、今引退してもレジェンドと言われるほどの選手になった。
比較対象が、べー・ブルースとかジョー・ディマジオとかで、最後の2カ月ほどは毎試合の様に何か記録を打ち立てていた。
アメリカで日本人が活躍するのを見るのはとても嬉しい。
イチローも凄かったけど、アメリカ人もビックリするような活躍は、見ていて本当に楽しかった。
162試合もあるシーズンの、ほとんどの試合を見ることが出来たのは、コロナ禍の良かった点。
こんなに野球を見たのは久しぶりだった。
エンジェルスのメンバーもすっかり覚え、テレビでの実況や解説者グービーの英語もスムーズに入ってくるようになった。
ハワイ時間では昼過ぎから夕方に生放送される事が多く、仕事が忙しければ普通は見ることは出来ないだろう。
それでも、また来年のショーヘーの活躍は期待したい。
そして同じ日曜に始まったのが、NBAのプレシーズン。
一昨年の優勝の後、随分とメンバーの入れ替えをしてしまい、ケミストリーが合わずに、残念な成績に終わった昨年のレイカースは、今年もまた大幅なメンバーチェンジを行った。
一昨年の優勝チームをバラした時は、何という愚かな事をするのだろうと感じたが、今年はその時放出した選手を数名呼び戻した。
実際昨年から残っているのは3名ほどと、またほとんど別のチームを組み立てたのだが、ベテランのスタープレーヤー数名と、多くの若手が加入して、やはりケミストリーが合うかどうかが心配。
野球はほぼ毎日試合があったが、バスケは2〜3日に1度ほどなので、観戦ペースは落ちるが、結構ダラダラと見れる野球と違い、バスケは集中するので、見る方も体力を使う。
エンジェルズのアナハイム、エンジェルス・スタジアムも、レイカースのLAのステイプル・センターも、既に観客の制限はなく、凄い観衆の熱気。
ステイプル・センターは昨シーズンまではコートサイドだけは無観客だったが、その制限も無し。
ただし、インドアのバスケのゲームはマスクの着用義務が残っているようだ。
カリフォルニアと同じブルーステートのハワイは、大学の屋外でのキャンパスゲームがいまだに無観客だったりと、対応が厳しいが、全米単位では開放が進んでいるように感じる。
ハワイが厳しすぎるのかな?
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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2021年10月05日
2021年08月10日
オリンピック観戦:TOKYO2020
私の母が生まれた年に開催される予定だった東京五輪が戦争で流れ、私の生まれた年に復興の印として開催された。
そして57年が経ち、東京でまた開催されることはとても感慨深いものがあるが、今回は戦争では無く、コロナに妨害されて、一年遅れとなった。
一時は中止の噂もあったが、大きな事件なども無く終了出来たことは、良かったと思う。
日本のメダルラッシュも嬉しかったが、これが参加国が極端に少ない状態だったとしたら、その価値も少し落ちたかもしれない。
多くの国が参加できたことは、コロナがある程度克服されたと思って良いのかも知れない。
ただ、やはり無観客はテレビで見ていても寂しかったが、観客席よりコート内の選手の声がよく聞こえて、それはそれで面白かった。
こちらも仕事が忙しければ、テレビの前にずっといる訳にも行かないが、今は昼間に大谷翔平のエンゼルスのゲームがあれば、そちらを見て、夜から夜中はライブ中継が多くなる五輪のゲームも随分見れた。
日を追って観戦記を付けた。
初日の開会式は、日本の金曜の夜で、ハワイは真夜中。
ライブだと朝の5時までとなっていたので、さすがにこれは翌日になって見た。
日の丸が入場してきて、ミーシャの「君が代」ではすでに涙ボロボロ。
熱戦を前に、既に感動を予感していた。
ピクトグラムは日本の芸人の力を見せてくれたような気がしたが、前の東京五輪で使われ始めたピクトグラムに対して、アメリカの放送は「ずっと前から日本は『スポーツ絵文字』を使っていた」と紹介していた。
アメリカの放送で一番盛り上がっていたドローンの地球儀は、結局インテル製で、仕切りも全てがインテルだったと聞いて、ちょっとガッカリ。
リオ大会の閉会式から引き継いで、マリオが出てくるかと思ったし、せっかくなんだから日本らしく、ロボットとか、最新技術をバシバシ使って欲しかったなぁと思って調べたら、『電通』が全て却下したらしい。
で、結局あんな地味な開会式で、お葬式みたいなパフォーマンスをやってしまったらしい。
今の日本の広告代理店や大手マスコミに、非日本人がたくさんいる事は承知しているが、オールジャパンとして力を合わせなければいけない時に、全力で妨害している。
本当の日本人は、ちゃんとこれに気付いて、未来の日本の為に、少しでも出来得る限りの事をしてほしい。
さて、初日からスケボーで堀米優斗が金メダル。
ストリートの技は、スローにしないとわからないほど細かいが、こんなところでいきなり日本人が金メダルとは予想もしていなかったので、驚いた。
アメリカでは当然アメリカの強い競技を中心に放送されていて、この日の柔道などは全く見れなかったが、スケボーは結構時間を割いていた。
そして女子の自転車ロードレース。
日本人選手の姿はなかなか出てこなかったが、日本の景色がずっと流れているのに見入っていた。
街中ではクマゼミの「ジーー」っという音が響いていたが、山中湖を過ぎるとヒグラシの「カナカナ」が聞こえてきて、これだけでも嬉しかった。
今大会から始まったサーフィンでは、ハワイからジョンジョン・フローレンスとカリッサ・ムーアが出ていた。
ジョンジョンは膝の怪我から時間が経っていなかったが、カリッサ・ムーアは当日の波のコンディションにも助けられて、見事に金メダル。
ハワイでは大きなニュースになったが、実際の試合はやはりハワイの夜中で、私は見ることが出来なかった。
テレビではNBCチャンネルと、USAチャンネルの2曲で放送していたが、前はNBCの系列局を使って、4チャンネルくらいで放送していた記憶がある。
だが今回は、インターネットで放送済みの試合がアーカイブで見れる様になっていた。
テレビの2局では、ライブを中継して欲しかったが、ライブをやるのは夜中だけで、昼間と夜のゴールデンは、その日か前日にアメリカが勝った試合だけ。
この日はアメリカと日本のソフトボールの試合をやっていて、日本チームは調子良くゲッツー取ったりして、イイ感じだったのに、結局サヨナラ負け。。
で、決勝で見事に日本が勝った試合は、テレビではダイジェストしか見れなかった。。。
2日目は3×3バスケの女子日米戦をやっていた。
バスケで日本が出てきても、最初から冷めていたのだが、あれよと言う間に勝ってしまったので、これは結構驚いた。
まあ最終的にはアメリカが金メダルだったが、開催国の試合と言う事で、日本戦も過去の大会の時よりは露出が多かった気がする。
水泳はアメリカの得意技なので、何度も繰り返し放送されていたが、大橋悠依が金メダルを取った試合は、やはりダイジェストだけだった。
NBCチャンネルの取材チームが、色々な規制の中、時々日本の事について紹介してくれていた。
この日は「ネコ」について。
招き猫や、猫島など、日本人とネコとの関係について紹介していた。
3日目は体操の橋本大輝。
彼の場合は、自信も余裕もあって、安心して見ていられた。
4日目は女子バスケ5×5で日米戦。
この時の予選は、あっさり負け。
5日目は男子サッカーの日本対ベルギー戦。
夜中にライブで見始めたら、再延長まで行って、PK戦での勝利。
これは一人で夜遅くまで盛り上がった。
本来なら満員の観衆の音が聞こえるはずが、ピッチの選手たちの声が聞こえてくるのが凄いと思ったが、なんだか高校生の部活が校庭で練習している様な感じもした。
6日目は陸上競技が始まって、日本人選手の顔はほとんど出てこなかった。
7日目は女子サッカーで、アメリカがニュージーランドを破って優勝した試合を何度も流していた。
8日目はバレーボール、男子日本対ブラジル戦をやっていた。
アメリカが絡んでいないが、結局日本の負け試合だった。
9日目はスケボーのパークで、若い日本人が頑張った。
金メダルの四十住さくらも凄いが、銀メダルの開心那なんてまだ13歳!
惜しくも銅メダルを逃した岡本碧優を他の選手が担いで称える姿!
これにはオジサンは随分泣けた。。。
この日は鉄棒で橋本大輝がまた金メダル。
そして女子バスケの日本対ベルギー戦。
結構いい試合だなぁと見ていたが、最後15秒で逆転勝利!
勝つとは思っていなかっただけに、嬉しかった。
10日目はトラック&フィールド(陸上)ばかりで、日の丸は出てこなかった。
11日目。この日はビーチバレーでアメリカが金メダルを取った試合を何度も流していた。
夜にはまたライブで、サッカーの日本対メキシコ戦。
結局メダルに届かず、選手たちはピッチで泣いていたが、こう言うのには私は反応せず。
12日目はバスケ男子のUSAチームの決勝戦を、これも何度も放送していた。
まあ、あれだけNBAの選手が揃っていれば、勝って当たり前。
バスケファンとしては、実はそれほど面白くない。
13日目は野球で日本が優勝したと言うニュースを聞いて、放送を探したが見つからず、結局ネットでアーカイブを観戦した。
アメリカの解説者は「日本はオールスターメンバーで、アメリカは大学の寄せ集めだから」と言っていたが、日本人だってMLBで活躍している選手は出ていないし、これは立派な優勝だと思う。
同じく女子バスケ準決勝で日本がフランスを下したと言うニュースを知り、アーカイブで観戦。
ベルギー戦では接戦だったが、準決勝は楽に勝ち、これで決勝進出、メダル確定。
この時点で、私は日本のバスケを見直した。
どうやったって、上にゴールのあるゲームは背が高い方が得に決まっているのだが、外打ちとパス回しで独特の戦略を立て、新しいスタイルを作った。
女子にはWNBAの選手がいる訳でもなく、日本の実業団とアメリカのWNBAの差を考えたら、日本は勝てるはずもないのだが、その常識を覆そうとしている。
日本はかつてはバレーボール、そしてサッカーも強くなり、そして今度はバスケも、女子の方が先に強くなっている。
ひょっとすると、を期待してしまったのだが、決勝のアメリカ戦では大差で大敗。
でもこの試合は負けが分かってからも、銀メダルだけで涙がボロボロ出た。
アメリカが勝ったので、この試合は何度も放送していた。
メダルラッシュで、金も多かった日本だが、私はこの銀メダルの価値が一番重く感じられた。
この日のNBCの特集は、広島の原爆記念日かと思いきや、原爆の話はチラッと触れただけで、東北の復興関係の話になってしまった。
さすがに原爆落した側からは、話題に出来なかったかもしれない。
さて14日目、他は新体操とか、飛び込みとか、やはりあまり日本人が出ない競技はよくやっていた。
マラソンも日本の夏の暑さを感じたが、逆に暑苦しくなって途中で見るのを止めてしまった。
今回は無観客と言う事で、本来なら客席の一番いい場所か、関係者席にいるかもしれない選手たちの家族が、日本にも行けず、アメリカの自宅で観戦している様子をテレビ中継していた。
さすがにアメリカ人のリアクションは大きくて、メダルが決まった瞬間に大騒ぎする様子を見るのも面白かった。
野球の横浜スタジアムのブルペンに「ゴォォォォ」とか書いてあったのを見つけたが、きっともっと日本語のデザインがあったんだろうなぁ。
ドイツチームのユニフォームやジャージに「ドイツ」とカタカナで書いてあったのも面白かった。
さて、閉会式。
最初の立体五輪マークはドローンかマッピングがよくわからなかったけど、あれだけは凄いと思った。
スカパラは私も大好きなので良かったが、やはり全体としては超地味。
「東京音頭」だけは良かったけど、もっと盛り上げる演出できなかったのかな〜?
東京での開催が決まった時、実際に行ってみてみたいなぁという想いもあったが、混雑は避けるように前の年(2019)に帰省した。
それがコロナ禍が始まり、順延となり、最後まで開催するかどうかも含めて揉め、結局無観客開催となった。
今後はいつ日本に帰れるかわからないので、とりあえず先に帰省していたのは良かったが、私は日本の今後の国際大会等の招致についてはもっと慎重になるべきだと考えるようになった。
そもそも日本は多くのプレート上に乗った、地震多発国である。
さらに毎年多くの台風が直撃し、その他水害なども発生している。
スパイやテロを防止するための、明確な法律がない。
反国家的なマスコミが多い。
こんな国で大きな国際大会を開いて、それが災害や事件と重ならない可能性が無い訳ではない。
そしてそういう時に一番しわ寄せが来るのは現場の人間で、政治家でも官僚でも、さらには医師会でもない。
まだパラリンピックが残っているが、またマスコミが煽って、コロナ禍と結び付けて、秋には政局が待っているんだろうなぁ。
親中派がはびこる自民党は信用できないが、野党はクズ以下。
そしてクズは組織的に選挙を利用しようとする。
自分の一票じゃ世の中変わらんと思っているのなら大間違い。
日本の事を思って、日本人同士で心を繋げ、オールジャパンの気持ちで選挙にも行って欲しい。
と、オリンピックを機に、日本人魂が熱くなってきた。
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一時は中止の噂もあったが、大きな事件なども無く終了出来たことは、良かったと思う。
日本のメダルラッシュも嬉しかったが、これが参加国が極端に少ない状態だったとしたら、その価値も少し落ちたかもしれない。
多くの国が参加できたことは、コロナがある程度克服されたと思って良いのかも知れない。
ただ、やはり無観客はテレビで見ていても寂しかったが、観客席よりコート内の選手の声がよく聞こえて、それはそれで面白かった。
こちらも仕事が忙しければ、テレビの前にずっといる訳にも行かないが、今は昼間に大谷翔平のエンゼルスのゲームがあれば、そちらを見て、夜から夜中はライブ中継が多くなる五輪のゲームも随分見れた。
日を追って観戦記を付けた。
初日の開会式は、日本の金曜の夜で、ハワイは真夜中。
ライブだと朝の5時までとなっていたので、さすがにこれは翌日になって見た。
日の丸が入場してきて、ミーシャの「君が代」ではすでに涙ボロボロ。
熱戦を前に、既に感動を予感していた。
ピクトグラムは日本の芸人の力を見せてくれたような気がしたが、前の東京五輪で使われ始めたピクトグラムに対して、アメリカの放送は「ずっと前から日本は『スポーツ絵文字』を使っていた」と紹介していた。
アメリカの放送で一番盛り上がっていたドローンの地球儀は、結局インテル製で、仕切りも全てがインテルだったと聞いて、ちょっとガッカリ。
リオ大会の閉会式から引き継いで、マリオが出てくるかと思ったし、せっかくなんだから日本らしく、ロボットとか、最新技術をバシバシ使って欲しかったなぁと思って調べたら、『電通』が全て却下したらしい。
で、結局あんな地味な開会式で、お葬式みたいなパフォーマンスをやってしまったらしい。
今の日本の広告代理店や大手マスコミに、非日本人がたくさんいる事は承知しているが、オールジャパンとして力を合わせなければいけない時に、全力で妨害している。
本当の日本人は、ちゃんとこれに気付いて、未来の日本の為に、少しでも出来得る限りの事をしてほしい。
さて、初日からスケボーで堀米優斗が金メダル。
ストリートの技は、スローにしないとわからないほど細かいが、こんなところでいきなり日本人が金メダルとは予想もしていなかったので、驚いた。
アメリカでは当然アメリカの強い競技を中心に放送されていて、この日の柔道などは全く見れなかったが、スケボーは結構時間を割いていた。
そして女子の自転車ロードレース。
日本人選手の姿はなかなか出てこなかったが、日本の景色がずっと流れているのに見入っていた。
街中ではクマゼミの「ジーー」っという音が響いていたが、山中湖を過ぎるとヒグラシの「カナカナ」が聞こえてきて、これだけでも嬉しかった。
今大会から始まったサーフィンでは、ハワイからジョンジョン・フローレンスとカリッサ・ムーアが出ていた。
ジョンジョンは膝の怪我から時間が経っていなかったが、カリッサ・ムーアは当日の波のコンディションにも助けられて、見事に金メダル。
ハワイでは大きなニュースになったが、実際の試合はやはりハワイの夜中で、私は見ることが出来なかった。
テレビではNBCチャンネルと、USAチャンネルの2曲で放送していたが、前はNBCの系列局を使って、4チャンネルくらいで放送していた記憶がある。
だが今回は、インターネットで放送済みの試合がアーカイブで見れる様になっていた。
テレビの2局では、ライブを中継して欲しかったが、ライブをやるのは夜中だけで、昼間と夜のゴールデンは、その日か前日にアメリカが勝った試合だけ。
この日はアメリカと日本のソフトボールの試合をやっていて、日本チームは調子良くゲッツー取ったりして、イイ感じだったのに、結局サヨナラ負け。。
で、決勝で見事に日本が勝った試合は、テレビではダイジェストしか見れなかった。。。
2日目は3×3バスケの女子日米戦をやっていた。
バスケで日本が出てきても、最初から冷めていたのだが、あれよと言う間に勝ってしまったので、これは結構驚いた。
まあ最終的にはアメリカが金メダルだったが、開催国の試合と言う事で、日本戦も過去の大会の時よりは露出が多かった気がする。
水泳はアメリカの得意技なので、何度も繰り返し放送されていたが、大橋悠依が金メダルを取った試合は、やはりダイジェストだけだった。
NBCチャンネルの取材チームが、色々な規制の中、時々日本の事について紹介してくれていた。
この日は「ネコ」について。
招き猫や、猫島など、日本人とネコとの関係について紹介していた。
3日目は体操の橋本大輝。
彼の場合は、自信も余裕もあって、安心して見ていられた。
4日目は女子バスケ5×5で日米戦。
この時の予選は、あっさり負け。
5日目は男子サッカーの日本対ベルギー戦。
夜中にライブで見始めたら、再延長まで行って、PK戦での勝利。
これは一人で夜遅くまで盛り上がった。
本来なら満員の観衆の音が聞こえるはずが、ピッチの選手たちの声が聞こえてくるのが凄いと思ったが、なんだか高校生の部活が校庭で練習している様な感じもした。
6日目は陸上競技が始まって、日本人選手の顔はほとんど出てこなかった。
7日目は女子サッカーで、アメリカがニュージーランドを破って優勝した試合を何度も流していた。
8日目はバレーボール、男子日本対ブラジル戦をやっていた。
アメリカが絡んでいないが、結局日本の負け試合だった。
9日目はスケボーのパークで、若い日本人が頑張った。
金メダルの四十住さくらも凄いが、銀メダルの開心那なんてまだ13歳!
惜しくも銅メダルを逃した岡本碧優を他の選手が担いで称える姿!
これにはオジサンは随分泣けた。。。
この日は鉄棒で橋本大輝がまた金メダル。
そして女子バスケの日本対ベルギー戦。
結構いい試合だなぁと見ていたが、最後15秒で逆転勝利!
勝つとは思っていなかっただけに、嬉しかった。
10日目はトラック&フィールド(陸上)ばかりで、日の丸は出てこなかった。
11日目。この日はビーチバレーでアメリカが金メダルを取った試合を何度も流していた。
夜にはまたライブで、サッカーの日本対メキシコ戦。
結局メダルに届かず、選手たちはピッチで泣いていたが、こう言うのには私は反応せず。
12日目はバスケ男子のUSAチームの決勝戦を、これも何度も放送していた。
まあ、あれだけNBAの選手が揃っていれば、勝って当たり前。
バスケファンとしては、実はそれほど面白くない。
13日目は野球で日本が優勝したと言うニュースを聞いて、放送を探したが見つからず、結局ネットでアーカイブを観戦した。
アメリカの解説者は「日本はオールスターメンバーで、アメリカは大学の寄せ集めだから」と言っていたが、日本人だってMLBで活躍している選手は出ていないし、これは立派な優勝だと思う。
同じく女子バスケ準決勝で日本がフランスを下したと言うニュースを知り、アーカイブで観戦。
ベルギー戦では接戦だったが、準決勝は楽に勝ち、これで決勝進出、メダル確定。
この時点で、私は日本のバスケを見直した。
どうやったって、上にゴールのあるゲームは背が高い方が得に決まっているのだが、外打ちとパス回しで独特の戦略を立て、新しいスタイルを作った。
女子にはWNBAの選手がいる訳でもなく、日本の実業団とアメリカのWNBAの差を考えたら、日本は勝てるはずもないのだが、その常識を覆そうとしている。
日本はかつてはバレーボール、そしてサッカーも強くなり、そして今度はバスケも、女子の方が先に強くなっている。
ひょっとすると、を期待してしまったのだが、決勝のアメリカ戦では大差で大敗。
でもこの試合は負けが分かってからも、銀メダルだけで涙がボロボロ出た。
アメリカが勝ったので、この試合は何度も放送していた。
メダルラッシュで、金も多かった日本だが、私はこの銀メダルの価値が一番重く感じられた。
この日のNBCの特集は、広島の原爆記念日かと思いきや、原爆の話はチラッと触れただけで、東北の復興関係の話になってしまった。
さすがに原爆落した側からは、話題に出来なかったかもしれない。
さて14日目、他は新体操とか、飛び込みとか、やはりあまり日本人が出ない競技はよくやっていた。
マラソンも日本の夏の暑さを感じたが、逆に暑苦しくなって途中で見るのを止めてしまった。
今回は無観客と言う事で、本来なら客席の一番いい場所か、関係者席にいるかもしれない選手たちの家族が、日本にも行けず、アメリカの自宅で観戦している様子をテレビ中継していた。
さすがにアメリカ人のリアクションは大きくて、メダルが決まった瞬間に大騒ぎする様子を見るのも面白かった。
野球の横浜スタジアムのブルペンに「ゴォォォォ」とか書いてあったのを見つけたが、きっともっと日本語のデザインがあったんだろうなぁ。
ドイツチームのユニフォームやジャージに「ドイツ」とカタカナで書いてあったのも面白かった。
さて、閉会式。
最初の立体五輪マークはドローンかマッピングがよくわからなかったけど、あれだけは凄いと思った。
スカパラは私も大好きなので良かったが、やはり全体としては超地味。
「東京音頭」だけは良かったけど、もっと盛り上げる演出できなかったのかな〜?
東京での開催が決まった時、実際に行ってみてみたいなぁという想いもあったが、混雑は避けるように前の年(2019)に帰省した。
それがコロナ禍が始まり、順延となり、最後まで開催するかどうかも含めて揉め、結局無観客開催となった。
今後はいつ日本に帰れるかわからないので、とりあえず先に帰省していたのは良かったが、私は日本の今後の国際大会等の招致についてはもっと慎重になるべきだと考えるようになった。
そもそも日本は多くのプレート上に乗った、地震多発国である。
さらに毎年多くの台風が直撃し、その他水害なども発生している。
スパイやテロを防止するための、明確な法律がない。
反国家的なマスコミが多い。
こんな国で大きな国際大会を開いて、それが災害や事件と重ならない可能性が無い訳ではない。
そしてそういう時に一番しわ寄せが来るのは現場の人間で、政治家でも官僚でも、さらには医師会でもない。
まだパラリンピックが残っているが、またマスコミが煽って、コロナ禍と結び付けて、秋には政局が待っているんだろうなぁ。
親中派がはびこる自民党は信用できないが、野党はクズ以下。
そしてクズは組織的に選挙を利用しようとする。
自分の一票じゃ世の中変わらんと思っているのなら大間違い。
日本の事を思って、日本人同士で心を繋げ、オールジャパンの気持ちで選挙にも行って欲しい。
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2020年10月13日
LAKERS:10年振りの優勝!
中学1年でバスケットボールを始めた時は、ただ背が高くなりたいから、と言うのが理由だった。
背は伸びず、バスケもなかなか上達しなかったが、新宿のアドホック・ビルにあったバスケットボールの専門店なんかにチームメイトと行くと、「月刊バスケットボール」なんかの雑誌が売っていて、センターフォルドにはNBAのポスターやピンナップが載っていた。
そこで見た、ゴールリングの上から手を突っ込んでいる、ダンクシュートの写真を見て、驚愕した。
アメリカにはこんな事が出来る奴がいるんだ!と言う感動をくれたのが、当時ロスアンゼルス・レイカースのキャプテンだった、カリーム・アブドル・ジャバーだった。
以来、彼は私にとっての神様。
勿論NBAでは珍しいものでは無かったが、今の様にテレビでNBAの試合なんてやってなかった。
高校では最終的に188センチにまで成長した私も、試合でダンクシュートを決めた事はなかった。
80年代のレイカースはカリームだけではなく、マジック・ジョンソン、ジェームス・ウォージーなど、スター選手が多く、”ショータイム”と呼ばれた、華々しいプレーをしていたが、試合を見るどころか結果をすぐに知る事も出来ない時代で、いつか世界最高のバスケを見てみたいという思いは強かった。
その後20歳でアメリカに渡る事になったのは、行先がレイカースがいるLAだったというのも大きかった。
しかし、1984年にマイケル・ジョーダンのシカゴ・ブルズとのゲームを、フォーラムに見に行ったのが最初で最後になった。
夜の仕事で中継が見れず、ビデオなど持っていない時代だったので、ニュースや新聞でしか試合結果が判らない、もどかしい事も多かった。
1988年までは強かったレイカースは、その後停滞期に入る。
マイケル・ジョーダンの時代。
彼はレイカースには来なかったが、バスケの神様のプレーとして、見ていて面白かった。
その後シャキール・オニールとコービ・ブライアントが入って、3連覇。
私はハワイに引っ越していたが、近い西海岸のチームとして、LAのスポーツチャンネルが見れる様になり、この頃からは、ほぼ全ての試合は観てきた。
高校を出てすぐにNBAに入ったコービは、多くの感動をくれた。
見ていると、やりたくなるので、10年くらい前には、SNSで見つけた若い日本人留学生のグループに入って、カパフルのコートで夜、何度かプレイしたこともあったけど、交代も無くていつも最初に息切れ。
その後しばらく腰も痛くなるので、最近は自分ではやらないけど、見るのはまだまだ好き。
レイカースは何度かトレーニング・キャンプでハワイに来てるし、オリンピック前のNBAドリーム・チームのキャンプなんかでも来てて、その度に練習試合を見に行ってるが、コービ・ブライアントがリタイアして、レイカースが低迷し、プレイオフにも出れなくなって、実はしばらく興味を失っていた。
それが、NBA界のキングと呼ばれる、レブロン・ジェームスが加入する事になり、また急に楽しくなった。
だが加入したばかりの昨年は、怪我で本人自身のプロ生活で初めてプレイオフに出ない年を過ごした。
ファンとしても、キングが来たからと言って、大分老いているのではないかと言う不安はあった。
しかし今年はさらに若いスタープレーヤーの、アンソニー・デービスが入って、黄金のコンビとなった。
昨年秋に始まった今シーズンは、最初から快調に飛ばして、優勝候補ナンバーワンの状態だった。
1月26日、そこに入ったのが、コービ・ブライアントが娘と一緒に事故死と言う悲報だった。
「コービの為に」を合言葉に、チームが一丸となって、優勝を誓った後の3月10日の試合を最後に、今度はコロナ禍によって、シーズンがシャットダウン。
レイカー・ファンにとっては悪夢のような状態だった。
その時は、プレイオフが始まる5月には、コロナも収まっているだろうなんて言う、楽観的な考えもあったが、徐々にそれは無理だと思うようになり、絶望的になっていた時に、バブル計画が出た。
完全隔離されたエリアを作って、外界からのウィルスを中に入れない状態で、全てのチームを集めて、シーズンを再開させると言うもの。
実際には使用されたディズニー・リゾートの職員だけで6500人になるそうで、各チームの関係者や裏方など含めるとかなりの人数が、3カ月も外と遮断された生活を送ってきた。
8試合のレギュラーシーズンのあと、プレイオフに入り、負けたチームはバブルから出て家族とも友達とも自由に会えるが、勝ち続ければ精神的にもさらに辛い状態が続く事になる。
東西に広いアメリカでは、全国放送のスポーツ中継は、ハワイでは早い時間が多く、当然仕事があれば録画した物を帰宅後に見ていたが、今年は時間だけはあるので、プレイオフは全て生中継で応援できたのは最高だった。
最終戦は、勝ちが決まった最後の2分くらいから涙が出てきた。
応援したチームが優勝しただけでなく、普段なら次のシーズンが始まる時期まで続けた、歴史上最長のNBAシーズンで、コービの為に戦ってきたという想いもあって、泣けたのだ。
ホームコート・アドヴァンテージなども無く、例年とは全く違った雰囲気の中で戦い続けたレイカースには、選手一人一人にご苦労様と言いたくなる
それにしても最近は嬉し泣きばかりしている。
痛いとか辛いでは涙が出ないのだが、優しさや嬉しさに、涙腺が弱くなってる56歳。
Go Lakers!!
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そこで見た、ゴールリングの上から手を突っ込んでいる、ダンクシュートの写真を見て、驚愕した。
アメリカにはこんな事が出来る奴がいるんだ!と言う感動をくれたのが、当時ロスアンゼルス・レイカースのキャプテンだった、カリーム・アブドル・ジャバーだった。
以来、彼は私にとっての神様。
勿論NBAでは珍しいものでは無かったが、今の様にテレビでNBAの試合なんてやってなかった。
高校では最終的に188センチにまで成長した私も、試合でダンクシュートを決めた事はなかった。
80年代のレイカースはカリームだけではなく、マジック・ジョンソン、ジェームス・ウォージーなど、スター選手が多く、”ショータイム”と呼ばれた、華々しいプレーをしていたが、試合を見るどころか結果をすぐに知る事も出来ない時代で、いつか世界最高のバスケを見てみたいという思いは強かった。
その後20歳でアメリカに渡る事になったのは、行先がレイカースがいるLAだったというのも大きかった。
しかし、1984年にマイケル・ジョーダンのシカゴ・ブルズとのゲームを、フォーラムに見に行ったのが最初で最後になった。
夜の仕事で中継が見れず、ビデオなど持っていない時代だったので、ニュースや新聞でしか試合結果が判らない、もどかしい事も多かった。
1988年までは強かったレイカースは、その後停滞期に入る。
マイケル・ジョーダンの時代。
彼はレイカースには来なかったが、バスケの神様のプレーとして、見ていて面白かった。
その後シャキール・オニールとコービ・ブライアントが入って、3連覇。
私はハワイに引っ越していたが、近い西海岸のチームとして、LAのスポーツチャンネルが見れる様になり、この頃からは、ほぼ全ての試合は観てきた。
高校を出てすぐにNBAに入ったコービは、多くの感動をくれた。
見ていると、やりたくなるので、10年くらい前には、SNSで見つけた若い日本人留学生のグループに入って、カパフルのコートで夜、何度かプレイしたこともあったけど、交代も無くていつも最初に息切れ。
その後しばらく腰も痛くなるので、最近は自分ではやらないけど、見るのはまだまだ好き。
レイカースは何度かトレーニング・キャンプでハワイに来てるし、オリンピック前のNBAドリーム・チームのキャンプなんかでも来てて、その度に練習試合を見に行ってるが、コービ・ブライアントがリタイアして、レイカースが低迷し、プレイオフにも出れなくなって、実はしばらく興味を失っていた。
それが、NBA界のキングと呼ばれる、レブロン・ジェームスが加入する事になり、また急に楽しくなった。
だが加入したばかりの昨年は、怪我で本人自身のプロ生活で初めてプレイオフに出ない年を過ごした。
ファンとしても、キングが来たからと言って、大分老いているのではないかと言う不安はあった。
しかし今年はさらに若いスタープレーヤーの、アンソニー・デービスが入って、黄金のコンビとなった。
昨年秋に始まった今シーズンは、最初から快調に飛ばして、優勝候補ナンバーワンの状態だった。
1月26日、そこに入ったのが、コービ・ブライアントが娘と一緒に事故死と言う悲報だった。
「コービの為に」を合言葉に、チームが一丸となって、優勝を誓った後の3月10日の試合を最後に、今度はコロナ禍によって、シーズンがシャットダウン。
レイカー・ファンにとっては悪夢のような状態だった。
その時は、プレイオフが始まる5月には、コロナも収まっているだろうなんて言う、楽観的な考えもあったが、徐々にそれは無理だと思うようになり、絶望的になっていた時に、バブル計画が出た。
完全隔離されたエリアを作って、外界からのウィルスを中に入れない状態で、全てのチームを集めて、シーズンを再開させると言うもの。
実際には使用されたディズニー・リゾートの職員だけで6500人になるそうで、各チームの関係者や裏方など含めるとかなりの人数が、3カ月も外と遮断された生活を送ってきた。
8試合のレギュラーシーズンのあと、プレイオフに入り、負けたチームはバブルから出て家族とも友達とも自由に会えるが、勝ち続ければ精神的にもさらに辛い状態が続く事になる。
東西に広いアメリカでは、全国放送のスポーツ中継は、ハワイでは早い時間が多く、当然仕事があれば録画した物を帰宅後に見ていたが、今年は時間だけはあるので、プレイオフは全て生中継で応援できたのは最高だった。
最終戦は、勝ちが決まった最後の2分くらいから涙が出てきた。
応援したチームが優勝しただけでなく、普段なら次のシーズンが始まる時期まで続けた、歴史上最長のNBAシーズンで、コービの為に戦ってきたという想いもあって、泣けたのだ。
ホームコート・アドヴァンテージなども無く、例年とは全く違った雰囲気の中で戦い続けたレイカースには、選手一人一人にご苦労様と言いたくなる
それにしても最近は嬉し泣きばかりしている。
痛いとか辛いでは涙が出ないのだが、優しさや嬉しさに、涙腺が弱くなってる56歳。
Go Lakers!!
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2020年02月03日
Remember Kobe Briant
1月26日のヘリコプター事故でコービ・ブライアントが亡くなった。
高卒のルーキーでNBAに入ってくるだけでも鳴り物入りだったが、果敢に攻めるプレー姿勢はファンの心をすぐに掴んだ。
シャキール・オニールの右腕として連続優勝したが、その後はコービのチームとして3度優勝。
私にとってLAレイカースは、実に中学校以来のファン。
当時はNBAの試合は生で見ることなど出来ず、「バスケットボールマガジン」のグラビアで、当時レイカースのキャプテンだったカリーム・アブドル・ジャバ―のダンクシュートの写真を見て憧れていたものだ。
70〜80年代のNBAはLAレイカースとボストン・セルティックスが東西の両巨頭で、レイカースにはジャバーの他にマジック・ジョンソンがいて、ショータイム・バスケットと呼ばれた華々しい時代があった。
高校卒業後、私がLAに行く事を決断した理由の一つはレイカースがいるからだった。
丁度その頃はシカゴ・ブルズにマイケル・ジョーダンが入り、NBAの勢力図が変わっていった時代でもあった。
日本でプロ野球を見るように、普通にテレビでレイカースのゲームが見れると言う、夢のような環境だったが、実際にはテレビを見るどころか、そんな暇は無い生活が続いた。
しばらく低迷していたレイカースに、シャキール・オニールが加入してから、また面白くなってきた。
そして私がハワイに移ってからコービが入ってきた。
ハワイに来てからも、テレビもビデオも持っていなかった時代があったが、試合中継の画質が良くなってきて、こちらも大きなテレビやスピーカーを仕入れると、テレビ観戦も質が上がり、家の中で一人でも大きな声で応援するようになった。
勿論コービのスーパープレイに興奮してである。
2005年にレイカースがハワイにキャンプにやってきた時は、マノアのハワイ大スタン・シェリフ・センターに見に行って、初めての生コービに感激した。
2007年のキャンプとプレシーズンゲームでは、スタン・シェリフ・センターのローワーデッキで、かなり近いコービにまた感激。
最後は2015年だった。
既にこの年で最後と言う事だったので、生でプレーを見るのはこれで見納めになった。
そしてこのシーズンを最後に本当にコービがリタイアしてしまうと、チームもすっかり活気を失った。
私も痛々しい試合を見るのが嫌で、数年バスケットを見なかったのだ。
コービは娘のバスケットボールのコーチをしたり、本を書いたり、第2の人生を楽しんでいる様だった。
そして一昨年に優勝請負人とも呼ばれる、NBAのキング、レブロン・ジェームスがレイカースに入ってくると言うニュースを聞いて、再びゲームを追うようになった。
昨年はレブロンの活躍はあったが、若いチームがまとまらずに、プレーオフにも行けなかったが、今年はスーパースターのアンソニー・デービスが加わり、またコーチやメンバーの入れ替えもあり、開幕以来の好調を続けていて、優勝候補間違いなし。
本拠地ステープル・センターのコートサイドには、コービも時々応援に来ていて、今回のヘリコプター事故は、まさに青天の霹靂だった。
既にリタイアしているので、レイカースの戦力が変わる事は無いのだが、この20年で5度もファンに優勝をプレゼントしてくれたレジェンドの事を、やはり愛していたのだろう。
事故当日から、レイカースの専門チャンネルでは追悼番組が始まった。
フェイスブックでも「レイカーネーション」と呼ばれる、ファンの集まるグループでは、追悼の記事ばかり。
シャキール・オニールがボロボロ泣きながら、番組に出ている様子を見て、私も涙が止まらなかった。
火曜日に予定されていた試合は延期になり、金曜のゲームが追悼試合となった。
試合前も、ハーフタイムも、これでもかと言うくらい、哀悼ムードを盛り上げ、また涙が止まらない。
試合前にレブロンも涙を流していたが、その後すぐの試合ではやはり思い切り力が出せず、残念ながら惜敗した。
翌日のゲームは、昨日の憂さを晴らすかのような素晴らしい試合で、大量得点差をつけて快勝した。
今年はコービの為にも、必ず優勝して欲しい。
Go Lakers!!
R.I.P. KOBE
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シャキール・オニールの右腕として連続優勝したが、その後はコービのチームとして3度優勝。
私にとってLAレイカースは、実に中学校以来のファン。
当時はNBAの試合は生で見ることなど出来ず、「バスケットボールマガジン」のグラビアで、当時レイカースのキャプテンだったカリーム・アブドル・ジャバ―のダンクシュートの写真を見て憧れていたものだ。
70〜80年代のNBAはLAレイカースとボストン・セルティックスが東西の両巨頭で、レイカースにはジャバーの他にマジック・ジョンソンがいて、ショータイム・バスケットと呼ばれた華々しい時代があった。
高校卒業後、私がLAに行く事を決断した理由の一つはレイカースがいるからだった。
丁度その頃はシカゴ・ブルズにマイケル・ジョーダンが入り、NBAの勢力図が変わっていった時代でもあった。
日本でプロ野球を見るように、普通にテレビでレイカースのゲームが見れると言う、夢のような環境だったが、実際にはテレビを見るどころか、そんな暇は無い生活が続いた。
しばらく低迷していたレイカースに、シャキール・オニールが加入してから、また面白くなってきた。
そして私がハワイに移ってからコービが入ってきた。
ハワイに来てからも、テレビもビデオも持っていなかった時代があったが、試合中継の画質が良くなってきて、こちらも大きなテレビやスピーカーを仕入れると、テレビ観戦も質が上がり、家の中で一人でも大きな声で応援するようになった。
勿論コービのスーパープレイに興奮してである。
2005年にレイカースがハワイにキャンプにやってきた時は、マノアのハワイ大スタン・シェリフ・センターに見に行って、初めての生コービに感激した。
2007年のキャンプとプレシーズンゲームでは、スタン・シェリフ・センターのローワーデッキで、かなり近いコービにまた感激。
最後は2015年だった。
既にこの年で最後と言う事だったので、生でプレーを見るのはこれで見納めになった。
そしてこのシーズンを最後に本当にコービがリタイアしてしまうと、チームもすっかり活気を失った。
私も痛々しい試合を見るのが嫌で、数年バスケットを見なかったのだ。
コービは娘のバスケットボールのコーチをしたり、本を書いたり、第2の人生を楽しんでいる様だった。
そして一昨年に優勝請負人とも呼ばれる、NBAのキング、レブロン・ジェームスがレイカースに入ってくると言うニュースを聞いて、再びゲームを追うようになった。
昨年はレブロンの活躍はあったが、若いチームがまとまらずに、プレーオフにも行けなかったが、今年はスーパースターのアンソニー・デービスが加わり、またコーチやメンバーの入れ替えもあり、開幕以来の好調を続けていて、優勝候補間違いなし。
本拠地ステープル・センターのコートサイドには、コービも時々応援に来ていて、今回のヘリコプター事故は、まさに青天の霹靂だった。
既にリタイアしているので、レイカースの戦力が変わる事は無いのだが、この20年で5度もファンに優勝をプレゼントしてくれたレジェンドの事を、やはり愛していたのだろう。
事故当日から、レイカースの専門チャンネルでは追悼番組が始まった。
フェイスブックでも「レイカーネーション」と呼ばれる、ファンの集まるグループでは、追悼の記事ばかり。
シャキール・オニールがボロボロ泣きながら、番組に出ている様子を見て、私も涙が止まらなかった。
火曜日に予定されていた試合は延期になり、金曜のゲームが追悼試合となった。
試合前も、ハーフタイムも、これでもかと言うくらい、哀悼ムードを盛り上げ、また涙が止まらない。
試合前にレブロンも涙を流していたが、その後すぐの試合ではやはり思い切り力が出せず、残念ながら惜敗した。
翌日のゲームは、昨日の憂さを晴らすかのような素晴らしい試合で、大量得点差をつけて快勝した。
今年はコービの為にも、必ず優勝して欲しい。
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2019年12月01日
Go Lakers! :vs. 八村塁
今年のレイカースはスタープレイヤーのアンソニー・デイビスが加わって、キング:レブロン・ジェ−ムスとのコンビ、さらにベンチも充実して、NBAリーグトップの17勝2敗の成績で爆進中。
プレシーズンから全てのゲームを見ているが、毎日楽しくてしょうがない。
そして今日は、今シーズンの楽しみの一つだった、八村塁の入ったワシントン・ウィザーズとの戦いだった。
全日本のゲームを見たことはあったが、NBAで見るのは初めて。
日本人が出るのはやはり嬉しい。
スタメンで出て、いきなりサクサクと得点を決め、キングに張り付いてディフェンスしている姿には感動したが、チーム自体は低迷しているので、レイカースの敵ではなかった。
途中で客席に大谷翔平がいるのが分かった!
ボード裏の最前列で、結構チラチラ写ってた。
ハーフタイムの後にテレビでも紹介された。
今年のレイカースはこのままだとプレイオフは間違いないが、チャンピオンにも一番近いので、長いシーズンになりそう。
G0 Lakers !
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そして今日は、今シーズンの楽しみの一つだった、八村塁の入ったワシントン・ウィザーズとの戦いだった。
全日本のゲームを見たことはあったが、NBAで見るのは初めて。
日本人が出るのはやはり嬉しい。
スタメンで出て、いきなりサクサクと得点を決め、キングに張り付いてディフェンスしている姿には感動したが、チーム自体は低迷しているので、レイカースの敵ではなかった。
途中で客席に大谷翔平がいるのが分かった!
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2019年07月20日
楽しみな年
NBAのLAレイカースはキング:レブロン・ジェームスの加入により、ゲームがとても面白くなり、昨シーズンはほぼすべての試合をテレビ観戦した。
最初は他のメンバーの名前が分からなかったが、毎日見ているうちにすっかり全員のプロフィールを覚え、応援にも気合が入っていた。
残念ながらプレイオフ進出は叶わず、私のバスケシーズンは4月末で終わったが、その後はMLBのLAエンジェルズのゲームを楽しんでいる。
肘の手術をした大谷翔平はバッターに専念して頑張っているが、サイクルヒットを決めたり、3者連続ホームランなんて言うのもあったし、十分に活躍している。
エンジェルズはトラウトやカルフーン、プホルスなど長距離ヒッターが揃うチームで、今年は良いシーズンになると思っていたところ、稼ぎ頭のピッチャーが突然死すると言う事件があり、チーム全体がいきなり暗くなった。
ところがオールスター戦明けの、追悼試合でピッチャー二人の継投によるノーヒット試合を達成し、これには泣けた。
吹っ切れて後半戦も頑張って欲しい。
日本の野球は巨人が頑張っているようで嬉しい。
原監督が戻ってきた事くらいしか知らないが、いつまで経っても巨人愛は変わらない。
さて、レイカースのバスケットは10月からだが、先日はドラフトで日本人の八村がピックされた。
田臥とか、過去にも日本人NBAプレイヤーはいたが、ドラフトでピックされるなんて言うのは初めて。
しかもフォワード。
こんな日が来るとは思っていなかったので嬉しい。
テニスの大阪同様、見た目は日本人の血は薄い感じだが、日本人の魂で頑張って欲しい。
八村の入ったワシントン・ウィザーズは東海岸のチームで、ハワイではなかなか見ることが出来ないが、レイカースとの試合があれば楽しみ。
そしてレイカースには、レブロンの助っ人として、アンソニー・デイビスが加わった。
昨シーズン中からトレードの噂があったが、実現して嬉しい。
やはりNBAで優勝するにはスーパースターが一人だけでは難しく、デュオとして相手をかき回す存在が必要。
次のシーズンはレイカースもプレイオフ進出を期待している。
Go Lakers!
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残念ながらプレイオフ進出は叶わず、私のバスケシーズンは4月末で終わったが、その後はMLBのLAエンジェルズのゲームを楽しんでいる。
肘の手術をした大谷翔平はバッターに専念して頑張っているが、サイクルヒットを決めたり、3者連続ホームランなんて言うのもあったし、十分に活躍している。
エンジェルズはトラウトやカルフーン、プホルスなど長距離ヒッターが揃うチームで、今年は良いシーズンになると思っていたところ、稼ぎ頭のピッチャーが突然死すると言う事件があり、チーム全体がいきなり暗くなった。
ところがオールスター戦明けの、追悼試合でピッチャー二人の継投によるノーヒット試合を達成し、これには泣けた。
吹っ切れて後半戦も頑張って欲しい。
日本の野球は巨人が頑張っているようで嬉しい。
原監督が戻ってきた事くらいしか知らないが、いつまで経っても巨人愛は変わらない。
さて、レイカースのバスケットは10月からだが、先日はドラフトで日本人の八村がピックされた。
田臥とか、過去にも日本人NBAプレイヤーはいたが、ドラフトでピックされるなんて言うのは初めて。
しかもフォワード。
こんな日が来るとは思っていなかったので嬉しい。
テニスの大阪同様、見た目は日本人の血は薄い感じだが、日本人の魂で頑張って欲しい。
八村の入ったワシントン・ウィザーズは東海岸のチームで、ハワイではなかなか見ることが出来ないが、レイカースとの試合があれば楽しみ。
そしてレイカースには、レブロンの助っ人として、アンソニー・デイビスが加わった。
昨シーズン中からトレードの噂があったが、実現して嬉しい。
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2018年10月21日
SPORTS:Go Lakers!! w/ King LeBron James
久しぶりにスポーツの話。
コービ・ブライアントの引退で、長年のLakersファン熱が冷めて、しばらくNBAのゲームを見ていなかったのだが、今年からレブロン・ジェームスが入って、また興味が沸いていた。
プレイオフにも行けないような、若いチームだったが、キングが加わってどうなるのか楽しみ。
シャキール・オニールが入ってきた時のようなドキドキ感!
今年の夏は大谷選手の活躍が楽しくて、MLBのエンゼルスのゲームは何度も見たが、バスケットのシーズンが始まって冬も面白くなりそう。
今日は今シーズン初のホームゲームで、客席の最前列には相変わらずジャック・ニコルソンが座っていたり、久しぶりに聞くヴォイス・オブ・レイカースも懐かしかったし、いつの間にかルーク・ウォルトンがヘッド・コーチになっているのには驚いたが、もう3年目と言うのでさらにびっくりした。
ルークの父親のビル・ウォルトンが現役の頃から見ているが、アシスタント・コーチの方が遥かに年上なのに、随分若くして抜擢されたのだと思う。
試合はロケッツ相手にかなり善戦したが、最後に乱闘騒ぎで3人も退場する凄いゲームだった。
手に汗握るとはまさにこの事。
残念ながらレイカースは負けたが、また応援したい。
Go Lakers!!
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シャキール・オニールが入ってきた時のようなドキドキ感!
今年の夏は大谷選手の活躍が楽しくて、MLBのエンゼルスのゲームは何度も見たが、バスケットのシーズンが始まって冬も面白くなりそう。
今日は今シーズン初のホームゲームで、客席の最前列には相変わらずジャック・ニコルソンが座っていたり、久しぶりに聞くヴォイス・オブ・レイカースも懐かしかったし、いつの間にかルーク・ウォルトンがヘッド・コーチになっているのには驚いたが、もう3年目と言うのでさらにびっくりした。
ルークの父親のビル・ウォルトンが現役の頃から見ているが、アシスタント・コーチの方が遥かに年上なのに、随分若くして抜擢されたのだと思う。
試合はロケッツ相手にかなり善戦したが、最後に乱闘騒ぎで3人も退場する凄いゲームだった。
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2015年10月07日
LAレイカースのゲーム 2015
昨年はエースのコービ・ブライアントの怪我もあり、とても低迷して、プレイオフにも行けなかったレイカースだが、今年は久しぶりにハワイにキャンプにやって来た。
しかもそのコービが今年で最後かもしれないと言うので、これは見に行かねば。
と言う事で、ハワイ大学のスタン・シェリフ・センターで行われた、プレ・シーズンゲームのレイカースVSユタ・ジャズのゲームを見に行ってきた。
午後3時からの試合だが、1時半には到着すると、まだパーキングもガラガラだった。
しかし入り口には気の早いファン達が集まっていた。
ハワイにこんなにバスケットボールのファンがいるとは!
ほとんどのお目当てはやはりコービ(#24)。
実際他に目立った選手は無く、期待できそうな新人はいる物の、全くの未知数。
そこで往年のプレーヤー、マジック・ジョンソン(#32)や、以前のコービの番号#8の応援ジャージ姿のファンもチラホラ見かけた。
2時なってゲートがオープンした。
ビールとポップコーンを買って中に入ると、ジャーン!
なんかこう言うスポーツイベントは久しぶりだなぁ。
ゲーム前に何か余興でもあるかと思ったが、そんな雰囲気も無い。
そこで売店をチェック。
普段はハワイ大学のグッズが売られている店が、半分以上レイカー・グッズで占められていた。
こんな時でもないと買えないので、応援グッズと、ステッカー、エコ・バッグ、それにビーニーを購入。
席に戻ってパチリ。
キャップは2010年の優勝の記念品だが、ウォームアップ・ジャージは80年代に買った物。
ハーフタイムには、「渋いウォームアップ着てるねぇ」と声をかけられた。
これがわかるのは年季の入ったレイカー・ファンだけ。
そして試合開始。
コービは久しぶりにスターティングで、場内は一気に盛り上がった。
私の世代だと、ヘッド・コーチのバイロン・スコットが懐かしい。
また、ACグリーンが会場に見に来ていたのも嬉しかった。
場内アナウンスも、”ヴォイス・オブ・レイカース”と言われる、本物が来ていた。
生のコービが見れたのはやはり何より。
3ポイントシュートも決めてくれたが、第一クォーターの途中で引っ込んで、それきり。
テレビの実況でお馴染のストゥー・ランツも見えたし。
会場に花を添えた、レイカー・ガールズも華やかだった。
後半になり、全然出てこないコービを求めて、”コービ・コール”が何度か会場から巻き起こったが、タイムアウトの時に、「コービ!こっち見て!」と(心の中で)声をかけたら、チラッと見てくれた。
実際には会場は満席ではなく、チラホラと空席もあった。
明後日にもう一試合あるのだが、仕事が入っていなければ、また行きたかった。
この日の練習試合は結局負けてしまったが、楽しい時間を過ごせて満足だった。
今年は頑張ってくれよ〜!
Go Lakers!
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しかもそのコービが今年で最後かもしれないと言うので、これは見に行かねば。
と言う事で、ハワイ大学のスタン・シェリフ・センターで行われた、プレ・シーズンゲームのレイカースVSユタ・ジャズのゲームを見に行ってきた。
午後3時からの試合だが、1時半には到着すると、まだパーキングもガラガラだった。
しかし入り口には気の早いファン達が集まっていた。
ハワイにこんなにバスケットボールのファンがいるとは!
ほとんどのお目当てはやはりコービ(#24)。
実際他に目立った選手は無く、期待できそうな新人はいる物の、全くの未知数。
そこで往年のプレーヤー、マジック・ジョンソン(#32)や、以前のコービの番号#8の応援ジャージ姿のファンもチラホラ見かけた。
2時なってゲートがオープンした。
ビールとポップコーンを買って中に入ると、ジャーン!
なんかこう言うスポーツイベントは久しぶりだなぁ。
ゲーム前に何か余興でもあるかと思ったが、そんな雰囲気も無い。
そこで売店をチェック。
普段はハワイ大学のグッズが売られている店が、半分以上レイカー・グッズで占められていた。
こんな時でもないと買えないので、応援グッズと、ステッカー、エコ・バッグ、それにビーニーを購入。
席に戻ってパチリ。
キャップは2010年の優勝の記念品だが、ウォームアップ・ジャージは80年代に買った物。
ハーフタイムには、「渋いウォームアップ着てるねぇ」と声をかけられた。
これがわかるのは年季の入ったレイカー・ファンだけ。
そして試合開始。
コービは久しぶりにスターティングで、場内は一気に盛り上がった。
私の世代だと、ヘッド・コーチのバイロン・スコットが懐かしい。
また、ACグリーンが会場に見に来ていたのも嬉しかった。
場内アナウンスも、”ヴォイス・オブ・レイカース”と言われる、本物が来ていた。
生のコービが見れたのはやはり何より。
3ポイントシュートも決めてくれたが、第一クォーターの途中で引っ込んで、それきり。
テレビの実況でお馴染のストゥー・ランツも見えたし。
会場に花を添えた、レイカー・ガールズも華やかだった。
後半になり、全然出てこないコービを求めて、”コービ・コール”が何度か会場から巻き起こったが、タイムアウトの時に、「コービ!こっち見て!」と(心の中で)声をかけたら、チラッと見てくれた。
実際には会場は満席ではなく、チラホラと空席もあった。
明後日にもう一試合あるのだが、仕事が入っていなければ、また行きたかった。
この日の練習試合は結局負けてしまったが、楽しい時間を過ごせて満足だった。
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2014年05月13日
ドラマとスポーツ
今年はファンツアーを催行している「Hawaii Five-0」の他に、毎年楽しみにしている大河ドラマ、そして「LOST」のソーヤこと、ジョシュ・ホロウェイの主演ドラマ「インテリジェンス」、さらに昭和の特撮物「ウルトラマン・レオ」の4つを見ていた。
まずは「Hawaii Five-0」だが、先週シーズン4の放送が終了した。
次のシーズンへの伏線となる部分も幾つかあったが、過去のシーズンと比べて、意外とあっけなく終わってしまった。
だが来シーズンは顔ぶれががらりと変わる感じだ。
これからまたシーズン1〜3を見直して、8月までにツアーは若干のヴァージョンアップを行いたいと思っている。
大河ドラマ「軍師官兵衛」は、久しぶりの戦国時代物で、やはり戦のシーンで熱くなるのは侍の血か(?)
俳優も豪華で、やはり日本で一番面白いドラマだと思う。
ハワイのKIKUテレビでは、日本より1カ月ほど遅れているが、再放送を入れて毎週2回見て楽しんでいる。
「インテリジェンス」は1月から3月一杯の13話で無事にシーズン1の放送が終了した。
途中で再放送を入れたり、イベントで飛んだりする事なく、毎週放送を続けて、短期間で1シーズン放映した感じだが、とても面白かった。
やはり次のシーズンに期待を持たせる終わり方だったので、シーズン2が待ち遠しいが、いつ始まるのかな?
日本でもこれは是非放送して欲しい。
ジョシュ・ホロウェイ自身がプロデューサーの一人なのだが、クレジットにはShintaro Shimosawaと言う日本名が出てくる。
プロデューサー、ライター、監督でもある彼は、シカゴ生まれの日系人なのだそうだ。
さて「ウルトラマン・レオ」は、最初の頃の修行、修行、修行と言う、スポーツ根性ドラマのような展開から、若干技などにも余裕が出てきた感じだが、ストーリー自体は相変わらず悲惨な物が多く、最後に皆で笑ってお終いでイイの?と言う感じ。
金曜の夕方6時半と言う時間に放送されているので、あくまでも子供向け番組として放送しているのだと思うが、今の子供があの特撮とストーリーで喜ぶかはやはり疑問。
しかし、時間に間に合わない時は録画しても見ているような私を始め、昭和を知ってる大人が酒飲みながら見るにはかなり面白い。
レオは「ウルトラハワイ」でハワイ中に展示されているウルトラマンの像の中にもなく、せっかくローカルで放送されているのだから、その辺も考えればロコも混ざって盛り上がれたのにと、ちょっと残念。
1月には週に4本見ていたテレビドラマも今は2つに減ったが、例年今の時期は本当はNBAのプレイオフをテレビ観戦して盛り上がっているはず。
だが大好きなLAレイカースは、今期はどうしようもない低迷で、プレイオフ進出も出来なかった。
田中の移籍したNYヤンキースの野球はハワイではなかなか放送されず、新人が活躍して盛り上がる日本のプロ野球の試合も見れるわけではない。
そこで、スポーツが見たくなると最近はローカルのソフトボールの試合を見ている。
バレーボールと並んで、ハワイ大学の女子ソフトボールチームは強く、その底辺を支える高校生の試合もローカルテレビ局で中継していて、なかなか見応えがあるのだ。
これからサッカーのワールドカップが始まれば、日本戦も見れるのではないかと期待している。
頑張れニッポン!!
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まずは「Hawaii Five-0」だが、先週シーズン4の放送が終了した。
次のシーズンへの伏線となる部分も幾つかあったが、過去のシーズンと比べて、意外とあっけなく終わってしまった。
だが来シーズンは顔ぶれががらりと変わる感じだ。
これからまたシーズン1〜3を見直して、8月までにツアーは若干のヴァージョンアップを行いたいと思っている。
大河ドラマ「軍師官兵衛」は、久しぶりの戦国時代物で、やはり戦のシーンで熱くなるのは侍の血か(?)
俳優も豪華で、やはり日本で一番面白いドラマだと思う。
ハワイのKIKUテレビでは、日本より1カ月ほど遅れているが、再放送を入れて毎週2回見て楽しんでいる。
「インテリジェンス」は1月から3月一杯の13話で無事にシーズン1の放送が終了した。
途中で再放送を入れたり、イベントで飛んだりする事なく、毎週放送を続けて、短期間で1シーズン放映した感じだが、とても面白かった。
やはり次のシーズンに期待を持たせる終わり方だったので、シーズン2が待ち遠しいが、いつ始まるのかな?
日本でもこれは是非放送して欲しい。
ジョシュ・ホロウェイ自身がプロデューサーの一人なのだが、クレジットにはShintaro Shimosawaと言う日本名が出てくる。
プロデューサー、ライター、監督でもある彼は、シカゴ生まれの日系人なのだそうだ。
さて「ウルトラマン・レオ」は、最初の頃の修行、修行、修行と言う、スポーツ根性ドラマのような展開から、若干技などにも余裕が出てきた感じだが、ストーリー自体は相変わらず悲惨な物が多く、最後に皆で笑ってお終いでイイの?と言う感じ。
金曜の夕方6時半と言う時間に放送されているので、あくまでも子供向け番組として放送しているのだと思うが、今の子供があの特撮とストーリーで喜ぶかはやはり疑問。
しかし、時間に間に合わない時は録画しても見ているような私を始め、昭和を知ってる大人が酒飲みながら見るにはかなり面白い。
レオは「ウルトラハワイ」でハワイ中に展示されているウルトラマンの像の中にもなく、せっかくローカルで放送されているのだから、その辺も考えればロコも混ざって盛り上がれたのにと、ちょっと残念。
1月には週に4本見ていたテレビドラマも今は2つに減ったが、例年今の時期は本当はNBAのプレイオフをテレビ観戦して盛り上がっているはず。
だが大好きなLAレイカースは、今期はどうしようもない低迷で、プレイオフ進出も出来なかった。
田中の移籍したNYヤンキースの野球はハワイではなかなか放送されず、新人が活躍して盛り上がる日本のプロ野球の試合も見れるわけではない。
そこで、スポーツが見たくなると最近はローカルのソフトボールの試合を見ている。
バレーボールと並んで、ハワイ大学の女子ソフトボールチームは強く、その底辺を支える高校生の試合もローカルテレビ局で中継していて、なかなか見応えがあるのだ。
これからサッカーのワールドカップが始まれば、日本戦も見れるのではないかと期待している。
頑張れニッポン!!
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2013年05月09日
スポーツ!
今年は巨人が開幕から好調のようだが、先日は長嶋さんと松井の国民栄誉賞ダブル受賞と言う嬉しいニュースがあった。
東京ドームでの授賞式の様子では、長嶋さんがバッターボックスに立つという、感動シーンに加え、脳梗塞で倒れて以来初めて公の場で自らスピーチをしたことにも注目が集まった。
今度は松井が巨人の監督として戻ってくるのを楽しみに待ちたい。
NBAはプレイオフの真っ最中だが、レイカーズはコービ・ブライアントがシーズン最後に怪我をして戦列を離れ、昨シーズンのオフに補強したベテラン勢の活躍を見る間もなく敗退。
コービは来シーズンの復帰時期さえはっきりしない状況で、ファンとしては辛い。
最近興味を持つようになってきたハワイ大学のアスリーツだが、去年まではワヒネのバレーボールが面白かったが、今はソフトボールが強くてイイ。
あまり勝てない男子の野球に比べて、女子のソフトボール部はかなり強い。
しかし何れも最近はゆっくりゲームをテレビ観戦する時間さえ無い。
本当は自分自身がスポーツしたいのだが・・・。
東京ドームでの授賞式の様子では、長嶋さんがバッターボックスに立つという、感動シーンに加え、脳梗塞で倒れて以来初めて公の場で自らスピーチをしたことにも注目が集まった。
今度は松井が巨人の監督として戻ってくるのを楽しみに待ちたい。
NBAはプレイオフの真っ最中だが、レイカーズはコービ・ブライアントがシーズン最後に怪我をして戦列を離れ、昨シーズンのオフに補強したベテラン勢の活躍を見る間もなく敗退。
コービは来シーズンの復帰時期さえはっきりしない状況で、ファンとしては辛い。
最近興味を持つようになってきたハワイ大学のアスリーツだが、去年まではワヒネのバレーボールが面白かったが、今はソフトボールが強くてイイ。
あまり勝てない男子の野球に比べて、女子のソフトボール部はかなり強い。
しかし何れも最近はゆっくりゲームをテレビ観戦する時間さえ無い。
本当は自分自身がスポーツしたいのだが・・・。
2012年11月06日
SPORTS
毎年、NBAのレイカースのプレイオフが6月に終わると、私のスポーツ観戦シーズンは終了する。
今年は春まではハワイ大学の女子バレーボールの試合が面白くてずっと見ていたこともあったが、私が一番応援していたブリトニー・ヒューイットがいなくなってしまい、興味は半減した。
しかし逆に松井がいなくなって興味を失っていたMLBは、夏にイチローがヤンキースに入ってからまた見始めた。
レギュラーシーズンはなかなかハワイでは見れないが、プレイオフは全試合放送。
ハワイでは夕方テレビをつけると既に試合終盤と言う事が多かったが、9回からイチローがホームランを打ったり、大逆転したりとなかなか白熱したゲームを見せてもらった。
イチローとヤンキースと言う組み合わせは実に面白かったが、残念ながら途中敗退。
一方日本の野球は、巨人が優勝してとても嬉しかった。
今年こそはと、インターネットで生放送が見れるアプリをダウンロードしたが、結局上手く行かず、オフィシャルサイトの文字放送だけで、寝る前に状況だけ確認と言う感じだった。
もう選手の半分はよく知らないが、いつかまた東京ドームで応援してみたい。
さて、そうこうしている内に、またNBAのシーズンが始まった。
レイカースは大型補強を行い、ほぼオールスターと言う凄いチームが出来た。
残念ながらシーズンの始めから連敗と言う、まだ歯車が噛み合っていない状況を晒してしまったが、まとまってくれば凄い試合が見れそう。
今シーズンはバスケットが面白そう。
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2012年04月20日
SPORTS
昨年5月にレイカースがプレイオフで負けてから書いていなかったSPORTSカテゴリー。
例年なら10月末から始まるNBAのバスケットシーズンが、ロックアウトで延期され、今シーズンのNBAは無いんじゃないかとも思っていた。
この間スポーツに飢えていた私は、ハワイ大学の女子バレーの試合をテレビでよく見ていた。
ハワイでは大きなプロのスポーツチーム無は無いので、ハワイ大学の試合を応援する人は多く、ローカルのテレビ局ではフットボール、バスケットボール、そして野球のアメリカ3大国技の模様をよく放映している。
昨シーズンから女子のソフトボール部が強くて、ホームランの記録を塗り替えたりもしていたのだが、女子のバレーボール部の快進撃が凄かった。
かわいい選手も多く、見ていて楽しかった。
そしてクリスマスからようやくNBAが始まった。
2ヶ月出来なかった分は全部中止ではなくて、ある程度無理やり詰め込んで消化している今シーズン。
我らがLAレイカースは、トレードで随分選手が入れ替わったが、今のところディビジョンの首位をキープして、今月末からのプレイオフが楽しみ。
そして野球も再びシーズンを迎えている。
巨人もトレードで選手が入れ替わっているが、やはり気になるのはアメリカにいる松井の様子。
まさかの浪人で向かえた2012年のシーズン。
客観的な目で見れば、彼よりも守備の上手い選手はいくらでもいるので、ここ数年打撃で思うような成績を残せていなかった松井を欲しがるチームが少ないのは当然の話。
自分の為に大リーグに挑戦するのは、野球人としての憧れであり、一つの行生き方だと思うが、イチローにせよダルビッシュにせよ、プロとしてファンの為を思うのなら日本のプロ野球界を盛り上げ、引っ張っていくのも一つの生き方だったと思う。
大リーグに行って、皆が皆成功している訳でもなく、マイナーで苦労している人もいれば、結局日本に戻っている人もいる。
そして日本に戻って、元大リーガーとして活躍したり、アメリカで学んだ物を伝えるという意味において貢献している人もいる。
松坂は今年どうなるかでその後の進退に影響が出ると思うが、松井はもうアメリカには区切りをつけてもよい時期ではないだろうか。
今すぐ日本に帰っても日本球界にすぐに復帰するのは難しいかもしれないが、このまま埋もれてしまうのは勿体無いと思う。
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例年なら10月末から始まるNBAのバスケットシーズンが、ロックアウトで延期され、今シーズンのNBAは無いんじゃないかとも思っていた。
この間スポーツに飢えていた私は、ハワイ大学の女子バレーの試合をテレビでよく見ていた。
ハワイでは大きなプロのスポーツチーム無は無いので、ハワイ大学の試合を応援する人は多く、ローカルのテレビ局ではフットボール、バスケットボール、そして野球のアメリカ3大国技の模様をよく放映している。
昨シーズンから女子のソフトボール部が強くて、ホームランの記録を塗り替えたりもしていたのだが、女子のバレーボール部の快進撃が凄かった。
かわいい選手も多く、見ていて楽しかった。
そしてクリスマスからようやくNBAが始まった。
2ヶ月出来なかった分は全部中止ではなくて、ある程度無理やり詰め込んで消化している今シーズン。
我らがLAレイカースは、トレードで随分選手が入れ替わったが、今のところディビジョンの首位をキープして、今月末からのプレイオフが楽しみ。
そして野球も再びシーズンを迎えている。
巨人もトレードで選手が入れ替わっているが、やはり気になるのはアメリカにいる松井の様子。
まさかの浪人で向かえた2012年のシーズン。
客観的な目で見れば、彼よりも守備の上手い選手はいくらでもいるので、ここ数年打撃で思うような成績を残せていなかった松井を欲しがるチームが少ないのは当然の話。
自分の為に大リーグに挑戦するのは、野球人としての憧れであり、一つの行生き方だと思うが、イチローにせよダルビッシュにせよ、プロとしてファンの為を思うのなら日本のプロ野球界を盛り上げ、引っ張っていくのも一つの生き方だったと思う。
大リーグに行って、皆が皆成功している訳でもなく、マイナーで苦労している人もいれば、結局日本に戻っている人もいる。
そして日本に戻って、元大リーガーとして活躍したり、アメリカで学んだ物を伝えるという意味において貢献している人もいる。
松坂は今年どうなるかでその後の進退に影響が出ると思うが、松井はもうアメリカには区切りをつけてもよい時期ではないだろうか。
今すぐ日本に帰っても日本球界にすぐに復帰するのは難しいかもしれないが、このまま埋もれてしまうのは勿体無いと思う。
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2011年05月11日
久しぶりにスポーツの話
現役のNBAベストプレーヤー、コービ・ブライアントを中心とするLAレイカースは、3年連続の優勝を目指してプレイオフを戦っていたが、2回戦で思いもよらぬ連敗を喫し敗退。
NBAは日本の震災とも関係なく、気合を入れて応援していただけに残念。
私の今年のNBAシーズンは終わった。
一方野球は、日本では震災の影響で開幕が遅れたが、巨人はいまだに本調子にはなっていない様子。
大リーグでは今年から「オークランド・アスレチックス」に移籍した松井がやはりまだ調子に乗れていない。
去年は西海岸の人気チーム「エンジェルス」にいたので、ハワイでも試合のテレビ中継を頻繁にやっていたが、今年はそのエンジェルス戦でぶつかる時以外はほとんど目にする事は無くなってしまった。
ただ、ローカル・ニュースではスポーツ・コーナーでアスレチックスの話題はよく出てくる。
だがこれはマウイ島出身の日系人、カート・スズキ選手の活躍の様子を報じる為で、松井の話はほとんど出てこないのだ。
実際スズキ選手の方が松井より活躍しているので仕方ない・・・。
相変わらず飛ばしているイチローに比べて松井は波があるが、今年は本当に正念場になりそうだ。
私も朝のストレッチや散歩と、ツアー中に歩き回る以外は、最近は水泳くらいしか運動していないので、今年はもう少し身体を動かしたいと思っているが、色々企画しているツアーや他にもやる事がたくさんあってなかなか実現していない。
でも動かしておかないと、体が鈍るし、どこかで生活の中に入れなければと思っている。
ハワイは今日もまだ南風が湿度を上げてどんよりとした空が広がっている。
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私の今年のNBAシーズンは終わった。
一方野球は、日本では震災の影響で開幕が遅れたが、巨人はいまだに本調子にはなっていない様子。
大リーグでは今年から「オークランド・アスレチックス」に移籍した松井がやはりまだ調子に乗れていない。
去年は西海岸の人気チーム「エンジェルス」にいたので、ハワイでも試合のテレビ中継を頻繁にやっていたが、今年はそのエンジェルス戦でぶつかる時以外はほとんど目にする事は無くなってしまった。
ただ、ローカル・ニュースではスポーツ・コーナーでアスレチックスの話題はよく出てくる。
だがこれはマウイ島出身の日系人、カート・スズキ選手の活躍の様子を報じる為で、松井の話はほとんど出てこないのだ。
実際スズキ選手の方が松井より活躍しているので仕方ない・・・。
相変わらず飛ばしているイチローに比べて松井は波があるが、今年は本当に正念場になりそうだ。
私も朝のストレッチや散歩と、ツアー中に歩き回る以外は、最近は水泳くらいしか運動していないので、今年はもう少し身体を動かしたいと思っているが、色々企画しているツアーや他にもやる事がたくさんあってなかなか実現していない。
でも動かしておかないと、体が鈍るし、どこかで生活の中に入れなければと思っている。
ハワイは今日もまだ南風が湿度を上げてどんよりとした空が広がっている。
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2010年10月26日
シーズン終了
今年は松井が移ったエンゼルスはプレイオフにも行けず、巨人はプレイオフで敗退し、私の今年の野球シーズンは終わった。
巨人の最終戦は、ツアーの仕事の後に夜11時からネット中継で3時過ぎまで起きて応援していたが残念。
一方、NBAのレイカースのシーズンが始まる。
今年も優勝して2連覇中なので、今年は3連覇を目指して頑張って欲しい。
と言ってもバスケットもプレイオフまでは余りガッツリと見ることは無いので、しばらくはスポーツ観戦のオフシーズンになる。
巨人の最終戦は、ツアーの仕事の後に夜11時からネット中継で3時過ぎまで起きて応援していたが残念。
一方、NBAのレイカースのシーズンが始まる。
今年も優勝して2連覇中なので、今年は3連覇を目指して頑張って欲しい。
と言ってもバスケットもプレイオフまでは余りガッツリと見ることは無いので、しばらくはスポーツ観戦のオフシーズンになる。