降水確率は0%だった。
私は3組6名をご案内。
ジェイソンがミニバスで13名をご案内していた。
ワイキキを出てダイアモンドヘッドビーチの展望台に止める。
沖には3フィートほどの波。

すぐにジェイソンが追い付いたが、この先はまたハレイワを出る時まで会わなかった。
実はジェイソンのお客さんが一人この展望台から、なんとビーチに降りて行ったのだそうだ。
正規のルートではなくて、サーファーの使う獣道。
私も30年前にはよく使った道だが、普通は道があるかさえわからない場所。
こんなところに観光客が下りていくなんてあり得ないのだが、この1人が困ったちゃんで、各停車場所でいつも遅れて戻って、皆の顰蹙を買っていたそうだ。。。
さて、カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「ココマリーナ」でマラサダをピックアップ。
ハロナ・ブローホールに移動して休憩。
海はうねりがあった。


マカプウ岬を回ると東海岸も荒れていた。

沖にあった雨雲が近付いてきて、ワイマナロはショッピングセンターに着くまで降られた。
カネオヘではまた青空が広がったが、ワイアホレでまたパラっと。
「マカダミアナッツ・ファーム」に着くと上がった。
クアロア公園もちょっと心配だったが、降られずに写真タイム。

東海岸の海はずっと荒れていて、沖には大きな波も見えた。
道路は砂や流木が打ち上げられ、嵐の後の様だった。
街路樹の剪定作業は続いたが、今日はほぼ全て渋滞にハマらなかった。
ハウウラでは久しぶりにハワイアン・モンクシールのセイディーちゃんがお昼寝中だった。


カフクの「タナカ・シュリンプ」でランチの後、タートルベイの「ヴァージルズ」でデザート。
ノースも海は荒れていて、サンセットビーチで6〜8フィートの波が見えたが、サーファーは少なかった。
ラニアケアビーチにカメの気配は無かったが、ハレイワビーチパークでも珍しくカメは見つからなかった。
ハレイワ・タウンで散策時間。
帰りはワヒアワまで米軍の車列が前をノロノロと移動していて、ちょっとイライラしたが、フリーウェイはスムーズ。
ニミッツ・ハイウェイもダウンタウンまでは流れていたが、ワイキキは詰まっていた。
天気はすっかり良くなったが、コオラウ山脈にかかった雨雲に虹が見えた。
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