朝ヤードに向かう道もガラガラだった。
実はヤードでトラブルがあった。
私の乗る予定のバンのバッテリーが上がっていてエンジンがかからず、残っていたバンもやはりバッテリーが死んでいた。
オフィスや車両担当のマネジャーに連絡して、ジャンプ用のマシンを持ってきてもらい、急いでエンジンをかけてワイキキに向かう。
最初のホテルは5分ほど遅くなったが、最後は時間通りにピックアップ出来た。
今日は10名のお客さんをご案内。
新婚さんが3組もいた。
降水確率は0%で、気持ちの良いトレードウィンドが吹いていた。
ワイキキを出てダイアモンドヘッドビーチの展望台で海を見下ろす。
波は2フィートほどだったが、サーファーは多かった。
休日なのでこの時間でも走っている人も多かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、ココマリーナでマラサダをピックアップ。
ココヘッドを越えて、ハロナ・ブローホールで休憩。
潮吹きは大人しかった。
マカプウヘッドを回って、マカプウビーチの展望台で写真タイム。

東海岸の海はとてもイイ色が出ていた。
ワイマナロ・ショッピングセンターでトイレ休憩。
パンデミック時の苦労話などしながら北上して、次は「マカダミアナッツ・ファーム」

そしてクアロア公園でも写真タイム。

ローカルのパーティーが多くて、賑わっていた。
休日で工事は無いのに、普段はあまり渋滞の無い場所で時々詰まった。
ローカルビーチがどこも一杯で、パーキングの出入りなどで混んでいたようだ。
カフクの「タナカ・シュリンプ」はそれほど混んでいなかった。
島一周のツアー会社が全てここでランチを取る訳ではないが、「ポリネシアン文化センター」を使う会社もあって、メニューを聞くとバラエティに富んでいて、ちょっと羨ましい。
私は週に2回ほどだが、毎日回っているようなドライバーやガイドもいて、彼らはほとんどシュリンプは食べない。
飽きていると言うのが本音だが、痛風に罹ったガイドが多いのだ。
私も昨年少し症状が出たが、エビの食べ過ぎには注意したい。
食後はタートルベイの「ヴァージルズ」でトロンのデザートを食べて、ノースショアを南下。
ププケアとラニアケアビーチの手前で渋滞があったが、ハレイワビーチパークは車が止められて、ウミガメを見に行けた。
祝日にはイベントなどでパーキングに入れなくなることもあり、ラッキー。
ハレイワ・ストア・ロッツで散策タイムの後、ホノルルに戻った。
フリーウェイは勿論、ニミッツ・ハイウェイもガラガラで、帰りは早かった。
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