2025年04月22日

「ラ・マリアーナ」

「Hawaii Five-0」では、スティーブの叔母のデボラが歌を歌ったり、「マグナム P.I.」ではリックが経営していたティキバーとして登場するのが、ケエヒにある「ラ・マリアーナ」



1950年代にオープンした、ハパハワイの雰囲気満点のレストラン・バーで、ワイキキだと「デュークス」にちょっと雰囲気が似てる。

かつて「Hawaii Five-0」ファンツアーの際には、ランチの場所として候補に上がった事もあるのだが、経営危機があってランチはやっていない時があった。

まあ、ロコの友人からは、慌ただしいツアーのランチで使うには向いていないと言われていた。

何しろハワイアンタイムでのんびりだそうだ。


その後パンデミックではやはり閉店し、その後再開したと言う話を聞いたので数年前に一度行ってみたのだが、結局やっていなかった事があった。

今回は日本から友人が来たので行ってみる事にした。

一応電話で確認したのだが、営業はしているけど、予約は5人以上という事で、とりあえず向かう事にした。


ワイキキを午後5時に出て、渋滞が残るアラモアナ・ブルバード、ニミッツ・ハイウェイを進んで、サンドアイランド・アクセスロードから海沿いに出る。

入口より先の、中の駐車場は従業員専用で、お客は外の路肩に止めるシステム。

5時半頃到着。



入り口でウェイティングのリストに名前を入れ、10分ほど待たされた。



中はかなり混雑していた。

我々の前に待っていた4人組はカマアイナのようだったが、実際には旅行者のアメリカ人家族客がほとんどだった。

テレビドラマの影響かな?


男二人だったが窓際の席に案内され、再会を祝して乾杯。



ププ・プラッター、揚げ餃子、アヒポケを頼んだが、皆ちょっと意外と思えるくらい美味しかった。



料理が出てくると、ハエを追い払うファンが登場。



BBQ用品として売っているのを見たことがあったけど、なるほど。


ケエヒハーバー越しに、ワイアナエ山脈に沈む夕日も見れて、いい雰囲気。




あんなに混んでいたのに、6時半頃にはすっかりガラガラ。



観光客はやはり早めにワイキキに戻っているようだ。



実際には店も8時までの営業で、最後はローカルがバーに少し溜まっていた。


ワイキキからはウーバーで行けるが、日本語メニューは一切無し。

ちゃんとした食事もあるし、サンドイッチもある。

予約は5人以上だが、2人席がたくさんあったので、二人ならすぐ座れると思う。

また常連さんもご案内したい。





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posted by じゅにーK at 12:04| ホノルル ☀| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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