また、デルタなど、パンデミック前には飛んでいた飛行機がまだ復活していないために、便数自体が少ない。
円相場がようやく150円を切って、これから少しは期待が出来るかと思ってはいるが、ゴールデンウィークのご予約はサッパリで、その前の3月もダイアモンドヘッドクラブは開店休業状態。
6月から7月のご予約は既に幾つも入ってきていて、忙しくなりそうな週もあるのだが、それまでまたサバイバル。
実は3月はバイトの予定もない。
先日バイリンガルのアイランドツアーをやった後、今後はやりたくないと言う話をしたら、全ての仕事を干されたらしい。
実際には普段は、アメリカ在住歴のはるかに短い日本人がバイリンガルでのアイランドをやっている事もあるのだが、私が見た限りでは説明はスクリプトを読んでいるだけ。
勿論台本があってもおかしくは無いのだが、私のガイドは基本的な説明以外に、今見える花や木や鳥の説明をしたり、ハワイの現状を解説したりをメインにしている。
私自身のパンデミック時のサバイバル話や、ハリウッドのエキストラの話、少し前ならKZOOラジオのカラオケコンテストの話なども、タイミングを考えて挟んでいって、皆さんを楽しませようと思っている。
バイリンガルでは同じ話を2度する事になるので、タイミングが難しい。
例えばワイキキを出る時から、デューク象の説明を日本語で始めたら、英語の説明をする時にはもうクヒオ象の前にいる。
だから相当端折って説明しないといけないのだが、これは私にとってはかなりの手抜きになる。
いつも全力で仕事をしている私にとって、手抜きは逆に疲れるし、満足感が無い。
会社にも言っているが、日本人のお客さんにとって、日本語だけのツアーの日とバイリンガルツアーの日では内容がかなり違って不公平。
ツアーを分けずに人手を節約するのは、会社にとっては経費削減につながるかも知れないが、バイリンガルツアーで楽しめなかったお客さんがいたら、この方が高評価にもつながらないし、リピートも無い。
ただやはり日本人旅行者の数が伸びない限り、解消されない問題なのかもしれない。
という事で、新たな現金収入を探さなくてはならない状況なのだが、先日再申請したSNAP(食糧援助)も依然先に進まず、これはトランプ政策とも関係がありそうだ。
南風が吹いて空はVOGってるが、天気は良いので散歩に出た。
アラモアナ・ビーチパークのテニスコート付近に車を止めて、マジックアイランドまで歩く。
街中ではあちこちでピンクテコマが咲いている。

淡いピンク色に、日本人移民たちが「南洋桜」と呼んだのがよくわかる。

実際にはラッパ型の花が、芝生の上に散らばる。

家に戻ると、隣のお寺のマンゴーも花が一杯。

先日焼けた家の解体が始まった。

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オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

あと俺たちってパートなのに
フルタイマーと同じことやらされてるのも
しんどい時あるよね〜
LA時代には大手旅行会社の派遣ガイドをやってましたが、体質が合わずに、ハワイでは最初は旅行業に戻るとは思ってませんでした。(^^;)
私がいなくても、今の会社はサービスに差のある状態でやっていることを解消しようとしていないので、私のわがままだと思っているのかもしれませんが、私をそのまま使ってくれないのなら、全く違った業界の方が面白いと思ってます。(^^;)
〉モーティー
そうそう。パートで仕事の無い日にミーティングに呼ばれるし、今度はオンラインで「ハラスメント講習」受けろって言うので始めたら、凄く長くてまだ途中・・・
ミーティングはクロックインするけど、オンライン講習はなんか時間の無駄だよ・・・(^^;)
Junny