今日は日本人13名をご案内。
ハワイ10回以上と言うベテランが多く、私のYouTubeもご覧になっている方がいらっしゃった。
朝のワイキキは快晴。
ダイアモンドヘッドビーチの展望台から沖を見ると、3フィートほどの波。
サーファーも多かった。
カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出て、ハワイカイの「ココマリーナ」に立ち寄り、「レナーズ」の屋台でマラサダをピックアップ。
ココヘッドを越えて、ハロナ・ブローホールでマラサダ休憩。
モロカイ島方面は曇っていて、島影は見えなかった。
マカプウビーチの展望台で写真タイムの後、
ワイマナロの「ハワイアン・アイランド・カフェ」でハワイアンフードの試食タイム。
東海岸を北上して、次は「マカダミアナッツ・ファーム」
そしてクアロア公園でまた写真タイムを取った。
カフクの「タナカ・シュリンプ」には普段より若干早く到着して、座席の確保も楽だった。
私は「テンプラ・シュリンプ」に、持参したトンカツソースを付けていただいた。
ランチの後はタートルベイの「ヴァージルズ」でトロンのデザート。
ノースショアでも、サンセットビーチ小学校の下校渋滞前で、ラニアケアビーチのカメ渋滞もはほとんどなく、あっという間にハレイワに到着。
ハレイワビーチでは子ガメがたくさん見れた。
1時間以上前倒しになっていたので、「ハレイワ・ストア・ロッツ」で1時間半の散策タイムを取って解散した。
私は隣の「ハレイワ・ショッピングセンター」のパーキングに移動して、木陰に車を止めて読書タイム。
3時半に再集合して、ツアーのプロモーションビデオを流しながらワイキキに向かった。
カメハメハ・ハイウェイに出て、パイナップル畑に差し掛かったところで、前方に煙が上がっているのが見えた。
藪火事だろうなと思ったが、実際どこが燃えているのかはわからない。
「ドール・プランテーション」の手前で渋滞が始まった。
ネットでニュースを確認すると、現場はその先らしい。
車列はほとんど動かないままだったが、ここから引き返してスネークロードを回っても、同様に渋滞しそうな場所。
それでも諦めて引き返す車もあって、ノロノロと少しずつ先に進み、消防車とポリスカーが見えてきた。
30分以上かかって辿り着いた現場は「グリーン・ワールド・コーヒー」のすぐ横で、辺り一面が黒焦げになっていた。
既にほぼ鎮火されていたが、まだ白い煙が漂っていた。
実は手前のコーヒー畑の辺りも、その先の藪も燃えた跡がある。
先日はここに爆竹を投げ入れて放火した男が逮捕されたが、藪火事の半分は人為的な原因だそうだ。
幸い人的被害は無かったようだが、一歩間違えば昨年のラハイナの様になってしまう可能性があるので、怖い話だ。
ようやく藪火事の現場を抜けても、ワヒアワの街の帰宅ラッシュも重なり、結局H-2フリーウェイに入るまでに1時間かかった。
早ければ4時半過ぎ、遅くても5時にはワイキキに着くと思っていたが、結局5時45分だった。
まあドライバーをしていれば予期せぬ渋滞に捕まる事はあるので仕方ないが、やはりお客さんを乗せていると気も使うし、本当に長く感じる。
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オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
2024年10月22日
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