2024年08月29日
アイランド・アンド・ユー:台風一過
トロピカル・サンダーストーム「ホネ」(”HONE”って書いてあるから、「ホーン」かと思ってたら、「ホネ」だった・・・)が過ぎ去り、オアフ島は青空が広がった。
今日は12名の日本人をご案内。
夏休みに付き、お子さんも数名。
子供がいるとあまり物騒なネタは出来ないので、少しスローペースで歴史系と自然系の説明をメインに始める。
昨日まで二日ほどは雨時々曇りの様な感じだったので、お客さん達もようやく現れた陽射しに目を細めていた。
マラサダをピックアップして、ハロナ・ブローホールに移動するが、潮吹きは今一つ。
エターナルビーチには降りている人がいた。
午後から降水確率が上がる予報も出ていたが、東海岸も概ね良いお天気だった。
ワイマナロでハワイアン・フードの試食の後は、「マカダミアナッツ・ファーム」に立ち寄り、クアロア公園で写真タイム。
海もイイ色が出ていた。
カフクの「タナカ・シュリンプ」は混んでいたが、昨日までのスケジュールを今日に替えた人が多かったのだろう。
この辺りのシュリンプファームは、今はほとんど使っておらず、海沿いは野鳥の保護区となっていたが、以前の店「ローミーズ」の裏手には、大型淡水エビのプラウンを養殖している池があった。
しかしここも水が無くなり、「タナカ・シュリンプ」の裏手は最初から水は無く、もう完全にカフクのエビは無くなったのかな?
パーキングの後ろには、ここにも野鳥保護区のサインが出ていた。
トロンのデザートを食べて、ノースショアを南下。
サンセットビーチ小学校は下校渋滞の前に通過できて、ラニアケアのカメ渋滞もそれほど酷くはなく、ハレイワに到着。
大雨の後で水は濁っていたが、気持ちの良い風が吹き抜けていた。
濁った水では見つからないかと思っていたが、ウミガメを数匹発見できた。
ハレイワ・ストアロッツでは1時間半ほど時間を取ったが、帰りのフリーウェイもスムーズで、ニミッツ・ハイウェイからは少し詰まったが、それでも今日は普段より早く終わった。
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