JALやANAの飛行機はかなり混んできているという話だが、まだ日本からの便を復活させていないアメリカの航空会社もあり、さらに円安の進行で、海外旅行を躊躇する人が多い状態。
せっかくハワイに来ても、レストランには行かないでテイクアウトをホテルの部屋で食べたり、オプショナルツアーなどのアクティビティには参加せず、ワイキキ周辺だけでひたすら滞在時間を過ごしたりで、徹底した節約旅行と言う人もいる。
今日の山歩きのバイトも、ミニバス満員のお客さんの中で日本人は4人だけ。
英語客の中には11人のグループがいて、4歳の女の子とお婆ちゃんが二人もいた。
先週はマノアトレイルが閉鎖されて、メンテナンスが行われ、どのように整備されたのかも少し楽しみだった。
さてワイキキのDFSの跡地で外壁に絵が描かれていた。
今まで時々中で作業をしているのを見たことがあるが、いよいよここも何か動き出すのか?

エルニーニョの影響で、この季節にしては雨が多く、朝に家から見たマノアヴァレーは雨に包まれていたが、ワイキキを出発する頃には上がっていた。
「パラダイスパーク」のパーキングで、バックパックに人数分の雨合羽を入れて歩き始めた。
最初のコンテナのトンネルの先は、前は大きな水たまりと泥沼があって、渡された木の上を歩くようになっていたが、ここは砂利が敷かれて水たまりは無くなっていた。
その他にも、木が倒れそうになっていて、半分道を塞いでいた場所や、屈まなければ抜けられなかった場所の木が撤去されていて、歩き易くなっていた。
さらに滝まで残り2割くらいの地点は、何本か木が伐採されていて、遠くにマノア・フォールズがハッキリ見えるようになっていた。

トレイルではあちこちでマウンテン・アップルが実を付けていた。

途中で霧雨があったが、雨合羽をリクエストしたのは日本人だけだった。
霧雨が気持ち良いと感じるか、濡れたら嫌だと感じるか。
ハワイの雨がいかに綺麗かと言う問題ではなく、雨に対する考え方自体にも違いがあるようだ。
今日もいい汗かいた。

ランチの「アンディーズ」が復活し、食べるの場所も、プウ・ウアラカア公園まで行けるようになった。
展望台のパーキングの裏にはフェンスが出来ていた。

この後ろには「野人」と呼ばれるホームレスが住み、私も昔被害に遭ったことがあるのだが、車上荒らしの多い場所。
フェンスによって被害が減れば良いと思う。
ダイアモンドヘッドを見ているとまた霧雨が降って来た。

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