先日の予備選と同様に、今回も郵便投票。

投票用紙にマークを入れて、サインをした封筒に入れて送るだけ。
相変わらず封筒の表にサインをして送るのが嫌だが、郵便ポストではなくて、市内数か所に設置された選挙専用ポストに投函することも出来る。
また、投票所に行って昔と同じスタイルでの投票も可能。
コロコロ後の経済立て直しを完全にしくじったと思われているバイデン大統領には思いっきり逆風が吹き、結果次第ではトランプ前大統領が再来年に再出馬すると言う予想が出ている。
私はトランプの娘が出てくるのではないかと予想していたのだが、まさかの本人再登場。
根拠のない温暖化対策として、石炭を止めたり、石油を掘らないという馬鹿げた政策を続けている限り、このインフレは止まるはずもなく、パンデミック後でロシアも戦争状態の今、これに日本も付き合っていたら、共倒れではなく、最初に倒れるのは日本の方だろう。
環境テロリズムのせいで、人間の生活が脅かされているという現状に早く気付いてほしい。
さて、月食は日本でもハワイでも綺麗に見れたようで、SNS上には嫌と言うほど写真が上がっていた。
実は私は8日の夜だと思っていた。
この日が満月で、久しぶりのムーンボー観察会を開こうかと検討していたのだ。
月食もあるなんて素敵だと思っていたのだが、ハワイでは始まるのが11時過ぎで、公園の閉園後になってしまう。
せっかく集まってお月見をしても、天体ショーが帰りの車中の時間になるのも嫌だし、結局今月も中止を決めていた。
だが7日の夜のニュースで「今晩」と知った。
街中ではどれくらい観察出来るかわからないが、とりあえず深夜12時を過ぎた頃、窓から空を見上げる。
雲は少ないが、月の位置がわからない。
やはり外に出て、空を仰ぐと、ようやく明かりが切れた月を見つけた。

深夜のストリートでは、周りで観察をしている人など誰もいなかったが、私は一人で赤い月を眺めていた。

今月は車の登録の更新があり、先にセーフティーチェックを受けに行くと、タイヤの溝が低いと言われた。
確かに時期的にはそろそろタイヤの交換なのだが、この数年の走行距離を考えると、まだあと少し行けると思っていた。
実際外からの見た目では問題ないように思えたが、内側のスレッドが減っているとのことで、不合格。
「サムズ・クラブ」に行ってタイヤ4本の交換をお願いすると、2時間で出来るとの事。
いつもはここで翌日のアポを取って、翌朝また車を持ってくるのが常だったが、この日は空いていたようでラッキー。
セール期間中で、インストレーション無料という事だったが、タイヤ自体の値段が上がっていて、やはり出費は痛かった。
再びワードのガスステーションにセーフティーチェックに行く。
今度は合格で、続いてアラモアナセンターのサテライト・シティーホールに向かう。
10人ほどの列で30分以上は並んだが、自分の番が来ると書類を渡してお金払って2分で終了。
「太郎三世」との付き合いも長くなってきたが、もう少し頑張って稼いでほしい。
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