毎年1万5千から2万人ほどの日本人が走っていたホノルルマラソンは、昨年の完全バーチャル大会からは復活したが、今年結局走った日本人は170人ほどだったそうだ。
リック・ブランジアディ市長がリアルな大会の開催を決めた時には、日本人が1000人ほど来ると読んでいたが、エントリーしたのが300人ほど、実際には170人だった。
しかし全体では9000人ほどが走ったようだ。
日本人以外が8000人以上いたのは凄いと思うが、日本人の少なさは、旅行業界にはショックだった。
5時のスタート時に上がる予定だった花火が、4分後にようやく打ち上げられたと言う、ハワイっぽいアクシデントもあったらしい。
過去には何度か、音で起こされた事もあったが、私は全然気付かなかった。
風が少し強かったが、天気は良く、少ないランナーで走りやすかったと言う意見も聞いた。
私は結局仕事には繋がらなかったが、友人が走りに来たので、滞在中に会う予定。
天気が回復したので、私は散歩を増やしたが、キングストリートに出来た新しい壁画の写真を撮ってきた。
ハワイを代表するサーファーのレジェンド、デューク・カハナモクと、カリッサ・ムーアが描かれている。
しかし、散歩に行く度に、ホームレスが増えている気がする。
家の周りを散歩する「ウォーキング・カム」では、まだ西に向かう「トーマス・スクエア・コース」があるのだが、ホームレスが多過ぎて、今は動画にしたくない。
ホームレスが増えただけではなく、ホノルルは犯罪も増えていて、私の住む安アパートにも夜になるとセキュリティ・ガードが常駐するようになった。
コロナが落ち着くまで、日本人旅行者も戻らないし、治安も回復しないのだろう。
オミクロン株で終れば良いが、他にも出てくる可能性はある。
確立された治療薬が出るか、コロナがただの風邪になるか、本当に早くして欲しい。
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2021年12月14日
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