日曜日にMLBのレギュラーシーズンが終了した。
残念ながら大谷翔平の所属するエンジェルスはプレイオフ進出はならず、次の活躍は来年になったが、今期のショーヘーは、投げて、打って、走っての大活躍で、今引退してもレジェンドと言われるほどの選手になった。
比較対象が、べー・ブルースとかジョー・ディマジオとかで、最後の2カ月ほどは毎試合の様に何か記録を打ち立てていた。
アメリカで日本人が活躍するのを見るのはとても嬉しい。
イチローも凄かったけど、アメリカ人もビックリするような活躍は、見ていて本当に楽しかった。
162試合もあるシーズンの、ほとんどの試合を見ることが出来たのは、コロナ禍の良かった点。
こんなに野球を見たのは久しぶりだった。
エンジェルスのメンバーもすっかり覚え、テレビでの実況や解説者グービーの英語もスムーズに入ってくるようになった。
ハワイ時間では昼過ぎから夕方に生放送される事が多く、仕事が忙しければ普通は見ることは出来ないだろう。
それでも、また来年のショーヘーの活躍は期待したい。
そして同じ日曜に始まったのが、NBAのプレシーズン。
一昨年の優勝の後、随分とメンバーの入れ替えをしてしまい、ケミストリーが合わずに、残念な成績に終わった昨年のレイカースは、今年もまた大幅なメンバーチェンジを行った。
一昨年の優勝チームをバラした時は、何という愚かな事をするのだろうと感じたが、今年はその時放出した選手を数名呼び戻した。
実際昨年から残っているのは3名ほどと、またほとんど別のチームを組み立てたのだが、ベテランのスタープレーヤー数名と、多くの若手が加入して、やはりケミストリーが合うかどうかが心配。
野球はほぼ毎日試合があったが、バスケは2〜3日に1度ほどなので、観戦ペースは落ちるが、結構ダラダラと見れる野球と違い、バスケは集中するので、見る方も体力を使う。
エンジェルズのアナハイム、エンジェルス・スタジアムも、レイカースのLAのステイプル・センターも、既に観客の制限はなく、凄い観衆の熱気。
ステイプル・センターは昨シーズンまではコートサイドだけは無観客だったが、その制限も無し。
ただし、インドアのバスケのゲームはマスクの着用義務が残っているようだ。
カリフォルニアと同じブルーステートのハワイは、大学の屋外でのキャンパスゲームがいまだに無観客だったりと、対応が厳しいが、全米単位では開放が進んでいるように感じる。
ハワイが厳しすぎるのかな?
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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2021年10月05日
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