2021年05月21日

SNAPライフ

食糧支援プログラム:SNAPを、昨年末に受け始めてから5カ月だが、最初は月に300ドルほどだった援助額が、今年からコロナ対策の上乗せで、すぐ毎月432ドルに増えていた。

一応今年1〜6月の措置と言う事だったが、今月はさらに増額されて、493ドル入っていた。

理由は不明。

ほぼ500ドル。

残高が900ドルを超えていた。

男の一人暮らしで、それほどマメに自炊する訳ではないので、月に500ドルもらっても使い切れるはずがない。

そう思って、食料品だけは贅沢するようになった。

最初は日本のお菓子を買ったり、カルピス買ったりが贅沢だったが、お菓子も食べ切れなくなって、友達の家に持って行ったり、歯医者やヘアカットにもお土産で持って行った。

次にドンキで日本のネギやキノコを買って、高級肉で家で焼肉した。

22ドルもする刺身盛り合わせを買ってきて、一人で自宅居酒屋気分で飲んだり。

勿論こう言うのが毎日続く訳では無く、買い出しに行く回数は制限しているので、カップラーメンと冷凍食品だけの日もあるが、先日はやはり20ドルの生ウニ買ってきて、ウニ丼作ったりもした。

過去には考えられないような食生活だが、今までは貧乏するとまず食費を押さえていたのに、そう言う心配がないだけでも、かなりストレスの軽減にはなる。

食い物に困った挙句、犯罪に走ると言うパターンを、まず無くすシステムと言う訳だが、これはかなり機能していると思う。

そのうちに今度は減額されるかもしれないが、それまで出された食費は使いたいと思う。

据え膳食わぬは武士の恥。



さて、壁画好きの日本人に朗報。

日本人に人気のあるカカアコの壁画エリアだが、ここは元々犯罪多発地点で、実際に日本人が巻き込まれた事件も数多い。

車の中から見る分には問題無いが、徒歩で歩き回るのは危険。

ガイドブックにはそんな情報は載っていないし、犯罪に巻き込まれてもあまり他人に言わない日本人の性格で、危ない事を知らない人が多い。

そこで今度は安全にゆっくりと壁画を見ることが出来る施設が、ビショップ博物館に出来た。

・POW WOWが10周年記念でビショップ博物館に

と言っても、期間限定で9月までなので、日本からこれに間に合うのはなかなか難しいかも知れないが、少しでもローカルで盛り上がれば、日本人観光客が復活してから、またやるかもしれない。

何しろ全米中にある、こういったミューラル(壁画)は、どちらかと言うとゲットーのグラフィティの延長線上にある物と見られていて、あんなに有難がっているのは日本人だけ。


半年に一度壁画を描き替える「POW WOW」のイベントはコロナで中止になったが、イベント外で小さな壁画は時々変わっている。

先週「フィッシャー」に行った時に、裏のパーキングに見つけた。








オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

ダイアモンドヘッドクラブ



ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!
アロハストリート:20位以内に復活です!MAHALO!

アロハストリート・ブログランキング




ブログ村:20位以内です!!MAHALO! (゚∀゚)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報

にほんブログ村

posted by じゅにーK at 10:36| ホノルル ☀| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。