2021年01月26日

日本からハワイ(アメリカ)向けの郵便物発送方法が変わった:2021年から〜

今年(2021年)1月1日から、アメリカ向けの郵便物(手紙除く)の発送法が変わった。

母以外にも、いつも色々送ってくださる方がいるのだが、今後もしハワイに荷物を送る場合には注意が必要。

セキュリティ強化の為、EMS(物品)、国際小包、小形包装物などに関しては、まず事前に送り主の登録が必要になった。

具体的には、日本郵便のホームページから、「国際郵便マイページサービス」で、個人または法人としてのアカウント作成が必要になる。

その後はPCとスマホで少しやり方が異なるようだが、送る荷物が決まったら、再び依頼主の登録と、届け先の登録をして、発送品の種別、総額なども入力し、送り状を作り、PCの場合は自分でプリントアウトする。


そしてその送り状を荷物に張り付ける為の「専用パウチ」を「パウチ請求」から取り寄せる必要がある。

これは無料だが、届くまでに5日ほどかかるそうで、荷物を送る予定がある場合は、予め取り寄せておいた方が良い。

ウェブサイトには書いてなかったけど、急ぎの場合は多分郵便局に行けばもらえる気もする。


スマホの場合は、送り状がQRコードとして、メールで送られてくるようなので、それを持って郵便局の端末でラベルに印刷するそうだ。


今年から「SAL便」は廃止されてしまい、ケースによっては「ヤマト」より高くなってしまう事もあるそうだ。


これ、基本的には米国向けのシステムの様だが、他国でも今後は手書きのラベルだと、通関が遅れたり、返品される事もあるそうだ。


故郷から荷物が届くのはとても嬉しいのだが、なんだか年寄りには難しいシステムになってしまった感がある。

もう、こんな手書きの宛名は無くなるのかな?






オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

ダイアモンドヘッドクラブ



ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!
アロハストリート:20位以内に復活です!MAHALO!

アロハストリート・ブログランキング




ブログ村:20位以内です!!MAHALO! (゚∀゚)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報

にほんブログ村

posted by じゅにーK at 09:54| ホノルル ☁| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。