母以外にも、いつも色々送ってくださる方がいるのだが、今後もしハワイに荷物を送る場合には注意が必要。
セキュリティ強化の為、EMS(物品)、国際小包、小形包装物などに関しては、まず事前に送り主の登録が必要になった。
具体的には、日本郵便のホームページから、「国際郵便マイページサービス」で、個人または法人としてのアカウント作成が必要になる。
その後はPCとスマホで少しやり方が異なるようだが、送る荷物が決まったら、再び依頼主の登録と、届け先の登録をして、発送品の種別、総額なども入力し、送り状を作り、PCの場合は自分でプリントアウトする。
そしてその送り状を荷物に張り付ける為の「専用パウチ」を「パウチ請求」から取り寄せる必要がある。
これは無料だが、届くまでに5日ほどかかるそうで、荷物を送る予定がある場合は、予め取り寄せておいた方が良い。
ウェブサイトには書いてなかったけど、急ぎの場合は多分郵便局に行けばもらえる気もする。
スマホの場合は、送り状がQRコードとして、メールで送られてくるようなので、それを持って郵便局の端末でラベルに印刷するそうだ。
今年から「SAL便」は廃止されてしまい、ケースによっては「ヤマト」より高くなってしまう事もあるそうだ。
これ、基本的には米国向けのシステムの様だが、他国でも今後は手書きのラベルだと、通関が遅れたり、返品される事もあるそうだ。
故郷から荷物が届くのはとても嬉しいのだが、なんだか年寄りには難しいシステムになってしまった感がある。
もう、こんな手書きの宛名は無くなるのかな?

オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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