毎年暑中見舞いと共に、年に２回贈っている定期メールの一つだが、夏からの顧客数は、ネットショップで数名増えただけ。
実に寂しい年だった。
それでも２５００通近くを３日に分けて発送。
１日に発送できるメールの数に制限があるためだ。
コロナ騒動は結局年末まで解決せず、年明け以降もまだハッキリと先の見えない状態。
確かに亡くなっている方もいるし、重症化したり後遺症が残ったと言う話も聞くが、バタバタと人が死んでいくような状況ではないと思っている。
だが、ハワイでも日本でも自殺者が増え、今後の経済回復のスピードによっては、さらに増えるかもしれない。
コロナに押されて激減したインフルエンザは、毎年多くの死者を出していたのに、これに付いてはメディアも語る事はあまりない。
日本もアメリカも第三波が来ていると言う認識はある。
ワクチンも出来て、接種も始まったが、アメリカは今後の経済回復に向けた道筋を探る様な報道が多いのに、日本のニュースを見ると医療崩壊の話ばかり。
どうも色々と解せない事が多い。
日本政府が海外からの観光客にも隔離の免除を開始するのが４月になると言う話を聞いたのだが、既に中国や韓国からのビジネス目的だと、隔離無しで入ってきているらしい。
だが、東京の陽性者の半分以上が外国籍と言う話もあり、陽性率さえ出さない日本のマスコミが国民に隠している事は少なくないように思える。
日本の報道は、人を不安にするような情報だけを大袈裟に出して、人を安心させる情報は知らないふりをして出さないように見える。
隣国韓国のメディアの国民の煽り方は、大統領を弾劾して刑務所に送るほどだが、日本の大手メディアは情報の出し方を調整する事で、世論を誘導しようとしている。
そしてその誘導先が、日本国民の安全では無く、明らかにイデオロギーで、中国を忖度しているのが見え見え。
マスコミだけでなく、政治家も既にトラップに引っかかっている。
コロナ後に世界が取った中国への態度と、日本の外務大臣の会見での舐められ方の違いが恥ずかしい。
アメリカは大統領が変わっても、最初から疑惑だらけで、政権運営には困難が待ち構えている。
日本もアメリカも、どっちもしっかりしなければならないのだが、むしろ世界は「ジョージア・ガイドストーン」に従って、人口５億人を目指して動いていると言った方が、納得しやすい。
アメリカ人の友人の中には、バイデンが大統領になったら、戦争が近いと言うのもいる。
年内にも何かあると言う人もいる。
今年はもう何が起きても、あまり驚かないだろう。
混沌としたまま年を越す事になりそうだが、トランプ大統領が進めていたコロナ対策の緊急ファンドが、クリスマスの前にギリギリで議会で採択された。
これにより、国民一人当たり６００ドルと、失業手当は週３００ドルが１０週間出る事が決まった。
早ければクリスマス明けの来週には振り込まれると言う事だが、私もギリギリで助かった感じ。
SNAPカードが来て、食べ物には困らなくなったが、本当に食品以外は買えず、日用品の買い物などはどうしようかと思っていたのだが、これで３月の半ばまでは、生活出来そうだ。
ちなみにSNAPカードではお酒は買えないので、これでお正月のお屠蘇くらいは頂ける。
まずその前に家賃が払えるかもしれない。
今回の緊急対策には家賃補助の延長と言うのもあるようで、私も来月からは払うお金がないと、大家と交渉を始めていたが、まずは前回の家賃補助の時に対応してくれた人に相談してみるよう指示があった。
なんだかまた最初から申請をし直す事になる予感もするが、とりあえずメールは送った。
実は他にもまた、個人的にファンドを頂いてしまい、大変感謝している。Big MAHALO！
逆にクリスマスカードを頂いた方にもBig MAHALO！
どうやら静かなクリスマスは過ごせそうだ。
Mele Kalikimaka ！
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