11月6日から、ハワイ州が日本人の観光客の受け入れを可能にした事は、日本でも大きく報じられた様だ。
ハワイ州にとって、米本土からに次いで多くの観光客が来ている日本をどうするのかと言うのは、今後の経済活動再開にとって、一つの大きな課題だった。
外国と言う事もあり、他の国とのバランスもある。
だが、人数だけでなく、経済効果も大きい日本からのインバウンドを、他国に先駆けてオープンする計画を出したのは、勿論日本がコロナを他国よりは押さえ込んでいると言う点が大きい。
一つの州が例外的に外国からの観光客を入国させると言うのはとても珍しいし、本来は相互的措置が取られることが普通なのに、日本はアメリカ人が観光で入国する事はまだ出来ない。
つまりバランスの取れていない状況が始まる事になる。
日本人でも、ハワイ滞在後に帰国してからは、やはり2週間の隔離義務が残る訳で、バランス以前にまだ現実的では無いのかも知れない。
結局日本が、海外との動きの規制を検討してくれるのは来年になってしまいそうだ。
・日本からの小包:2020
・日本からの小包:2020(2)今度は4日!!
さて、昨日郵便の不在配達通知が届いていて、レイカース優勝の際に購入した記念キャップが来たのかと思って、郵便局に取りに行った。
マキキの郵便局の受付スタッフはほとんど顔見知り。
中でもマヤはレイカーファンで、今日もレイカースのマスクをしていた。
今日はマヤの隣の、シェリルの窓口に当たったが、マヤも、反対隣の窓口のジュリアも、さらに奥の窓口のPKも、私に声かけてくれる。
なんともフレンドリーな雰囲気だ。
実は前々日にはダイアモンドヘッドクラブの商品発送の為に来ていて、その時にはマヤに、レイカースの記念キャップを買った話をしていたので、彼女も「キャップが届いたの?」と覗き込んでいたが、届いたのは母からの小包だった。
久しぶりに郵便局経由で小包が届いた。
相変わらず日本の郵便局は場所によって若干対応が違うようで、無事に到着しない、またはとても時間がかかるかもしれないと、念を押されたそうだが、それでも構わないと言う事で受け付けてくれたそうだ。
だが実際には今回は5日で届いてしまった。
実は日本からハワイへ郵便で物を送る時、サル便(SAL:Sea and Land)と言うのを利用すると安い。
SAL便は、船と陸上をメインとする物だが、日本とハワイの間では船が飛行機に変わる。
だがコロナ禍でこのSAL便が無くなっていて、春には日本から船で3カ月もかかって荷物が届いた事があった。
どうやら航空郵便が復活した様だが、SAL便はまだ無く、そうなると通常の航空便を指定するしかないので、若干送料はかかるようだ。
それでもヤマトを使うよりは安上がりになるそうだ。
そして、これでまた食品が送れるようになった。
今回も母が食料品や手拭いなど、色々送ってくれた。
中でも、この「ハッカ油」が良かった。
日本で夏のマスク対策として人気だったそうだが、冬でもマスクがずっと暑苦しいハワイでは、とても使えそう。
シュッと一吹きで、気分爽快。
母の愛情に感謝。
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2020年10月29日
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