2020年05月05日

May the 4th be with you: STAR WARS「The CLONE WARS」

5月4日はSTAR WARSの日。

長々と続いていた「The CLONE WARS(クローン・ウォーズ)」の最終回がDisney+で放送された。


「The CLONE WARS」は2004年に最初は「クローン大戦」というタイトルで始まった。



エピソード2と3の間を繋ぐストーリーで、実はこの2枚組を見ると既に完結している。

アナキンがパダワンからナイトになった場面、眼の傷が出来たいきさつなどで、実写版にはいないベントレスは出てくるがアソーカ・タノは出てこない。

そしてエピソード3に直接繋がるのも面白かった。


が、その後「クローン・ウォーズ」と、日本語タイトルが変わって、「クローン大戦」の詳細な戦いの物語が出た。

アナキンのパダワンのアソーカも登場した。



そしてこれはその後、テレビシリーズでダラダラと続き、シーズン5まで行ったところで、アソーカがジェダイを去り、「クローン・ウォーズ」は一度終わったかに見えた。




しかし、さらにファイナル・シーズンと言う事で、アソーカのいないままシーズン6が始まり、エピソード3に関する情報が出てきた。



これも何となく終わったように見えたのだ。


ところが今年からDisney+でまたファイナル・シーズンとしてシーズン7が始まった。

この為に、私は全て見直した。



ここでまたアソーカが復活。

最初に比べると少し成長している。

今週を含めて、最後は4つのパートに分かれた作品で、時系列的には既にエピソード3の中に入ってしまった。

オビワンがグリーヴァスをやっつけたり、アナキンがダークサイドに落ちて、パルパティーンが「オーダー66」を出した場面の裏側の話。

最後はアソーカが逃げるまでのストーリーになる。

キャプテン・レックスの話なども、「(反乱者たち)REBELS」に繋がるので、アニメシリーズも見ている人には必見のシーズン。

ダース・モールも逃げていくが、その前には「SOLO」に出てきたヴォスがホログラムで現れたり、イースターエッグもたくさんあった。

そして最後にはダース・ベイダーまで出てきた。

この展開は予想していなかったので、かなりぶっ飛んだが、「マンダロリアン」のシーズン2には実写のアソーカも出てくるそうなので、これも楽しみ。


今日は本当は日本からエピソード9のブルーレイが届く予定だったのに、受け取れず。

まあこれはボーナスの映像が見たいだけで、本編はまあ一応と言う感じ。

やっぱりエピソード1から「マンダロリアン」までが私のSTAR WARSだなぁ。


今後キャシアン・アンド―の話や、オビワンの話も実写で始まる予定なので、まだまだSTAR WARSファンの楽しみは続く。

「フォースと共にあらんことを」


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posted by じゅにーK at 12:38| ホノルル ☀| Comment(0) | STAR WARS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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