朝からお天気は良かった。
ワイキキを出て、東に向かう。
高級住宅街のカハラを抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、ココヘッドを超えてもモロカイ島すら見えなかったが、南側は霞がかかったようになっていた。
マカプウ岬を回って、東海岸を北上。
カネオヘ湾を回り、最初はクアロア公園に向かった。
さらに浸食の進むビーチパークは、海沿いの木がまた一つ倒れていた。

次はノースショアへ向かうが、ハウウラの道路工事でどれくらい渋滞するかが心配だった。
ところがカーアヴァの先から始まった渋滞は10分もしないうちに抜けることが出来た。
ハウウラの手前では他に工事は無かったが、小学校を過ぎた先でアザラシを発見!
路肩にスペースを見つけて停車。
大きいのが二匹寝ていた。

大型バスは止められないし、融通の利かない会社は素通りで、日本人はほとんどいなかったが、アメリカ人観光客が数名いる中で、写真を撮ることが出来た。

両方とも全く動かなかったが、右側のは無防備なほどに仰向けで、死んでいるのでは無いかと心配した。
ライエ、カフクとさらに北上を続け、ノースに回るとサンセットビーチで10フィートほどの波が見えた。
サーフトラフィックは無かったが、ラニアケアビーチの手前からタートルトラフィックが始まった。
我々はハレイワに入ると、まずは「ジェニーズ」でシュリンプランチ。

「マッキーズ」で以前食べた事があると言うお客さんは、この味に喜んで頂けたようだ。
勿論私のお客さんにはエビの殻を剥いてくれるサービス付き。
食後は1時間ほどハレイワタウンの散策タイム。
私はノースショア・マーケット・プレイスの木陰で読書。
その後ワイアルアに回って、「ソープファクトリー」と、

「アイランド・エックス」でショッピングタイム。
裏のコーヒーの木に春の花が咲いていた。

そして続いては「ドール・プランテーション」

ここもチャイニーズがいないだけで、少し静かな気がした。
次はフリーウェイを乗り継いでホノルルに戻り、「モアナルア・ガーデン」
「この木何の木」を見て、エネルギーを感じて、公園の奥のジンジャーやパンノキなど見て回った。

最後にタンタラスの丘に上がった。
勿論昼間は夜景より上の公園に行く。
風が少し弱くなったせいか、海上の靄が広がってきた感じがした。

少し時間が余ったので、タンタラスを降りた後、マノアヴァレーを奥まで進み、ジャングルの入り口を見てからワイキキに戻った。
一日良いお天気だった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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