ワイキキでお客さんをピックアップする前に、アラワイハーバーに行くと、撮影隊の村があった。
カメコナのトラックでは無くて、サーフ・ポイントのアラモアナ・ボウルズからサーファーが上がってくるところで撮影をしていたが、スターがいる雰囲気ではなかった。
村の裏にはカメコナのトラックも止まっていた。
さて、ワイキキを出てマノアに向かうと、ジャングルの手前から道路は湿っていたが、トレイルはクローズで人はまばら。
住宅街を回って、ハワイ大学からカイムキに抜け、ダイアモンドヘッド撮影所前に進む。
スタジオも人の動きがあり、今日はここでもやっている感じ。
クレーター・トンネル前で写真タイムの後、「ダノの展望台」に回る。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出ると、ウェディングフォトを撮っていた。
小休憩の後、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、またショーンの車が止まっていた。
裏庭に回ると、テラスにスティーブとダノ！
ショーンの備品だが、サッとお客さん達と記念撮影。
裏庭をじっくり見てから、入れ替わりで我々が邸内に入って見学。
最近は英語のツアーが増えていて、時間が重なってしまう事が多く、ツアーの時程をまた変えないといけないかも知れない。
その後はクリオウオウからマカプウに向かう。
東海岸も良いお天気だったが、マカプウビーチには厚い波が入っていた。
ワイマナロのベロウズビーチは、天気も良いので、久しぶりに人も多かった。
ここでジュース休憩の後、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
食後はダウンタウンの散策タイム。
パンチボウルも回って、ニミッツ・ハイウェイからラグーン・ドライブを回り、サンドアイランドで写真タイム。
風が上がってきたので、コオラウ山脈の雲はこちらに出てこないと思ったが、薄っすらと虹が出ていた。
アロハタワーに戻った後、最後の散策タイムを取り、カカアコを回って、ケワロ湾から海沿いをアラワイハーバーまで戻り、ワイキキに戻った。
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