:::スポイラー・アラート:::
「STAR WARS」の最新作「THE RISE OF SKYWALKER」が間もなく日米同時公開されるが、私は混雑を避けて年明けに見るのが慣例になっているし、前作「THE LAST JEDI」に非常に不満のあるファンとしては、ストーリーに対する期待が薄い。
やはり私にとってのSTAR WARSはEP1〜6までの気がする。
さて、「Disney +」で始まった「MANDALORIAN」は、EP6の後と言う設定で、帝国軍は残党しか残っていない世界。
滅ぼされた生き残りのマンダロリアンの”マンドー”は、賞金稼ぎ”バウンティー・ハンター”。
帝国軍の残党からの依頼の仕事で捕まえたのが、”ベビー・ヨーダ”とファンには呼ばれている、ヨーダ族の赤ん坊。
ちなみに年齢は50歳。
そしてこの可愛さ。
🄫Disney
マンドーは情が移ったのと、”ベビー・ヨーダ”の持つフォースに気付いて、自分の物にしてしまう。
他の賞金稼ぎや、帝国の残党に、本人や”ベビー・ヨーダ”も狙われながら、途中賞金稼ぎもしながら、旅をして逃げていると言うのが今のところのストーリー(チャプター6まで)。
初回は地上戦だったが、毎回舞台が変わり、出てくるゲストキャラも変わって、面白い。
SWの世界観はしっかり踏襲していて、ファンには最高のドラマだと思う。
チャプター6ではタトゥイーンが舞台で、星に近づくショットがEP1「NEW HOPE」と同じなのに気付いた。
ハンとチューイがいたと思われる”モス・アイズリー”の酒場なんか出てきちゃう。
昔はドロイド立ち入り禁止だったけどな・・・
スピーダー・バイクでサンド・デューンを突っ走るなんて言う、音だけでも痺れるシーンもあるのだが、”カントー・バイトのスロットマシン”なんて言う、EP8にも繋がるセリフもあった。
でも日本では「Disney +」の開始が遅れているらしい。
こういう世界的サービスで、日本だけ遅れる場合って言うのは、翻訳や吹き替えの手間だったりする事が多いのだが、最後に日本語訳のキャストの名前も出るので、それが原因と言う事はないと思う。
日本独自の、いわゆるガラパゴス状態の制度や利権に妨害されるケースも多いらしい。
でも聞くところによると、「Disney +」には日本のDocomoが絡んでいるらしいから、日本だけ遅いって言うのはどうなんだろう?
”Baby Yoda”は早くも世界で話題になり、その可愛さから既にグッズ化されて、今年のクリスマス商戦に乗っているのだが、残念ながら日本ではその機会を失った。
ちなみに「Disney +」で見れるアニメシリーズ「REBELS」も見始めたのだが、これもかなり面白い。
EP3と4の間の世界で、「SOLO」と「ROGUE ONE」の間の設定の話。
段々EP4に近づいていく、反乱軍の話と言うのは、やはり全てが「NEW HOPE」から始まっているのだなと言う、基本を感じる。
「Disney +」では、レゴ・スターウォーズのスペシャルも見れるので、結構爆笑しながら見てたりする。
しかし、Baby Yoda可愛い!
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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2019年12月17日
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