ツアーも1時間遅い11時半からのスタート。
ワイキキを出てマノアに向かい、ジャングルの入り口に進むと、トレイルはまだクローズで人は少なかったが、やはり閉鎖されている事を知らずに来た感じのハイカーがいた。
住宅街を回って、カイムキに向かい、「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所のパーキングの横に車を寄せると、車は多かったが撮影用の車両は無かった。
クレーター・トンネル前のパーキングは今日もスペースが空いて、カハラの住宅街越しにハワイカイ方面を眺める。

ダイアモンドヘッドをモンサラット側から回り、「ダノの展望台」に移動。
波は2フィートほど。

ワイアラエビーチパークに進んで、小休憩。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に行くと、既にジープツアーの姿も無く、静かだった。

ヨギーはちょっと尻尾を振るだけで、来客に関心がない。
朝から人の出入りが多かった時などは特に、やる気の無い番犬の感じ・・・

「レイチェルの家」を見てからマカプウ岬に向かうと、風が気持ち良かった。

ワイマナロのベロウズ・パブリックこと”ワイマナロ・ベイ・レクレーショナル・エリア”は、州が新たに作ろうとしていたピクニックエリアの林の中に、ハワイアンの聖地があるとして、団体が工事阻止の運動を続けている場所だが、先週までよりバナーやサインの数も減り、テントの中にいる人の数も少なくなったようだった。
でも、ビーチは相変わらず静かだった。


ジュース休憩の後は、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
ランチも3時過ぎて、店の中はガラガラだった。
食後はダウンタウンの散策タイム。

ここはどの時間でもツアーバスが時々やってくる。
パンチボウルに行ってからニミッツ・ハイウェイに出て、ラグーンドライブを回り、サンドアイランドに向かう。

今日も釣り人が数名いるだけの静かな公園で写真タイムの後、アロハタワーに戻る。
サンドアイランドから見た時はまだ停泊していたディナークルーズ船、”スター・オブ・ホノルル”は既に出港していた。
カカアコを回って、ケワロ湾の奥に進むころには、既に薄暗くなってきた。
アラモアナ・ビーチパークを抜ける時には、沖の水平線に夕焼けに染まった雲が見えた。
アラワイハーバーも、ボウルズに来たサーファーはほとんど引き上げた後で、パーキングもガランとしていた。
ヒルトンホテルのファイブ・オー・オフィシャルショップのある、ダイアモンドヘッドタワーの前で終了した。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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