最近は入れない事が度々あり、また残念だなと思ったのだが、『今回は急なので、ロケのマネージャーから、ツアーのグループを現場に近づけても良いという指示があったそうで、市道の入り口でセキュリティーにマネージャーの名前を出せば入れてもらえる』と続いていた!
これはラッキー!
ただ、市道は撮影隊に占拠されているので、カラニアナオレ・ハイウェイの反対側の住宅街に車を止めて、歩いて来て欲しいとの事だった。
大分時間はかかるが、こう言う機会もなかなかないので、朝ワイキキでお客さんにこの話を説明すると、大喜びだった。
まずはマノアに向かう。
トレイルはクローズしているので、ジャングルの入り口はひっそりとしている。
住宅街を回り、カイムキに向かい、「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所の前に進む。
車は多かったが、あまり人の動きは見えなかった。
クレーター・トンネル前で写真タイムの後、「ダノの展望台」に向かうが、ダイアモンドヘッド・ロードが工事中で、海沿いは東向きにしか進めないので、KCCの前を通って、モンサラットを下り、カピオラニ公園を回る。
今日も沖にはハワイ島が見えた。

カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出ると、ウェディングフォトセッションの最中。

ここでリチャードから電話が入った。
「撮影は終わったから、普通に私道に車を止めても良いよ」との事。
お客さんはちょっとがっかりの感じだったが、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、ベイヤー邸に向かう。
ゲートの前にはロケ用のトイレと、最後の片づけをしているスタッフに、セキュリティーが一人いただけ。
朝だけの撮影だったようだ。
普通に庭を回って、邸内を案内した。

「レイチェルの家」を見てからマカプウに向かう。
ビーチには厚い波が寄せていた。

最近はすっかり人の少ないベロウズビーチでジュース休憩。


パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
食後はダウンタウンのファイブ・オー本部前で一時解散した。
イオラニ宮殿が飾り付けられていたが、カラカウア大王のバースデーの為。

その後はパンチボウルに行って、ニミッツ・ハイウェイからラグーンドライブを回り、サンドアイランドでダウンタウンを見てから、アロハタワーに戻る。

最後の散策時間の後は、カカアコのマウカ、マカイを通って、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランドを抜け、アラワイハーバーを回って終了した。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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