「Hawaii Five-0」ファンツアーや、ムーンボーツアーなどの混載ツアーは、お一人でのお申し込みが少なくは無いのだが、「他の方がいれば」と言う条件での場合が多い。
実際、他のツアーでもお一人での場合は、2週間前からに限定していて、なるべく多くの方を優先している。
2週間前を切っても他の方のお申し込みが無い日には、お一人でもお受けしているが、「Hawaii Five-0」ファンツアーの場合は、最近は上手く混載になる事が多かった。
ところが今日は全く他のブッキングが無く、お一人での催行となった。
朝は少し雲があったが、雨の予報は無かった。
ワイキキを出てマノアに向かう。
マノアフォールズトレイルは、工事の為にしばらくクローズだそうだ。
12月頃までと言うが、実際はどうなるのかわからない。
まあ、ちょうど雨期でハイカーも少ない時期だが、以前に比べると雨期でも人は増えていたので、予定を断念する人もいると思う。
最近はダイアモンドヘッドも人が増えていて、以前は一日1000人程度だったが、今は多いに日は3000人も登っているのだそうだ。
さてトレイルの入り口でUターンして、住宅地に戻って「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を見て、ハワイ大学からカイムキに抜ける。
ダイアモンドヘッド撮影所には黄色い「EYE」のサインがあったので、今日はスタジオ撮影かも。
クレーター・トンネル前で写真タイムの後、海側の「ダノの展望台」に回る。
波は収まってきたが、サーファーがビーチに下りる獣道に青いテントが目立っていた。
ダイアモンドヘッドビーチ周辺にはホームレスが多く、先日大規模な追い出しが行われたのだが、ちょっと場所を変えただけの様だ。

カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに向かうと、韓国人のカップルがウェディングフォトセッションの最中だった。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を目指す。
実は今日は朝からベイヤー邸より連絡があり、もしかしたら誰も家にいないかもしれないと言われていた。
その場合も裏庭まで回って見学するのは構わないと言われていたのだが、行ってみるとリチャードがいて、邸内も見学することが出来た。
裏庭にあるこの椅子は、この家の備品で、スティーブが仕事の後にビールを飲むのとは違うのだが、なんと先週のシーズン10ではこれも使われていた。

「レイチェルの家」を見てからマカプウに向かうと、東海岸の方が雲は少なかった。
ワイマナロのベロウズビーチは、静かでのんびりとした雰囲気だった。

ジュース休憩をしてから、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチの後、ダウンタウンの散策タイム。
パンチボウルを回って「リリハベーカリー」でココパフをピックアップし、サンドアイランドでスナックタイム。
カカアコ方面に大きな虹が出ていた。

最後にアロハタワーで散策の後、アラモアナブルバードに戻ろうと思ったら、HPDのポリスカーがいて、何やら鑑識が現場検証をしている。
見ると真っ黒焦げの車が電柱に追突したような形で止まっている。
ファイブ・オーのロケ現場にも見えるが、これはマジ。
どうやら放火事件だったようだ。
・「Hawaii News Now」の記事
ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランドを抜け、アラワイハーバーを回って終了した。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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