街は徐々にクリスマスムードに変化している。
ハロウィン同様、ワイキキ以外では若干冷めているハワイだが、それでも住宅街では家や庭を飾り付けている所が増えてきた。
さて、51日も続いたワイキキのホテル従業員ストがようやく終わった。
時給アップや福利厚生の改善など、労使が合意した内容によると、労働側の勝利に感じるが、これらがホテルの宿泊料金などに加わる事は目に見えている。
つまりまた値上げが続くと言う事だ。
観光客にとっては益々ハイエンドのディスティネーションとなる。
カラカウア通りの騒音が無くなったのは嬉しいが、これから色々な影響が出てくるかもしれない。
ツアーは気持ちの良いトレードウィンドの吹く中スタート。
マノアのジャングルは道路が乾いていたが、ハイカーの数はそれほど多くなかった。
「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を見て、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来ると、黄色い看板が出ていた。
今日はスタジオで撮影かな?
クレータートンネル前から「ダノの展望台」に回る。
波はほんの2フィートほど。

先週は30フィートを超えていたノースも、今週はサイズが落ちているらしい。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出る。

小休憩の後は「スティーブの家」に向かう。
邸内には大きなツリーが飾られていた。

そしてその前でリラックスの様子のヨギー。

ハナウマ湾を超えて、ハロナ・ブローホールを横目に見て、マカプウ岬の展望台に入ると、清々しい貿易風が感じられた。

ワイマナロのベロウズビーチは日本人のウェディングフォトが4組ほどいたが、ビーチはガランとしていた。

ジュース休憩の後、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
チャイナタウンの「ダウンビート」にてロコモコのランチタイム。
そしてダウンタウンで散策タイム。
アリイオラニ・ハレには12月恒例のサインがかかっていた。

パンチボウルを回って、ニミッツ・ハイウェイに戻り、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップ。
ここもツリーが飾られていた。

ラグーンドライブを回ってからサンドアイランドに入り、ガランとした公園でスナックタイム。

その後アロハタワーに戻り、最後の散策タイムを取った。
渋滞が始まっているアラモアナ・ブルバードを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークと寄り、アラワイハーバーを回って終了。
昼間は全く降らなかったが、夜半過ぎてシャワーがあった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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