晴天の中ワイキキを出て、フリーウェイに乗り、まずはドール・プランテーションに向かった。
とりあえず30分の休憩。

その後ウィード・サークルからワイアルアに抜け、一路カエナ岬を目指す。
ワイアルアのサークルでは黄色い「EYE」のサインを発見!
椰子の木林の入り口にもサインがあったが、奥の方をチラッと見ても何も見えず、相当奥の山の麓でやっているのかと思ったら、ディリンハム飛行場のゲートを過ぎてすぐに、また黄色いサインがあり、YMCAのキャンプ・モクレイアの先に大型トレーラーが並んでいるのが見えた!
丁度機材をビーチ方面に搬入している所で、車道まで機材が溢れていて、スタッフが誘導しながら徐行で進む。
結局この辺りが現場の様だ。
我々はステートパークのパーキングに車を入れて、水を持って歩き始めた。

オアフ島でもなかなか無い景色で、ワイアナエ山脈が目の前に迫る。

行きは後ろからトレードが海風に乗ってやってくるので、背中を押される感じ。

そして岩場にやってくる。
ここは慎重に歩きながら、窪みにマナソルトがあるかどうかを見ていく。

そして、今まで一番多く採取が出来たポイントから、半分ほどの地点で既にソルトを発見!

とりあえずもうちょっと歩くと、また発見。


この辺りで採取のセットを渡して、採取方法をレクチャーして、採取開始。
私はさらに先を確認しに行くが、今まで一番多かったポイントには全くソルトが無く、ポイントが大きく変わっていたのだ。
海の神様と波の神様が、風の神様によって地の神に運ばれ、太陽の神によって生まれたのがマナソルト。
その後氷のように表層に出来た状態のソルトを発見。
これはサクッと採取のし甲斐がある。

帰りはやや向かい風なので、のんびり歩きながらパーキングに戻り、とりあえず冷たいトロピカルジュースで、お疲れ様!
そしてワイアルアに戻るのだが、途中で先ほどのロケ隊がまだいた。
まだ終わらない様で、のんびりムード。
こちらものんびり走りながら、写真を数枚。

後ろのトラックは、撮影にも度々出てくるのだが、機材車でもある。

このすぐ右のは、片側だけホノルル警察のロゴが書いてあるトレーラー。

スターの控室用のトレーラーは見えなかったし、誰がいたのかは分からなかったが、エアコン付きトイレもあったし、あとで聞いた話では、この辺りで数日前から撮影をやっているようで、ストーリー上重要な場所なのかもしれない。
パームフィールドの方に本体がいるのかも。
さて、我々はワイアルアの「ソープファクトリー」と「アイランド・エックス」に寄ってから、

アリイビーチパークに回り、モンキーポッドの木陰のベンチでピクニックランチ。
その後ハレイワタウンで散策時間を取って、ワイキキに戻った。
ワイキキに戻ると、お客さんが、お土産と言って部屋に一度上がって持ってきてくれたのが、冷蔵庫に入っていたプリン!
衝撃的に美味しい夜のデザートになった。
Big MAHALO!(^^)
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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