今日はDHCリピーターさんご紹介のご家族をご案内。
朝のワイキキは少し雲があったが、概ね晴れていた。
ダイアモンドヘッドビーチの展望台から海を見下ろすと、3フィートほどの波。
サーファーは少ないようだった。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、サンディービーチに向かうと、ちょうど太陽が雲に隠れていて、砂が光ってくれなかった。
それでも4〜5フィートの豪快なショアブレイクで遊ぶボディーサーファーは見れた。
マカプウビーチの展望台でラビットアイランドなどの説明をして、ワイマナロに向かう。
ベロウズビーチは、既に夏休みが終わったように人が少なくなっていた。
日本人のウェディング・フォトセッションだけが目立っていた。
我々はビーチに引いたマットの上でジュース休憩と、木の実を拾って自然教室。
カネオヘ街を抜けてヘエイアケアに向かうと、港の先の道路が開通していて、アスファルトがひき直されていた。
日本だったら、アスファルトが新しいだけでなく、平衡で凹凸の無いのが当たり前だが、ハワイの場合は表面だけ新しくても、既に凹凸やひびが入っている。
これではまたポットホールが出来たり、割れたりしやすいだけなのだが、道路改修業者のモラルが低くて、自分たちの次の仕事の為に、綺麗にやらないそうだ。
これは以前フェイスブック上で、道路改修業で前に働いていた人間の告発で明らかになり、ハワイでも少し話題になったが、その後は聞かなくなった。
やはり行政との癒着もあるのかな?
さて、カネオヘ湾を回り、クアロア公園でまた色々説明。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
カーアヴァ、プナルウと北上し、ハウウラの小学校を過ぎてすぐのカパラオア・ビーチで、ツアーバンが路肩に寄せているのを発見。
ピンと来て私も車を止めた。
そして黄色いサイン。
「寝ているから静かに」のサインの先に、大きなハワイアン・モンク・シールが転がっていた。
2メートル以上ある大型。
時々頭をポリポリするくらいでほとんど動かなかったが、我々が引き揚げようとするときにゴロンと寝返りを打った。
背中か腹かわからないが、体についた海藻と砂が一緒にこびりついている様だった。
ライエ、カフクを抜けて、ノースショアに入ると雲が割れて青空が目立ってきた。
サンセットビーチは人出が凄かった。
ほぼ観光客。
チャンズリーフも人が多く、沖にはサーフスクールのブルーのボードがたくさん浮かんでいたが、波はほとんどなかった。
ラニアケアビーチ付近は相変わらず渋滞で、ハレイワ方面はかなり酷かったが、海にはシュノーケラーが目立ち、カメの気配は全くなかった。
アリイビーチパークに入ると、ハレイワポイントは海水浴場だったが、トレンチには沖に時々カメが頭や甲羅を見せてくれた。
その後トレードウィンドを浴びながらのピクニックランチ。
食後はハレイワタウンの散策タイム。
再集合してワヒアワのドール・プランテーションに向かう。
説明の後、一時解散して、ベンチで本を読みながら待っていると、こんなのがチョロっと現れた。
今日はモアナルア・ガーデンのリクエストも入っていたので、少し慌てて向かった。
アザラシを見にいったので、若干遅れ気味。
ここまでのフリーウェイはスムーズで、5時過ぎには到着。
しかし既に売店はクローズしていて、入場料はフリー。
園内も既にほとんど人がいなかった。
ここのモンキーポッドは、ちょうど満開と言う感じの木が多かった。
エネルギーを感じる。
園内をぐるりと回って、車に戻るとゲートが一つ閉まっていて、残りの一つももうすぐ閉めるところだった。
その後のフリーウェイはやはり少し渋滞したが、ボンダンスの話などしながらワイキキに戻った。
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2018年08月02日
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