キラウエア火山の噴火は、すでにある程度落ち着いてきたフィッシャーもあるものの、一番勢いの良いのは60メートルの高さに溶岩を噴き上げていて、この一カ月ほどですでに10キロの距離を流れて、海岸線の形をも変えている。
この数日はハイクラウドが少なくなったが、青空の色が薄いのは、やはり上空にVOGが入っているせいだろう。
さて今日は二組で、女性ばかりをご案内した。
ワイキキを出てマノアに向かうと、ジャングルは道路が湿っていたが、ハイカーの数は多かった。
「コノの家」を見て、「チン・ホーの家」を見て、ダイアモンドヘッド撮影所の前を通って、ダイアモンドヘッド・クレータートンネル前に向かう。
続いて海側の展望台に回ると、波は2〜3フィートほど。
明日は6フィートに上がる予報が出ている。
カハラの高級住宅街を抜け、ワイアラエビーチに出ると、夏休みの子供たちの自然教室が来ていた。
ワイアラエ・カントリークラブのピンクのハイビスカスの垣根を横目にしてカラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
前庭を見てから裏庭に抜ける。
家も庭の芝生も変わりはないのだが、ビーチはまだ4月末の洪水の時に出た流木などが多く、砂は大分減っている。
邸内に入って、説明をしているとヨギーがぬいぐるみを持って現れたが、ちょっと遊んでやると、あとはダランとしていた。
マカプウ岬に移動すると、東海岸は雲が多かったが、太平洋を抜けてきたトレードウィンドが気持良かった。
ワイマナロビーチの海の色は、かなり元に戻ってきたが、まだ若干濁っていた。
ジュース休憩の後は、パリ・ハイウェイ経由でホノルル側に戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
そしてダウンタウンに移動すると、カメハメハ大王像の前はすごい人だかり。
週明けに迫ったカメハメハ大王バースデーに向けて、恒例の巨大レイ・セレモニーが、まさに行われるところだった。
ホノルル消防局のはしご車が出て、巨大なレイを像にかける。
ツアー車両専用のパーキングも使えなくなっていて、お客さんをドロップした後45分後に戻ると言う事で一時解散。
私はウォーターフロント・プラザ近くの路上に移動して、読書タイム。
再度お迎えに行く時も、まだイベントの人が凄かった。
パンチボウルを回ってから、「リリハベーカリー」に向かい、ココパフをピックアップして、サンドアイランドに向かう。
その後アロハタワーから海沿いを回ってワイキキに戻るが、今度はワイキキが渋滞。
カメハメハ・デーのパレードは明日だが、今晩は「祭りINハワイ」のブロックパーティーでカラカウア通りが通行止め。
ドロップオフには時間がかかるかと思ったが、クヒオ通りから回って、意外とスムーズに終わった。
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How'z it!
書き込みありがとうございます。
さて、ハワイ移住を夢見て私にご相談をされる方は毎年多いのですが、このような場で簡単に語れるものではありません。
貴方の覚悟や知識もわかりません。
次回ハワイにいらした時に、ぜひ私のツアーにご参加ください。
たくさんお話しさせていただきます。
ALOHA, JUN(^^)