ダイアモンドヘッドクラブを立ち上げてすぐの頃で、私が乗馬ツアーのバイトをしている時に知り合った。
その後も連続して何度か来ハしていたが、家庭を持って子供も出来るとなかなか遊びに来れなかったらしい。
地元名物のお菓子も頂いた。
さて、ハロウィンのこの日は朝からコナウィンドで、空気が湿ってややどんよりとした空模様だった。
朝のワイキキでは仮装をしている人は見なかった。
カラニアナオレ・ハイウェイを走って、サンディービーチパークで小休憩の後、ココクレーターの内部に入って行く。

駐車場には他に車は2台だけ。
園内に入ると、プルメリアがもう少し咲いていると思ったが、さすがに10月の終わりでそれほど多くは無かった。

葉を落としている木はまだ無かったが、どこもまだ花はあった。

今日はPENを持ってきたので、花の写りも違う気がする。



ハイブリッド・ハイビスカスのセクションを抜け、

大きなハラの木を見上げ、

僅かに残ったナウパカの花を覗きこむ。

月下美人にはピタヤの実が付いていた。

これは象の足の様にも見えるが、ポニーテール・パームと言う。

ジャイアント・ユッカも花はほとんど無かった。

そしてサボテンコーナー。

今日はここでシェイマが出てきた。

背中が濃紺、お腹がくるみ色、尾の裏が白いこの鳥は、機嫌が良い時は素敵な美声で、悪い時はカリカリと言う音を出すが、今日は全く鳴かずに、我々をチラッと観察すると森の中に飛び去ってしまった。
クレーターの一番奥の、ウィリウィリの林には白い花が咲いていた。

その先のベンチで休憩。

もっと蒸し暑くなるかと思ったが、コナウィンドがクレーターの上から吹き降ろし、過ごし易かったが、上空のVOGは徐々に濃くなっていった。
この後はアフリカンセクション。
そ−セージ・ツリーやドラゴンズ・ブラッド・ツリーなど見て歩く。

ミルラの木に実が付いていた。
この木の樹液は香料になり、葉は匂いがするのだが、実は匂わなかった。

ヘナにも実が付いていた。
これは染料になるが、加工が大変と言う話だ。

テコマとも違う、桜の様な色合いの花が咲いていたが、花が咲いているのを初めて見たが、この木には全く説明も無く、名前は不明。

なんだか優雅なモリンガツリー。

やたらデカい、アフリカのアロエには黄色い花が咲いていた。

続いて椰子の木のコーナーを抜ける。
これはボトル・パーム。
見たまんま。

葉を落としている木も多く、秋を感じた。

低木のプルメリアのセクションは少し花が多かった。



最後にまた高木のプルメリアが並ぶ。


すぐ隣に牧場があり、時々馬の鳴き声が聞こえた。


今日は結局たった一人にしか会わなかったが、パーキングに戻ると私以外に他に車は無かった。
サンディービーチに戻ってジュース休憩の後、ハワイカイ・ショッピングセンターでベトナムヌードル食べてからワイキキに戻った。
ようやくチラホラと仮装の人を見た位で、ワイキキを出ると今日がハロウィンとは思えない程、皆さん正常運転だった。
ハワイはキリスト教のお祭りに興味が無いと言う人が多いが、夜のワイキキは、日本人を含む多くの仮装行列で盛り上がる。
私もあまり興味が無いし、明日も仕事なので早く寝た。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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