2017年08月24日

サークルアイランドツアー+MG:最近人気のパターン

ダイアモンドヘッドクラブのシグネチャー・ツアーでもある「サークルアイランド」

オアフ島のツアー会社が催行する同名のツアーは多く、基本的なルートはほぼ一緒なのだが、停車場所が大きく違う。

ハレイワ・タウンとドール・プランテーション以外ではお土産屋は無く、綺麗なビーチを中心として、自然を味わってもらうのが特徴なのだが、サンセットビーチでサンセットを見て帰るCIコンボや、モアナルア・ガーデン、タンタラスの丘に上がるオプションも用意している。

そして、最近モアナルア・ガーデンのオプション付きが増えているのだ。


今日も二人のお子さん連れのご親族グループで、3年振りに同じツアーをリクエストされた。

朝から良い風が吹いて、晴れていた。

ワイキキを出てカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、東へ進む。

サンディービーチに出ると、今日は砂が光ってくれた。



マカプウ岬を回って、マカプウビーチの展望台で太平洋を渡ってきたトレードウィンドを感じる。



ワイマナロのビーチは人が少なかった。



マットを引いてジュース休憩と、自然教室。

一昨年に全米ナンバーワン・ビーチに選ばれたワイマナロは、私が以前より利用しているベロウズ・パブリック(ワイマナロ・ベイ・レクレーショナル・エリア)以外、ツアーや写真撮影などの商業行為が禁止され、ウェディング・フォトセッションは集中していると感じる事があるが、ツアー会社はそれほど増えてはいない。

マカプウ寄りのワイマナロ・ビーチパークは、以前は大型バスが15分だけ駐車を許可されていたが、これも禁止になり、ベロウズに入ってくるかと思ったが、ここはスピード・バンプが多くてバスが嫌うらしく、結局大手のバスはワイマナロでの見学などは止めてしまったようだ。

荒れ果てたカイルアビーチとは違い、ここは時々こうして本当に人の少ない時が戻って来て嬉しい。



ワイマナロのダウンタウンにあるショッピングセンターには、こうした大手の大型バス御用達の店があり、今日も数台が止まっていた。


カメハメハ・ハイウェイに入ってカネオヘを抜け、カネオヘ・ベイを回ってクアロア公園に移動。

公園の手前には数件の土産物店があり、ほとんどの他社のツアー車は吸い込まれて行くのだが、ダイアモンドヘッドクラブは軽く無視。

クアロア公園でチャイナマンズ・ハットをバックにして記念撮影。




ここから東海岸を一気に北上していくのだが、ハウウラの土産物店に入っていく車や、カフクのエビ屋でランチの会社などもある。

ハウウラの土産物屋に寄っているのは韓国系か、中国系の会社が多い。

カフクの養殖場の横にある二つのエビの店では、すぐ裏で穫れた新鮮なエビを食べる事が出来るが、ここで育てているのは主に淡水のプラウンと言うエビ。

日本では手長エビと言う大型のエビだが、やはり少し泥臭さがある。

せっかくここまで来ても、わざわざ輸入物のタイガーシュリンプを食べている人も少なくないが、ちゃんと説明していないのかな?


さて、ノースショアに回って、サンセットビーチに下りる。



今日は人が多かった。

ジリッと暑くなってきて、思わず海に飛び込みたくなった。




チャンズ・リーフの手前から少しカメ渋滞があったが、今日はラニアケアビーチの岩場に上がっているカメが車内からも見えた。

そしてハレイワに入ってアリイビーチに向かう。

トレンチに回ると、大きなカメ(推定40歳以上)が上がってくるところだった。

しかしこの所のキング・タイドで削られたビーチは角度があり、大きなカメは斜面に取りついたまま、これ以上は動けそうも無かった。




その後はピクニックランチだが、公園には消防車とヘリコプターが止まっていた。



実は前日の夜にカエナ岬沖で米軍のヘリコプターが消息を絶っていて、機体の残骸は発見されている物の、数名の乗組員の安否が不明で、ハレイワ・ボートハーバーには捜索隊の基地が出来ていた。

この捜索には米軍だけでなく、地元警察や消防、沿岸警備隊などが加わり大掛かりな物になっていたのだ。


食後はハレイワ・タウンの散策タイムで、その後ドール・プランテーションに移動。



休憩後は今日もモアナルア・ガーデンに向かう。

今日は5時前に入る事が出来た。



ここは朝から夕方まで多くの観光客が訪れるが、ワイキキから市バスで行くにはアクセスが悪く、大抵はツアーの日本人ばかり。

一人3ドルの入場料を取るようになって、一時は少し人が減ったようだが、最近は前とあまり変わらないように思う。

入場料を払っても、結局は「この木何の木」の前で写真を撮って終わりのツアーばかりだが、ダイアモンドヘッドクラブは公園の奥まで行って、色々説明。

カメハメハ5世の別荘が徐々に復元されているが、歪んだように見える古いガラスも使っているのが凄い。



公園を出て、駐車場に戻っても、まだ色々説明する。

意外と数の少ない白いハイビスカスは、ハワイの固有種なのだ。




ここからはやはりまた渋滞したが、カラオケやボンダンスの話などしながらワイキキに戻った。





オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

ダイアモンドヘッドクラブ


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posted by じゅにーK at 11:02| ホノルル ☀| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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