2017年06月25日

ココクレーター植物園ツアー:バオバブの花を見た

少し風が弱かったが、朝からよく晴れた。

今日はリピーターの新婚さんカップルをご案内。

ワイキキを出て、おしゃべりしながらカラニアナオレ・ハイウェイを走り、サンディービーチで小休憩。

ビーチには3〜4フィートのショアブレイクが上がっていた。




クイーンズ・ゲートの住宅街を抜け、植物園の入り口まで来ると、黄色いスクールバスが止まっていた。

夏休みのサマースクールで子供たちが来ているのかもしれない。

パーキングに止まっていた車は一台だけ。

我々が中に入る支度をしていると、幼稚園くらいの小さな子供たちがゾロゾロと出てきて、バスの方に引き上げていった。

静かになった園内に入る。



すると、プルメリアの甘い匂いが立ち込めてきた。



一つ一つ全ての木の花の色、形、匂い、葉の大きさなども違った、ハイブリッド・プルメリアを見て歩く。



花好きの方なら、まだ入り口から程ない最初のエリアで感動が始まる。



パーキングの車は他に一台だけだったが、数組のグループを目にしたので、市バスを使ってきたのかも知れない。




数種類ある大きなブーゲンビリアの前は、記念写真の撮影スポットとしても使っている。



ハイブリッド・ハイビスカスのエリアを抜け、



ハラやミロの説明をして、サボテンエリアの前の月下美人に赤い実を発見。



実はハワイで見られる月下美人は日本の物とは品種が違い、正確にはピタヤと呼ばれる。

この赤いフルーツは食用にもなり、他の果物と混ぜてスムージーにしたりもするのだ。


そしてサボテンコーナーの入り口に立つ、ポニーテール・パームには真っ白な花が咲いていた。



その後クレーターの一番奥まで歩いて、ウィリウィリの林の前で休憩。

ここからはアフリカン・セクションが始まる。

ソーセージの木や龍血樹を見て、大きなモリンガの木を見上げる。





今日はバオバブの木に実が付いているのを見つけた。



落ちている実は茶色で、外側の手触りがベルベット調になるのだが、これはツルっとした肌触りだった。

そして上の方には白い花もあった。



初めて見たが、ハイビスカスとボタンを合わせたような形で、ミツバチがしきりに潜っていた。




椰子の木のセクションを通って、また少し歩き、低木のプルメリアのエリアに出る。



背が低いので花の写真を撮ったり、匂いを嗅ぐにはちょうどいい。



風も少し出てきて、クレーターの奥にまで届くようになってきた。



落ちている花が作るカーペットも、花の色に分けられている。




今日も鳥たちと会話しながら、楽しいハイキングだった。



帰りにはハワイカイ・ショッピングセンターでベトナム・ヌードルを食べてから戻った。






オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

ダイアモンドヘッドクラブ


ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!20位圏内キープ中(^o^)

アロハストリート ブログランキング


こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。ハワイ系でBEST5を維持しています。





こちらも始めました。(・∀・)既に10位以内に落ち着いています。MAHALO!

にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ


にほんブログ村
posted by じゅにーK at 10:52| ホノルル ☁| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。