ダイアモンドヘッドやココクレーターなど、夏場には赤茶色になる山々が、この夏は青々としていた。
7月、8月には昼の雨は少なくなったが、ハリーケーンが3つも接近して、まとめて降る事があった。
9月に入ると1週間ほどトレードウィンドの清々しい日が続いたものの、朝夕のシャワーだけでなく、今日は昼間も断続的に降り、なんだかもう本格的に雨季になったような感じだった。
さて、朝のワイキキは晴れていた物の、マノアの住宅街を走っているとパラパラと来て、ジャングルの入り口では傘を持ったり、雨合羽に身を包んだハイカーの姿が目立った。
これは大変だろうなぁ。
カイムキの住宅街を抜ける頃にはすっかり止んでいたが、ダイアモンドヘッドのトンネル展望台の前に立つと、雨上がりで湿度がかなり上がっていた。
ダイアモンドヘッドのハイカーもこの時間はきつい。

海側に回ると、波は大人しく、サーファーも多くは無かった。

カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出ると、子供たちの遠足と、ウェディング・フォトセッションがいた。

カラニアナオレ・ハイウェイを走って「スティーブの家」を見て、ハワイカイからマカプウに向かう。
東海岸はさらに雲が多く、マカプウ岬の展望台からは、モカプ岬もぼやけていた。

ワイマナロのベロウズビーチに出ると、小雨がパラパラと感じられた。
ビーチはガランとしていた。

その後はパリ・ハイウェイからヌウアヌ・アヴェニューに入り、チャイナタウンでランチタイム。
今日は「ダウンビート」は空いていた。
食後はダウンタウンのカメハメハ大王像前から散策タイム。
この辺りは「ファイブ・オー本部」「ホノルル警察署」「ホノルル検事局」「海軍情報局」などとして使われている。
続いて「ステートキャピタル」の前に移動して、「エターナル・フレーム」「ワシントンプレース」「セント・アンドリュース教会」を徒歩で見て頂く。
その後はパンチボウルを回り、再び海沿いに戻る。
「リリハベーカリー」でココパフを購入して、ホノルル・エアポートからサンドアイランドに回ると、またパラパラと降ってきた。
傘を出して公園内を歩き始めると、雨は数分で止んだが、赤土まみれのベンチは濡れていて、ココパフはホテルに持って帰って頂く事にした。

そしてアロハタワーに移動。
最近はタワーのエレベーターの営業時間がいい加減で、4時半頃に終わってしまう事もあれば、5時過ぎまで動いている事もある。
お客さんにご案内する時も、「エレベーターが動いていたら、上まで上がってみてください」と伝えているが、今日は無事に展望台まで上がれたようだ。
ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、そしてアラワイハーバーを回って終了。
雨期の様な一日だったが、ワイキキは少し青空が出ていた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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