この所ハレクラニ・ホテルからのお客さんが多い。
リムジンや高級車の多い車寄せに私の「太郎3世号」が入っていくと、まあ基本的にはタクシーと変わらない目で見られるが、ベルボーイのロコ達は私の車のステッカーが好きな様で、結構歓迎される。
まあ入り口にベルボーイのいるホテルでは、大抵フレンドリーに迎えてくれるのだが、良く焼けたロコ達にはサーファーも多く、こんな時にサーフ・ブランドのステッカーが受ける様だ。
さて、朝のワイキキは晴れていたが、家を出る直前のマキキはパラパラと小雨があり、お天気がちょっと不安だった。
ダイアモンドヘッド・ロードからカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、最初にサンディービーチに立ち寄る。
ビーチに出て光る砂は見れたが、雲が増えてきた。
そしてその後はリクエストで「ココクレーター植物園」に向かった。
サークルアイランドの間に植物園をすべて回るのはさすがにきついが、最初のプルメリアのエリアだけ、ぐるっと回った。
既に色とりどりのプルメリアの花で一杯だった。
甘い香りの立ち込める園内は、今日も他の人はほとんどいなかった。
目に眩しいブーゲンビリアや、キアヴェの花なども見れた。
それぞれ微妙に違う香り。
カージナルの声が響いていた。
30分ほど歩いた後、移動開始。
マカプウビーチの展望台でラビットアイランドを見た後、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
ビーチにマットを引いて、トロピカルジュースをサーブして、少し休憩時間。
しかし、薄日が差していたビーチに対し、沖には大きな雨雲が徐々にこちらに向かっているのが見えた。
間もなく降り出し、慌ててマットを畳んで、車に戻った。
その後カネオヘでは小雨だったが、クアロア公園に着くと、止んでいた。
湿った風を受けながらチャイナマンズ・ハットの前で写真撮影。
東海岸を北上していくと、お天気は回復していったが、ベルジーランドの手前でまたパラパラと来た。
サンセットビーチに着くとまだ降っていたが、これはすぐに止んだ。
沖には3〜5フィートの波が立っていた。
南の空を見ると、さっきの雨を降らせた雲がハレイワ方向に移動していた。
我々も南下していくと、途中でパラッと来て、アリイビーチに着いた時にはまた止んでいた。
ここも3〜4フィートの波があって、キッズ・サーファーが多かった。
トレンチ側に回ってウミガメを探すが、今日は気配が無い。
お客さん達にはもう少し観察してもらって、私はプレートランチをピックアップにタウンに向かう。
「L&Lドライブイン」で待っていると、外で雨が降り出した。
雨が酷くなるようだったら、公園では食べられないので、店で食べるかもしれない事を伝え、アリイビーチパークに戻ると、もうすっかり止んで陽が射していた。
テーブルセッティングをして、トレードウィンドを浴びながらのピクニックランチは気持ち良かった。
その後ハレイワ・タウンでの散策時間をたっぷり取って、最後にドール・プランテーションでパイナップル・アイスクリームを食べてから、ワイキキに戻った。
帰りもハレクラニ車寄せでは、ベルボーイたちが集まってきた。
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2016年05月12日
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