シーズン6の撮影は大体終了したようだが、撮り直しとか撮り足しをやる事があるので、そんな場面に出会わないかと期待しながら出発。
オアフは数日風が強かったが、少し収まった。
ワイキキを出てマノアに向かうと、ジャングルの道路は湿っていたが、ハイカーの姿は多かった。
「コノの家」の前を通る。
チン・ホーの家や新しいダノの家もマノアにあるようなのだが、この辺りはまだハッキリしていない。
実はチン・ホーの家として出てきた家は把握しているが、ハッキリ映る場面が無く、コースに入れていない。
しかしシーズン6ではキャプテン・グローヴァーもマノアに住んでいると言う設定が明らかになった。
次回のヴァージョンアップでは、この辺りも考えたい。
さてハワイ大学を抜けて、カイムキの住宅街を進む。
あちこちでマンゴーの実が大きく育ってきている。
ダイアモンドヘッド撮影所は車両も多く、人の動きもあったので、今日はスタジオ撮影があるのかも知れない。
クレーター・トンネル前で写真タイム。

海側の展望台に回ると、波はほんの2フィートほど。
水は澄んでいたが、サーファーは少なかった。

カハラを抜け、ワイアラエビーチパークに出る。

ジュースを渡して休憩時間。
公園では椰子の木の剪定作業が行われていた。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、次は「スティーブの家」を目指す。
ドライブ・ウェイに入っていくと、丁度郵便局の車が来ていて、前庭にスーザンがいたので、声をかけると、「どうぞいらっしゃい」と招き入れてくれた。
ラッキー!

最近この家ではゴールデンレトリーバーの子犬を飼いだした。
今度是非写真を撮りたいが、ヨギーと名付けられたこの子犬は、まだ4カ月でドタドタ歩く様子が可愛いが、どんどん大きくなっている。
裏庭にも回った。

お客さん達も大喜び。
ハワイカイを抜け、マカプウ岬に回ると、トレードウィンドがまた上がってきた。
東海岸は雲が多かった。

ワイマナロのビーチも人は少なかった。

ここでまた少し休憩の後、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
途中小雨が来たが、チャイナタウンに降りていく頃にはすっかり上がっていた。
「ダウンビート」でロコモコランチ。

そしてダウンタウンに移動して、たっぷりと見学タイムを取った。

その後ステートキャピタル、ワシントン・プレースなど、見学して頂き、パンチボウルに向かう。
厳かな雰囲気の霊園内を回り、再びダウンタウンからニミッツ・ハイウェイに出る。
「リリハベーカリー」でココパフを購入して、空港の手前まで行って、サンドアイランドに移動。
ホノルルハーバーには、大きな貨物船と、

大きな客船が泊まっていた。

ディナークルーズ船の乗船時間で、賑わい始めたアロハタワー周辺を見学して、ケワロ、アラモアナ、アラワイと、海沿いを巡ってワイキキに戻った。
夕方になるとまた風が強くなってきた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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