さすがに50過ぎたバツ3の男にチョコレートなんか来ないと思っていたが、もう10年以上もヴァレンタインとクリスマスには日本からお菓子を送ってくれるTちゃんが、今年も贈ってくれた。
Big MAHALO!

自慢ではないが高校生の頃はカバン一杯にチョコレートを持ち帰って、チョコ好きの母親を喜ばせていた物だが、何しろアメリカでは女性から男性にチョコレートを渡すなんて言う風習は無く、むしろ男性から女性に花を贈ったり、カップルが一緒に食事をしたりする日になっている。
日本では、チョコレート会社の宣伝工作による物だとしても、年に一度くらい、女性から男性に告白できる日なんて言うのがあっても良いと思っていた。
男性が女性に花を贈ったり、一緒に食事をするなんて言うのは、別に変った事でも大した事でもなく、わざわざ日を決めてする類の物でもない。
しかし最近の日本も女性が男性に告白する事は大した事ではなくなっていると言うが、ヴァレンタインズ・デーだけは、(チョコレート会社の宣伝もまだ効いて)昔のスタイルを保っている。
尤も義理チョコなんて言うのは廃れてきているようだし、強引に作られた”ホワイト・デー”なんて言うのは、気にしない人が増えているようだ。
そもそもお返しを求めるような贈り物は良くないが、勿論贈られた方は嬉しいし、送った側は気持ちが良い。
幾つになっても、ヴァレンタインズ・デーにチョコレートをもらうのは日本男子として嬉しい。
ヴァレンタインに限らず、私はお客さんや友人などから色々お土産など頂く事が多い。
以前はブログにその都度アップしていた事もあったが、今はまとめて個人ページの”Wish List”と言うコーナーでご紹介している。
・じゅにーK's Website :”Wish List”
毎年本当に多くのギフトを頂いていて、特に故郷日本からの懐かしい味や、地方の特産などは涙が出るほど嬉しい。
個人経営の小さな会社で一日にたくさんのお客さんをご案内できる訳でもなく、日本の連休などにはお申し込みが重なってお断りしなければならない事もあるが、大きな宣伝も出さずに巡り合うお客さん達とは、何かの縁があるのだと考える。
マニア系ツアーでは、色々説明してお終いと言う場合もあるが、普段は最近のハワイの事、お互いの事、世間話などおしゃべりを通じて盛り上がり、仲良くなる事が多いのだ。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーでも、参加された方にちょっとしたオリジナルのギフトを差し上げていたが、こちらは予算と手間の都合で止めてしまっている。
大した物でなくても、少しは感謝の気持ちが伝わるし、やはりそのうちに復活させたいとは思っているが、毎年数百個にもなるギフトだと、実はかなり大変だった。
リクエストの多いグッズの販売の方が先になるかもしれない。
精神的、経済定期な余裕も必要だが、私も贈ると言う気持ちを大切にしたいと思っている。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)

こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。

こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!

にほんブログ村