イベント自体の規模は変わらないと思うが、色々とお話を伺うと、昨年一昨年に比べて、日本人の参加者は少なくなっている気がする。
以前は前夜からキャンプをして場所取りをしたと言う話も聞いたが、今年は当日昼に行っても、かなり前の方の席に座れたらしい。
まあ、前日と当日朝に雨があったせいかもしれないが・・・。
さて、どこかでロケをやっていないかなぁと、期待しながらスタート。
マノアのジャングルに入っていくと、雨は降っていなかったが、道路は湿っていて、滝の近くはぬかるんでいそうだったが、ハイカーの姿は多かった。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学、カイムキの住宅街を抜け、ダイアモンドヘッド・フィルムスタジオの前を通る。
スタジオは静まり返っていて、ロケ用車両が数台無くなっていたので、今日は外でやっているのだろう。
ダイアモンドヘッドのトンネル前で写真タイム。
昨日までとは打って変わって、トレードウィンドが急に戻り、青空が広がっていた。

海側に回ると、2〜3フィートの波はあったが、水は綺麗だった。

カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに出ると、ここはカパカヒ川から流れ出ている赤土で濁っていた。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
今日は静かで誰もいらっしゃらない様だった。

ハワイカイのマウナルアベイ・ビーチパークに入っていくと、撮影隊のサイン発見!

しかしそこにあった日付はまさに今日で、今やってるはず。
先週の雨で撮影のスケジュールが狂っていると言うニュースを聞いていたが、これもそのせいなのか〜?
残念!
ハナウマ湾を越えてサンディービーチが見えてくると、ここはまだ波が残っていた。
マカプウ側までずっと波が立っていた。
そしてマカプウ岬の展望台から東海岸を望む。
海はイイ色!

太平洋を渡ってきたトレードウィンドも気持ち良かった。
続いてワイマナロに移動して、ベロウズビーチに入っていくと、なんとここはまだ海が濁っていた。

人も少な目だった。
パリ・ハイウェイに入ると、やはり少しシャワーにあったが、ホノルル側に降りてくるとまた青空になった。
チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後、カメハメハ大王像に移動すると、パラパラと降ってきたので、お客さんには傘を渡して回ってもらったが、結局すぐに止んだ。

ここから「アドヴァタイザー・ビルディング」、「ホノルル水道局」を見てもらうまでは一緒だが、ここからヴァージョン3の予行演習と言う事で、「ステートキャピタル」の向かい側の車寄せに止めた。
実際にはここからワンブロック歩いてもらうが、今日はここで少し説明。
「ワシントン・プレイス」を見た後、「セント・アンドリュース教会」の裏のパーキングを回り、クイーン・エマ・ストリートを上がって、パンチボウルに向かった。
やはり独特の雰囲気のする場所で、「スティーブの父の墓」のある軍人墓地として、思い出す光景。
行き帰りの時間に少し間が空くので、ここでタブレットの「オフショット写真集」を増やしたい。
再びダウンタウンを抜け、ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフを購入してから、次はサンドアイランドに向かう。
ここもV3の予行で、サンドアイランド・アクセスロードで曲がらずに、そのままニミッツを行き、フリーウェイの下に入って、ラグーン・ドライブを走った。
フリーウェイの下に並行して大きな道路が走っているのは、このホノルル国際空港の付近だけなので、ハワイでの撮影ではしばしば使われるし、ラグーン・ドライブも「Hawaii Five-0」ではよく出てくる場所。
ドン突きの滑走路のすぐ横まで行って、Uターン。
ケエヒラグーンと空港に挟まれた真っ直ぐな道路は、カーチェイスやスタントのシーンも多い。
そして、サンドアイランドに入って、奥まで進み、サンドアイランド・ビーチパークに入る。
ローカルが一人釣りをしているだけで、ガランとした公園でホノルル・ハーバー越しにダウンタウン・ホノルルを望む。

アロハタワーではマーケットプレイスを抜けられるようになり、撮影時とほぼ同じ雰囲気は味わえると思う。
滞在時間を少し増やしたい。
最後にケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回った。
残念ながら今日はロケ隊には遭遇しなかったが、最後には、途中からチラチラ見えていた大きな虹が、ヒルトンのレインボータワーに架かっているのが見れた。
A Rainbow Over The Rainbow Tower

オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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