夕方にフラショーが開かれるクヒオビーチや、その前の「チーズバーガー・イン・パラダイス」などでロケをしているのを見かけた。
今日は二組のファンをご案内。
ワイキキを出て、マノアのジャングルと住宅街を回り、ハワイ大学からカイムキに向かい、ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台と、海側の展望台でそれぞれ写真タイム。
カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチパークに入ろうとすると、なんと工事中で公園がクローズ。
ワイアラエ・カントリークラブのパーキングで、5分だけでも停めさせてもらえないかと尋ねたが、あっさり拒否され、少し戻った住宅街の路上に止めて、ビーチまで歩いた。
さすがに人は少なかった。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」の前に行くと、入り口に車が止まっていて、車内から写真が撮り難かったので、一度外に出て門の前で撮影をしていると、中から男性が出てきた。
私の被っていた「Hawaii Five-0」のキャップとTシャツを見ると、「番組のファンなら、良かったら中を見ていきますか?」と声をかけてくれた。
イイのですか?とは言った物の、皆さん大興奮で中に入れて頂いた。
ドアの前から門の方を振り向く。
ここで銃撃戦のシーンもあったなぁ。

ドアのすぐ右手に階段があるのはドラマのセットと一緒で、ダイアモンドヘッド・フィルムスタジオでは忠実に再現されていると言うのが良く分かった。

奥の右手にはキッチンがあるがこれもスティーブの家と一緒。

キッチンの冷蔵庫には、ここで撮影が行われた時の記念写真が飾られていた。

この「ベイヤー邸」は、築80年の歴史的建造物で、ハワイ州の史跡指定されている建物だが、邸宅パーティーや、邸宅ウェディングの会場として貸し出しもされていて、男性はそう言ったイベントの会社の方か、管理人なのかと思ったら、リチャード・ミリキタニさんと言う、この家の住民で、奥さまともう一人がおられた。
家の中を抜けて庭に出る。
ハワイではプライベートビーチは持てないのだが、他にアクセスの無いこの場所は、きっと撮影にはピッタリなのだろう。
なんだかスティーブが泳いで岸に上がってきそう。

芝生の上にチェアーを出して、スティーブ達がロングボードを飲んでいるシーンが時々あるが、この庭にはこんなスペースもある。
後でDVDで確認すると、空撮でもちゃんと写っていた。

そして空撮と言えば、よく映る海側からの家の眺めは、実際に初めて見て、私も感動した。
パーティーを開くのにはちょうどイイ。

リチャードさんは、またいらっしゃいと言ってくれたので、今後はパーティーや撮影が行われていない時には、車を止めて、チャンスがあったらまた見せて頂きたい。
さて、ラッキーなツアーはその後マカプウ岬の展望台に寄った後、ベロウズビーチで休憩。

パリ・ハイウェイからホノルルに戻り、チャイナタウンでランチの後、ダウンタウンのファイブ・オー本部などを見学して、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップしてからサンドアイランドに向かった。
その後アロハタワーに戻って、見学の後、ケワロ湾、アラモアナビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回ってワイキキに戻った。
今後スティーブの家の中を見れるチャンスがあると思うと、ツアーのヴァージョンアップも楽しみ。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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