2015年07月19日

サークルアイランドツアー:曇りのち晴れとアザラシ

朝のワイキキは少し雲がある程度だった。

カピオラニ公園からダイアモンドヘッド・ロードに入り、沖を見下ろすと2〜3フィートの波。

カハラの住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走っていくと、大分雲が増えてきた。

それでもサンディービーチはローカルが多かった。

残念ながら砂は光らなかったが、豪快なショアブレイクが音を立てているのが見えた。

そしてマカプウ岬を回ると、ドーンと雲が増えた。

マカプウビーチには4フィートほどの波が寄せていた。




東の空には青空も見えてきたが、ワイマナロのビーチは人が少なかった。



だが日本人カップルのウェディング・フォトセッションは次々とやって来た。

こう言う日はカメラマンの腕の見せ所だろう。




我々はビーチにマットを引いてジュースを飲みながら、そして少し上がってきたトレードウィンドを浴びながらの休憩時間。

ミニ自然教室を開いてから移動開始。


カネオヘの町を抜け、ヘエイアケアからカネオヘ湾を回り、クアロア公園に行くと、ちょうど芝刈りの最中で、シラサギがたくさん集まっていた。

トイレの工事はほぼ終わったようで、若干綺麗になって使えるようになっていた。

後ろの山にはまだ雲が乗っていた。




カーアヴァ、プナルウ、ハウウラと抜けて、ライエを過ぎると青空が広がってきた。

ノースショアはよく晴れていた。

サンセットビーチに移動すると、水際に人だかりがあったので行ってみると、こんな大きなアザラシ(ハワイアン・モンク・シール)が転がっていた。



400〜500キロはあろうかと言う大きな個体。




本来ならば5メートルほどの距離を置いて立ち入り禁止のロープが張られるところだが、まだ上がってきたばかりの様で、ビーチを訪れた人たちは2メートルほどに近づいていた。

すると、ゴロンと、寝返りを打った。




海に頭を向け、時々波が届く所にいたので、これならあまり人も近付けない。




私はここでアザラシを見たのは初めてだったが、毎日来ている大手のガイドさんも、2度目だと言っていた。

これはレア!


さて、ハレイワまで南下して、アリイビーチパークに出る。

波は穏やかだが、時々入るうねりを待つサーファーがいた。



トレンチにはウミガメも一匹上がっていた。




ビーチパークのモンキーポッドの木陰でピクニックランチの後、ハレイワ・タウンで散策時間。

最後にドール・プランテーションに寄って、ワイキキに戻った。









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posted by じゅにーK at 10:35| ホノルル ☁| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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