朝のワイキキは晴れていたが、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走ると、クリオウオウ付近から雲が増えてきた。
サンディービーチで休憩。
マカプウの上だけ晴れていた。
今日もパーキングは一杯だったが、私が入っていくと、一台空いた。
そしてトレイルの入り口にはこんなサインが出来ていた。
工事についての説明だが、100年も経ってボロボロになったトレイルを綺麗にするため、今後半年かけて道路の補修と展望台の新設を行うそうだ。
歩き始めると先月発生したカイヴィの藪火事の跡がよく分かる。
最初の上りの谷側の縁は一応出来たようだ。
ゴミ箱の数が増えていた。
新しく出来た第1コーナー、第2コーナーのそれぞれの展望台の足元にはコンクリが流し込まれていた。
今後はベンチなども設置するそうだ。
その先は、山側は型枠を作った状態で、
谷側は完成。
さらに先では、重機がトレイルの真ん中に止まっていて、ワーカー達が谷に降りて何かしている。
オリジナル通りの、モルタル無しで、岩を積み上げたリテイリング・ウォールを作るため、岩を集めている所。
20〜5万年前の火山の噴石だ。
カメラ目線でシャカを決めてくれるワーカーもいた。
クジラの展望台はこんな感じ。
屋根を付ける訳ではなさそうだ。
その先も大分完成している。
休憩エリアも出来てきた。
ここはこれから。
頂上の手前は少しずつ進んでいる感じだった。
ペンシルプラントのあった場所が更地になって、工事車両基地になっていた。
最終的にはピクニックエリアにでもなるのだろうか?
それとも売店くらい作っちゃうかな?
灯台が見えるフォトスポットにも展望台が出来る様だ。
そして頂上の最初の展望台からマカプウの海を見下ろす。
疲れが吹っ飛ぶ景色。
そして一番上の第1展望台に行こうとしたら、階段が無い!
この日はここで重点的に工事をしていて、未舗装だったエリアもこれから大分変るようだ。
そして、一度入り口をすっかり塞がれていた”頑固おやじの中華料理屋”(これは私と一緒にここを歩いた方でないとわからない)に大きな穴が開いていた。
元はマカプウ灯台の倉庫だったが、ホームレスが住み着いたり、トイレとして使う人がいたりで、完全に出入り口を塞いでいたが、やはり皆中が気になるらしく、少しづつ穴が開けられて、とうとうまた入れるようになってしまった。
窓も開いていた。
下りは風を浴びながらスイスイ。
下山後は、ワイマナロの「ケネケス」でランチをピックアップ。
今日はマヒマヒのリクエストだったが、「ケネケス」の店員さんが「今日はサバじゃないの?」と驚いていた。
そんなに毎回サバばっかりじゃないけど、サバのイメージが付いているのかも知れない。
そしてベロウズビーチに出る。
人出はそこそこ。
天気もすっかり良くなり、家族連れも目立った。
ランチを食べて、海で遊んで、寛ぐ。
しかし陽射しがきつくて、早めに切り上げた。
最近パターン化しているが、ワイマナロを早く引き上げて、カハラモールとタンタラスに寄った。
タンタラスでは大きな虹が出た。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2015年07月16日
この記事へのコメント
コメントを書く