ピックアップはKCC。
最初はマノアの予定だったが、朝からコオラウ山脈には雨雲がどっしりと座っていたので、ココクレーター植物園に変更。
マノアは一緒に歩けないが、植物園は色々ご案内しようと思って、ハワイカイ・ゴルフコースの横からクレーター内に入っていくと、普段は2〜3台しか止まっていないパーキングが満車で、外まで溢れていた。
週末しかいない顔馴染みのセキュリティーが、牧場の方に止めて良いと言うので、同じクレーター内の植物園の横にあるランチの入り口にパーキング。

しかし植物園に入っていくと、やはりまだプルメリアの木はほぼ裸同然。

途中のカラニアナオレ・ハイウェイ沿いのプルメリアも、徐々に花が付き始めているし、歩き出すと、早咲きがいくつもあった。


サボテンコーナーまで来ても、あまり人に出会わない。
あの大量の車の人たちはどこにいるのだろう?

丁度半分ほど歩いて、ウィリウィリの林の前で休憩していると、反対周りで歩いてくる人たちがいた。
皆さん手には大きなカメラと三脚を持ち、どうやら写真撮影大会の様だった。
アフリカン・セクションで、ソーセージの木や、

龍血樹、デザートローズなど見て、

椰子の木のセクションを回って、かぼちゃの様な実の成る、トランスヴァール・ガーデニアを見学。

その後の低木のプルメリア・セクションには花が多かった。

どれも甘い匂いがしていた。






この所インターネット上では日本の桜の写真がたくさん出ているが、ハワイもこれから花の多い季節を迎える。
サンディービーチでお手洗い休憩をして、マカプウ岬に向かう。
ここはクジラシーズン真っ只中の週末で、路肩にまで車が溢れ、停める所は見つからず。
お客さん達をドロップして、サンディービーチパークに戻って、凧揚げを見て、1時間半後にお迎えに行った。
クジラもたくさん見えたそうだ。
その後はまっすぐワイキキに戻ると、カハラの手前から降り始め、夕方までずっと降り続いていた。
夜も断続的にシャワーがあり、雨季がそろそろ開ける前兆かもしれない。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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