これはオアフの最低気温の記録だそうだ。
20度を切っただけで「寒い寒い」と震えるローカルは、それでも普段短パンやサンダル姿の事が多いが、ここ数日は外で目一杯の厚着をしている。
密閉性の低いハワイの建物では、家の中にいても寒くて、私は家でも厚着している。
ここ数日はツアーに出る時にTシャツの下に長袖シャツを着ていたり。上着を着たりしているが、動き回っているうちに大抵途中で長袖は脱いでしまう。
今日も朝からお天気は良かったが、空気がヒンヤリとしていた。
ワイキキを出てマノアを回ると、ハイカーの姿は多かった。
カイムキからダイアモンドヘッドに向かうが、スタジオにはサインは出ていなかった。
海側の展望台でダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。

この時はまだ風は弱く、白波が無かったので、沖にクジラの群れが幾つか見えて、盛んに潮を吹いていた。

カハラの住宅街を抜けてワイアラエビーチに移動すると、今日はローカルが二組ほどウェディングのフォトセッションをしていた。

カラニアナオレ・ハイウェイを走り、マカプウ岬に向かうと、東海岸は風が強く、マカプウビーチは厚い波が寄せていた。

ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、撮影隊の車両村発見!

この時は他に人がいなくて静かだったが、メインキャスト用の楽屋が無かった。

ビーチはいつもの感じ。

カイルア方面に、小さな船と、ジェットスキーが2台いて、遊んでいる感じには見えなかったのだが・・・。
先に私がパーキングに戻ってくると、後からゾロゾロと移動してくる一団があった。
もしかしたら撮影キャストかな?と思って観察するが、どうも別人。
しかし彼らの着ている物に覚えがあった。
数日前にダニエル・デイ・キムのインスタグラムに上がっていたのがこの写真。

この時ジェリーの着ていた赤いカーディガンと同じ物を着ている体格の良い男性がいて、まさにジェリーの様な髪型。
つまりスタンド・ダブル(代役)の方たちである。
キャプテン・グローバー似の長身の黒人男性もいたし、スティーブっぽい髪型の男性も、長パンを履いていた。
引き上げていく最後の後姿をパチリ。
一番後ろがフリッパで、その前がスティーブ。
前の方の黄色い短パンがマックス。

我々が出発する時に、黄色いTシャツのカメコナもいたが、なんか全然似てなかった・・・。
でもこう言うのもかなり興奮するし、放送が楽しみ。
さて、ホノルルに戻ってチャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後、ダウンタウンのファイブオー本部周辺の見学タイム。

サンドアイランドに向かい、ホノルル・ハーバーを望む。

アロハタワーに戻って、周囲の散策タイム。

その後ケワロ湾に入っていくと、ホノルル・ハーバーにいた「スター・オブ・ホノルル」(写真上)の5倍ほどの船が泊まっていた。
昨晩のニュースで言っていたが、ラナイ島のオーナー、「オラクル」のCEO、ラリー・ネルソン氏の、個人所有としては世界で3番目に大きいと言う船だった。
アラモアナ・ビーチパークとアラワイ・ハーバーを抜けて、ワイキキに戻ってきた。
夜はお客さん達と「つくね屋」に行った。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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