まだ最低気温は20度を切っていないが、夜は家の中でも靴下を履き、寝る時はブランケットを使っている。
しかし今日のお客さん達はマイナス10度の長野県からいらしたグループで、暖かいハワイを満喫の様だ。
カピオラニ公園の、ホノルル・マラソン用のテントが大分増えてきた。
ダイアモンドヘッド・ロードを走るランナーも目立っている。
沖には2フィートほどの波しかないが、サーファーは数名出ていた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ここでも本番に備えて走る人の姿があった。
ココヘッドを越え、最初はサンディービーチに停車。
キラキラと光る砂と、4〜5フィートのショアブレイクで遊ぶサーファー達、すぐ横のブロー・ホール、そしてココクレーターを見学。

マカプウ岬を回って、ビーチの展望台に止まった後、リクエストでヒーリング・プールに降りた。
今日も逆さのステート・フラッグが揚がっていたが、最近は他の旅行会社もここではヘイアウには近寄らないようにして、ヒーリング・プールだけお客さんに紹介しているようだ。

続いてワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
人の少ないビーチにマットを引いて、ジュースをサーブして休憩時間。

カニの遊び方を教えたり、木の実の説明をしたりして、自然に親しんで頂く。、
カネオヘの町を抜け、ヘエイアケアからワイアホレを回ってクアロア公園に移動。
ビーチは水が随分濁っていた。

その後東海岸を北上すると、カーアヴァ、プナルウは今日も綺麗な色が出ていた。
ノースショアに回り、サンセットビーチに着くと、コンペの大会本部の撤去作業中だった。

サンセットポイントには12〜15フィートほどの波が上がり、ビーチの半分はクローズになっていた。

エフカイビーチでは次のトリプル・クラウンの準備をしていた。
人が少なかった割には、チャンズリーフには形の良い波が見えた。
ラニアケアはカメ見物のレンタカーばかりで、サーファーは少なかった。
ハレイワに移動して、アリイビーチパークでランチタイム。
その後はハレイワタウンを抜けて、ワイアルアへ。
「ノースショア・ソープファクトリー」と「アイランド・エックス」でお買い物の時間。
最後にドール・プランテーションに寄って、ワイキキに戻った。
一日良いお天気だった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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