これはココクレーター植物園と、マカプウ岬のハイキングを一日で回るコンボツアー。
それぞれ単独でもそれほどハードではないので、歩きたい方にはピッタリのコンビネーション。
まずサンディービーチにお手洗い休憩の為に寄る。
このビーチには時々ハワイアン・モンクシールが上がっている事があるので、チェックしながら進むと、ビーチの切れた溶岩の先に何か見えた。

車を止めて、歩いて戻ると黄色いサインと赤いロープ。

そしてゴロンと転がっている巨体を発見!

いました!ハワイアン・モンクシール。「N46」番ちゃん!

時々お腹をボリボリと掻く程度で、顔までは見えなかった。
さて「ココクレーター植物園」に入ると、車も2台しか止まっておらず、鳥の声以外は聞こえなかった。
プルメリアは花の少ない時期。

葉っぱばかりの木が多かった。

それでも気紛れなプルメリアは、所々で色とりどりの花を見せてくれた。







ハイビスカスは一年中。

ブーゲンビリアも一年中花が見れる。

サボテンコーナーを抜け、

犀角(スターフィッシュプラント)を見て、

アフリカン・セクションに入って、ソーセージの木を見る。

バオバブは夏よりも葉がたくさん茂っていた。

ぐるっと回ってから、スパム結びでスナックタイムの後、マカプウ岬に移動。
ここもクジラのシーズン前なので、人は多くなかった。
第一コーナーまで上がって、「ペレの椅子」を見下ろす。

朝は雲が多かったが、風が出てきて青空が広がってきた。

トレードウィンドを浴びながらの、気持ち良いハイキング。

相変わらず不気味な「マカプウ・アロエ」

マカプウ灯台が見えてくるともう一息。

頂上付近の月下美人はどれも、昨晩咲いた花の跡がたくさんあった。
夜は人の入れない場所で、誰にも見られず、ひっそりと咲いていたのだろう。

頂上に到着して、ラビットアイランドを見下ろす。
東海岸はまだ雲が残っていた。

第一展望台の”恋人たちの鍵”は、またすべて撤去されたが、新しいのが幾つか付いていた。
これ、ダイヤル式のはどうするのかわからないが、鍵をかけるタイプのは、かけた後に鍵を海に投げるのだそうだ。
と言う事はこの下の海には、鍵がたくさん沈んでいると言う事になる。

灯台を見下ろしてから、下山した。

オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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