2014年10月28日

ハワイの4大自然災害:火山

ハワイで4大自然災害と言われるのは、1:地震、2:ハリケーン、3:津波、そして4:火山である。

日本でいう震度3以上の地震も、ハリケーンが直撃するのも10年に一度ほどの頻度だが、太平洋のど真ん中にあるハワイには毎年多くの津波が来ている。

東日本大震災の際には90センチの津波がオアフにも来たが、例年50センチくらいの津波は観測されている。

そして火山に関しては、20年前はオアフには関係の無い話だった。

ハワイの溶岩は、日本の物と比べて粘性が低いと言われる。

ドカーンと言う噴火よりも、トロトロと流れ出てくるタイプが多く、キラウエア山のあるハワイ島でも火山灰や噴石による被害はほとんど聞いた事も無かった。

それが10年ほど前から「VOG(ヴォッグ)」と言う言葉を聞くようになった。

これは火山性のガスが南風に乗ってオアフまで飛んできて、空を霧がかかったように濁す現象。

Volcano Fogの略でVOG。

火山灰とは違うので、降り積もる事は無いが、数日続くとホノルルも東京並にスモッグが架かる。

数日滞在の観光客に健康被害が出たと言う話は聞かないが、住民の中には頭痛がしたり、目や喉が痛くなったりして、病院に行く人もいる。

VOGが酷くなると、持病のある人や、老人向けにシェルターがオープンする事もあるのだ。

私は鼻が詰まる事があり、それによって少し頭が痛くなったりする。

これもやはり自然災害と呼ぶべきだろう。


さてハワイ島では、今年6月に山頂から出た溶岩が民家に迫っている。

まさに火山による自然災害。



この一カ月くらいは、毎日ニュースで状況が報じられているが、一日に50メートル進む日もあれば、200メートルほどの日もある。

溶岩が迫っている、ヒロの南に位置するパホアは、人口1000人ほどの町だが、ほとんどの人が既に避難している。

生まれ育った町を離れなければならなくなった人もいたり、中には同様に溶岩からの避難をするのが、生まれて3度目なんて言う、ペレにすっかり気に入られている人もいるそうだ。

森を焼き尽くしながら移動する溶岩の幅は150メートルにもなり、道路も使えなくなってしまった場所が増えている。

既にバイパスが作られている所もあるようだが、付近住民にとってはしばらく大変な状態が続きそうだ。


・CNNのニュース

・NHKのニュース


過去には、溶岩の流れを止めようと、海水を大量に掛けたり、土手を作ったり、軍が出動して爆弾を投下したりもしたそうだが、ほとんど役に立たなかったそうだ。

やはり人間は自然には勝てない。

被害が大きくならない事を祈る。















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posted by じゅにーK at 12:10| ホノルル ☁| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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