朝からトレードウィンドが気持良く吹いていた。
ワイキキを出てコオラウ山脈の麓、マノアに向かう。
海沿いのワイキキから10分ほどで、緑深く茂るジャングルに到着。
トレイルの入り口でUターンして、住宅街を抜け、ハワイ大学の横からカイムキに進む。
ダイアモンドヘッド・フィルムスタジオの横を通るが、撮影用の車両は見えなかった。
実はこの日、シーズン5の撮影開始のブレッシング(お祈り)が行われ、ワイキキで撮影があったそうだ。
夜のニュースで知ったのだが、周りにいた野次馬も飛び入りでエキストラとして参加できたと言う事だ。
これからはまた撮影現場に当たるかもしれないと言うドキドキが始まる。
さてダイアモンドヘッドのトンネル側展望台でまず最初の写真タイム。

続いてビーチ側の展望台でも写真タイム。
3〜4フィートの波が上がっていた。

この後、カハラの高級住宅街を抜け、ワイアラエビーチパークで休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウに向かい、海を渡ってきたばかりのトレードを浴びながら、東海岸を眺める。

ワイマナロのビーチでも休憩。
夏休みの子供も多かった。

オロマナからパリ・ハイウェイに入って、トンネルを抜け、ホノルル側に戻る。
チャイナタウンの「ダウンビート」にランチに行くと、昼のメインのウェイトレスのジャスミンが、新人を研修していた。
食後はダウンタウンで「ファイブ・オー本部」などの見学。

時間帯も関係あると思うが、最近ここに来るといつも見るのは中国と韓国のツアー会社だけ。
昔は日本からの飛行機が着くと、ワイキキに行く前に立ち寄った場所だが、日本人はあまり見なくなった。
ダウンタウン内のポイントを回って、ニミッツ・ハイウェイに出る。
「ヒロ・ハッティ」の手前で、工事をしていた「リリハ・ベーカリー」の支店に綺麗な看板がかかっていた。
これも夜にニュースで知ったが、この日がオープンだったそうだ。
ツアーは8月に若干のヴァージョンアップを企画しているが、ここに寄って、ダノも絶賛した「ココ・パフ」を食べる時間も取りたいと思っている。
続いてサンドアイランドからダウンタウン側を見る。

今日も観光客の姿はゼロ。
今年「嵐」がコンサートを開くのは、ここからさらに奥に進んだビーチエリアなのだが、準備が始まったらちょっと覗きに行ってみたい。
アロハタワーに戻って見学の後、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーを通ってワイキキに戻ってきた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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