観光客にはあまり影響はないようだが、住民は不調を訴える人が多い。
頭痛が酷いと言う人もいるし、目がしょぼしょぼするとか、くしゃみが止まらないなんて言う人もいる。
早くトレードウィンドに戻ってきてもらいたい。
さて、今日は久しぶりの「LOST」ファンツアー。
ワイキキを出てマノアのジャングルに向かうと、道路は少し湿っていたが、雨の気配は無かった。
ハイカーの姿も多かった。
パーキングには”ロスト・タトゥー・ガイ”こと、スティーブ君がいて、お客さんに自慢のタトゥーを見せてくれた。
「パラダイスパーク」のスナック・ショップ内に、「LOST」の「ダーマ・イニシアティブ」のロゴなどがあると言うので、今日はちょっと立ち寄ってみた。
すると奥にはちょっとしたLOSTコーナーがあって、写真などが飾られていた。
そして出る時に気付いたのだが、出入り口の上に「ダーマ」の「ハイドラ・ステーション」のロゴと、モニターでは「LOST」が流されていた。
今後はジャングルを見た後に、寄ってみたい。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを走り、ラナイ・ルックアウトに向かう。
VOGの中に薄っすらとモロカイ島が見えた。
そして、クジラが潮を吹いたり、背中を見せているのを何度も見れた。
マカプウを回って東海岸に出ると、とても良いお天気。
ベロウズビーチも白い砂が眩しい。
最近は、どこもビーチの入り口に禁煙のサインが設置されている。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」の構内を抜けて、ヘエイアケアを回って、ワイアホレ・ビーチパークに入る。
干潮で水が引け、赤土が露出していた。
クアロア公園でジュース休憩。
ローカルが多かった。
続くカーアヴァやプナルウも海の色が綺麗だった。
ノースショアに回っても晴天が続き、パパイロアビーチでは汗をかいた。
久しぶりの修行はきつかった。
ベースキャンプではスティーブのサイン帳が復活していた。
ラニアケアビーチのパーキングは閉鎖されたままだが、付近に車を止めて道路を横断する人が多く、今日はハレイワからサンセット方面の道路がまた渋滞していた。
我々はハレイワの「マッキーズ」でシュリンプランチの後、ノースショア・マーケット・プレイスで休憩。
ここでもショップの店員や、ガイド仲間たちが、皆口を揃えてVOGの症状を訴えていた。
カエナ岬に向かって走り、物語の始まったモクレイアビーチ、
そして「ダーマ村」を見学。
帰りのフリーウェイは空いていたが、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」に到着した時には既に夕焼けが空を染めていた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ！
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