今週はハワイでもNHK「大河ドラマ:八重の桜」が終わった。
江戸から明治にかけての日本国内の流れ、義に従って戦った会津の歴史、海外との交流の始まり、日本に大学教育が始まる過程など、色々勉強になる事も多かった。
しかし八重がメインで頑張っていたのは、内戦で鉄砲撃っていた時までで、後は史実を辿っていただけの様な印象も受けた。
次の「軍師官兵衛」は戦国時代の話なので、大河らしい見せ場を期待している。
さて、昨年11月にお知らせした、「LOST」のソーヤこと、ジョシュ・ホロウェイがドラマに帰ってきた。
前回の記事
オフィシャルサイト「Intelligence(インテリジェンス)」
特殊なチップを身体に埋め込まれて、インターネット、サテライト、各種情報機関のファイルなどと直接繋がり、また、電子機器の遠隔操作まで出来てしまうと言う能力を持った情報部員ゲイブリエル(多分日本では「ガブリエル」かな?:ジョシュ・ホロウェイ)が、政府組織の中で活躍すると言う話。
「LOST」でもファイナルシーズンのフラッシュ・サイドウェイズで刑事役をしていたが、凄い特殊能力の他に、格闘技にも長け、まるでスーパーヒーローの様で、なかなか面白い。
セクシーな女性がいつも周りにいて、やたら裸が出てくると言う、ソーヤのファンにはたまらない内容だと思う。
色々な情報や、特殊能力で映像化した事件現場などをヴィジュアライズして、視聴者に見せるやり方など、特殊撮影にも凝っている。
ゲイブリエルの謎の奥さんを演じているのが、「LOST」でイラーナ役のズレイカ・ロビンソンで、ここでもLOST同窓会が行われているので、今後もまた誰か出てくるかもしれない。
ちなみに「LOST」はABC局で、「Intelligence」も「Hawaii five-O」もCBS局が制作している。
今週の「Hawaii five-O」には、「プリズンブレイク」の”Tバッグ”が出てたのだが、それよりダイアモンドヘッドクラブのスタッフでもある弟子のAKOちゃんがまたエキストラで登場した。
今回もかなりバッチリ写り、シーズン4はかなりの収穫である。
私もいつかはエキストラで出てみたいと思っているが、いつになるのか・・・・。
さて、普段はテレビドラマと言っても、「大河ドラマ」と「Hawaii five-O」しか見ていなかったのに、今年は「Intelligence」が加わり、さらに「ウルトラマン・レオ」まで気になって見ている。
いい年して「ウルトラマン」かよ、と自分でも思うが、多分これ、ハワイでも若い人より大人を狙って放送しているのではないだろうか。
私は日本で見た記憶がほとんどないので、結構新鮮なのだが、レオは実はウルトラマンの兄弟ではない。
生まれたのは別の星で、その星は既に悪い宇宙人に全滅されている。
数話見ただけだが、MACこと「宇宙パトロール隊」の隊員が毎回殉職してるし、子供の前で親が宇宙人に真っ二つに切り裂かれたり、結構残酷。
レオは過酷な修業を繰り返してはいるが、ウルトラビームの様な飛び道具が(まだ)無く、なんだか弱い印象。
しかも地球上で活動できる時間は2分40秒と中途半端に短い。
昭和の特撮も見ものだが、「ウルトラ念力」とか、「錐揉みキック」とか、技の名前も昭和で笑える。
ちなみにレオの悲惨さをまとめたページもあった。
悲惨なドキュメント
今年はこの4本で楽しみたいと思っている。
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2014年01月20日
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