数日前にコオリナでご結婚されたばかりの、ほやほやの新婚さんを、「LOST」ファンツアーにご案内。
ワイキキを出てマノアに向かうと、コオラウ山脈の上には雲が架かっていた。
ジャングルの道路は湿っていて、一応お客さんには傘を渡したが、降られる事は無かった。
今日は「パラダイスパーク」のパーキングに、「ロスト・タトゥー・ガイ」として知られるスティーブ君がいた。
「久しぶり〜!」なんて挨拶を交わすと、「新しい奴、見るか?」と言って、まず腕を見せてくれた。
数字は前から入っていたが、ジェイコブのリスト6人の名前が新たに彫られていた。
さらに内側にも3つ。
手前の右側は「オーキッド・ステーション」の地下にあった、通称「ドンキー・ホイール」で、左は「ルーム23」の洗脳ビデオに出てきた図柄らしい。
そして奥は「ロックが死ぬところ」だそうだ・・・。
お客さんの為にTシャツも脱いで、背中も見せてくれた。
しかしまだ進化しているとは・・・。
さてカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ココ・マリーナの交差点まで来ると、「ハロナ・ブローホール〜サンディービーチまで通行止め」と言うサインがあった。
道路工事が始まる事はニュースで知っていたのだが、ラナイ・ルックアウトは行けると思ってそのまま進むと、ハナウマ湾を越えた先の、ココヘッド射撃場の入り口で道路が閉鎖されていて、辿り着けず。
射撃場の入り口の脇で車を止めて紙芝居をした。
引き返して、カイザー・ハイスクールの前から、ココクレーターの反対側を回って、サンディービーチの先に出る。
マカプウ・ヘッドを折れて東海岸に出ると、沖には雲が多かった。
ワイマナロのベロウズビーチに出ると、正面から大きな雨雲が迫ってくるところだった。
いつもの様にウェディング・フォトセッションの日本人カップルが次々と来ていたが、我々が出発する頃にポツポツと降り始めた。
カネオヘに入るころには一時スコールになって、視界が20メートル位しかなかったが、「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」に着くころにはすっかり上がっていた。
ワイアホレ・ビーチパークでも雨は無かった。
赤茶色のカネオヘ湾を望む。
クアロア公園は降った形跡もなく、晴れ間も広がり始めた。
そしてノースショアに出ると一気に青空が広がった。
波はどこも3〜4フィート。
パパイロアビーチも暑かったが、戻ってくるころに北から雨雲が追ってくるのが見えた。
またも我々が車に乗った直後からザーッと降り始めた。
晴れ男と言うより、今日はお天気の神様が付いていてくれた感じ。
ハレイワに着くともう止んだ。
しかし「マッキーズ」でランチ中に雨雲に追いつかれると思っていたのだが、ププケアのウィンドファームに虹が見えただけで、もう降る事は無かった。
休憩の後、西のカエナ岬に向かう。
オーシャニック815便の墜落現場、モクレイアビーチ。
続いて「ダーマ村」の「YMCAキャンプ・アードマン」。
どちらも今日はひっそりしていた。
ホノルルに戻って最後に、オックスフォード大学などとして使われた「セント・アンドリュース教会」で写真タイム。
段々陽が短くなっていくのを感じる。
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2013年10月11日
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