ワイキキを出て、カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに入り、サンディービーチで小休憩。
これからあの丘に登る。

マカプウ岬に移動すると、平日にもかかわらずパーキングが一杯で、場所を探すのに苦労した。
春休みと言う事もあり、子供連れのローカルや、遠足のようなグループもいた。
湿度も若干高く、最初の坂道で随分汗をかいた。
ケアラキパパ・ヴァレー、通称カイヴィを見下ろす。

第一コーナーで、少しコースを外れて「ペレの椅子」を上から見る。

スターフィッシュプラントが大きな花を咲かせていたが、他に気付いている人がほとんどいなかった。

皆の関心はクジラだけ。
海が見渡せる場所まで来ると、静かな海に時々クジラの姿が見えた。

潮を吹いたり、ジャンプしたり。

時々立ち止まっては海を見つめ、クジラを探す。

そして頂上の展望台へ。
青い海にポッカリと浮かぶラビットアイランド。

赤い屋根のマカプウ灯台。

スパム結びでスナックタイムの後、下山。
トレイルの入り口にはこの辺りで見られる植物の説明表示板が出来ているのだが、この通称「マカプウ・アロエ」に付いては未だに一切記述がない。
謎の植物。

下りの道中では、”ペックスラッピング”と言って、クジラが横向きになって胸ビレを海面に上げ、それを海面に叩きつける行動が何度か見れた。


ローカルの若者達はクジラにも関心が無いようで、タイドプールには大勢の姿が見えた。

帰りにまたサンディービーチに寄り、トロピカルジュースを飲んで休憩してから、ワイキキに戻った。
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