さすがに昨年までの勢いは衰えているが、何度見ても面白い、仕掛けだらけのこのドラマにハマる人達は、これからも出てくると思う。
さて、ホノルルは朝からすっきりと晴れた。
マノアのジャングルも、路面は濡れていたが、空に雲は無かった。

鳥の声を聞いて、清々しい森の空気を吸ってから移動。
カハラの高級住宅街を抜けて、ラナイ・ルックアウトに向かう。
トレードウィンドが上がってきて、白波も多く、クジラの気配は無かった。

モロカイ島も見えなかった。
マカプウを回ってワイマナロに入り、ベロウズビーチに出ると、強風に飛ばされた砂が足に当たって少し痛かった。

カネオヘの町を過ぎる頃から薄雲が張り出してきた。
ワイアホレからカネオヘ湾を望むと、干潮で引いた海から、底の岩や流木があちこちで顔を出していた。

クアロア公園に回ると、今はアメリカの3連休中だけに、BBQやパーティーの準備をしているローカルが多かった。

ノースショアに出ると、雲が切れて晴れ間が広がった。
強風による高波注意報が出ていたが、サンセットで5〜6フィート。
チョッピーでサーファーは少なかった。
パパイロアビーチもローカルが多かった。
サバイバー達のベースキャンプ跡に入っていくと、久しぶりにセキュリティーのトニーが現れた。
時々勝手に入ってくる人がいるので、見回りはしているらしい。
私は勿論許可をもらっている。
海を見ると、波間にウミガメが浮かんでいるのが見えた。

ハレイワに移動して「マッキーズ」でシュリンプランチ。
まだ結構混雑していたが、私が頼む時にはちゃんとエビの殻を剥いてくれるのだ。
回りの人達は一生懸命に殻剥きをしているが、我々は尻尾を持ってパクッと齧るだけ。
食後に「ノースショア・マーケットプレイス」で休憩後、カエナ岬に向かう。
モクレイアビーチも良く晴れていて、やはりローカルが多かった。

そして「キャンプ・アードマン」に行くと、大勢の子供たちがいたのだが、私の説明する順序をわかっていたかのように移動して行き、お客さん達の写真タイムにはすっかりどこかに消えてしまった。

コーヒー畑、パイナップル畑を抜けてワヒアワからH-2フリーウェイに入り、スムーズにホノルルに戻ってきた。
ホノルル・エアポートの先からディリンハム・ブルバードに入る。
撮影当時から全く変わっていなかった、ハーリーのチキン・レストラン「ミスター・クラックス」として使われた、カリヒの「ポパイ」(実はやはりチキン・レストラン)が工事中で、どうやら違う店になってしまうようだ。
最後にダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見学してワイキキに戻ったが、カラカウア・アヴェニューに入ってから急に混雑した。
またどこかのホテルでイベントがあったようだ。
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