トレードウィンドも調子良く吹き、朝のワイキキは晴れ間が広がった。
カラカウア通りからプナホウ・ストリートを上がってマノアに向かう。
ジャングルの中は「ギャ〜」と言う大きなオウムの声が響いていた。
パーキングに戻ると小雨が降り始めたが、車に乗り込んだ途端に雨脚が強くなった。
マノア・ロードを下ってワイアラエ・アヴェニューに入る頃には、雨も止んでしまったが、少し蒸し暑くなった。
カハラの住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走り、ラナイ・ルックアウトの岩場を見に行く。
沖にはほんの僅かにモロカイ島が見える程度だった。
マカプウ岬を回ってウィンドワード・サイドに出ると、少し雲はあったが雨の気配は無かった。
ワイマナロのベロウズビーチは、夏休みの子供が多く、週末並みの混雑だった。
オロマナからカメハメハ・ハイウェイに入り、カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」の構内を回って、ヘエイア・ケアの港の前を通り、ワイアホレ・ビーチパークに止まる。
真っ赤なカネオヘ湾越しにワイカネ桟橋とクアロア山を見学。
続いてクアロア公園に移動すると、大型のスクールバスが4台止まっていたので、子供達が大勢いるのかと思ったが、
集まっていたのは大人の団体で、バスのドライバーに聞いてみると、ベトナムからのグループなのだそうだ。
この頃からまた急に晴れ間が広がった。
ノースショアに回っても晴天は続き、サバイバー達のベースキャンプがあったパパイロアビーチは砂が焼けてかなり熱かった。
今年一番の暑さで、過酷度は「6」
ちなみに「7」以上だとビーチの途中で歩けなくなって、日陰でリタイアしてしまう人が出る。
今日はそのギリギリ手前と言う感じ。
2年前までは実際にそういう方が時々いらしたが、最近はそこまで砂が熱くはなっていない。
私も歩けなくなったら、過酷度「10」にするつもりだが、「8」以上は未経験。
シュノーケルに来ているローカルが数組いただけで人は少なかったが、あちこちにウミガメがいた。
汗をかいた後はハレイワに移動して、「マッキーズ」でシュリンプ・ランチ。
暑くなると「ココナッツ」よりもあっさり系の「レモン・ペッパー」や「バター・ガーリック」の方が人気が出る。
食後はノースショア・マーケットプレイスで休憩して、西のカエナ岬に向かう。
オーシャニック815便の墜落現場、モクレイアビーチも人は少なかった。
続いて「ダーマ村」こと、「YMCAキャンプ・アードマン」を見学。
ファーリントン・ハイウェイの行き止まりまで行って折り返し、カメハメハ・ハイウェイからH-2、H-1フリーウェイを乗り継いでホノルルに戻る。
ホノルル・エアポートの先でディリンハム・ブルバードに降り、オアフ刑務所や、「ハーリーのチキンレストラン」などの前を通って、チャイナタウンを抜け、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」を見学。
中庭のレインボーシャワーが綺麗だった。
キング・ストリート、カピオラニ・ブルバードを通り、ワイキキに戻ってきた。
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2012年07月15日
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