詰めの段階に入ってきた「パークピクニックツアー」の企画。
最近は時間を見てはあちこちの公園に通う、まるでリタイアした老人の様だが、自分自身もそれぞれの公園に馴染んでいる気がする。
「パークピクニックツアー」では、勿論一つの公園で一日過ごしていただいても構わないのだが、他の公園も見てみたいと言う方も当然いらっしゃることを前提として、「公園巡り」のプランも作ってみた。
場所が離れるノースショアの「アリイ・ビーチ・パーク」を除き、「モアナルア・ガーデン・パーク」「ニース・ブレイズデル・パーク」「カカアコ・ウォーターフロント・パーク」「プウ・ウラカア・パーク」「カピオラニ・パーク」の5つの公園に1時間ずつ滞在して回ることが可能。
前にもチャーターで似たようなツアーをやったが、この時は絵を描いたり写真を撮るのがメインのお客さんたちだった。
まあ普通はこれだとせっかく落ち着いた頃に移動になるので、ランチをする場所を長めにして、例えばカカアコは「えひめ丸」の記念碑にお参り、タンタラスは展望台だけ、カピオラニ・パークは車で周囲をぐるりと回りながら見学程度にすると言うプランニングも出来る。
カピオラニ公園はBBQ以外は不要と言う方もいるだろう。
ホームページの公開は来週になりそうだが、一つ一つの公園をまずブログでご紹介したい。
今日は「この木何の木」の「モアナルア・ガーデン・パーク」
最近はこんな日本語の幟が立っている。
入ってすぐにある売店。
オリジナルのTシャツ、ペンなどのグッズの他、飲み物やシャーベットも売っている。
アイスコーヒーは$2と安く、シャーベットも人気がある。
私はまだ食べたことが無いので、今度は実際に食べてみたい。
元々カメハメハ5世のサマーハウスだった土地は、今も個人所有で、広い園内の芝生は他のパブリック・パークと違ってフカフカ。
裸足で歩くととても気持ち良い。
売店の横には実際にカメハメハ5世が使っていた別荘も残されている。
園内には「日立の樹」以外にも、大きなモンキーポッド(アメリカネム)の木がいくつもある。
この木は大体5月と10月の年に2度、ピンク色の花を付ける。
横幅が40メートルもあるモンキーポッドの下から上を見上げると、木のエネルギーを感じる。
鯉が泳ぎ、鴨が遊ぶ池がある。
鯉のえさは売店で2ドルで販売している。
池の横には大きなガジュマルの樹。
さらに「チャイニーズ・ティー・ハウス」と言う、神社のような建物もある。
また、タロイモの畑があったり、
他にもミロの木、シンガポール椰子、レッドジンジャー、ピンクジンジャー、ククイやパンノキなど、様々な植物も見ることが出来る。
「日立の樹」に付いては、「日立の樹オンライン」と言うサイトがある。
「日立の樹オンライン」
ちなみにこの中の「この木なんの木みんなの木!BLOG」の「ハワイ便り」と言うコーナーは、私の友人のモーティーが連載している。
「この木なんの木みんなの木!BLOG」
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2012年06月29日
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